行事報告
生徒対象 救命救急講習会
10月6日(金)、本校セミナーハウスにおいて、運動部員対象の救命救急講習が行われました。講師として、太田医療技術専門学校救急救命学科の先生と生徒をお招きし、各運動部の代表者25名が講習会を受講しました。生徒たちは、心肺蘇生法及びAEDの使用方法や熱中症・アナフェラキシー発症時の救護方法について実技を交えて学ぶ事ができました。
①太田医療技術専門学校の学生 ②学生による手本演示 ③人形を使ったAED講習
④心肺蘇生を行う生徒 ⑤受講後、講習認定書をもらう生徒
食品科学科2年生の実験・実習の紹介
9月20日(水)、食品科学科2年「総合実習」では3分野の実験実習が行われました。食品微生物では「顕微鏡操作」、食品製造では「アイスクリーム製造」、食品化学では「タンパク質の呈色反応」を実施しました。
第1回体験学習を実施しました
9月16日(土)、中学3年生対象の第1回体験学習が行われました。中学生たちは、入試に関する全体説明を聞いた後、各希望学科で模擬授業を体験しました。
10月21日(土)に第2回体験学習が行われます。多くの中学生の皆さんのご参加をお待ちしております。
①生物生産科の様子 ②グリーンサイエンス科の様子
③食品科学科の様子 ④普通科の様子
農業科2年 選択授業 国語表現 NIE(News In Education) 新聞記者による出前授業(R5/9/11)
9月11日(月)農業科2年選択授業「国語表現」の授業で、読売新聞社の石橋記者によるNIE(News In Education) 出前授業が行われました。
・新聞の見方、情報とは何か
・情報を得る力・フェイクニュースに負けない為に
・目力を鍛える新聞の読み方
・インタビューの仕方・見出しの作り方(実践)……
などについて学びました。
普通科1年・2年 SUBARU企業見学 (R5/9/19)
9月19日(火)「総合的な探究の時間」の一環として、本校普通科1・2年生80名が、株式会社SUBARUへ企業見学に行きました。
・生産工場見学・展示見学
・SUBARUの環境施策、社会貢献活動についての説明(質疑)、
・大泉工場の取り組み、「働く」ことについての説明(質疑)等
☆事前に本校生徒から集約していた質問事項に対する回答を織り交ぜて説明を進めて下さいました☆
植物バイオ研究部:農業クラブ全国大会(熊本大会)出場決定!
8月24~25日、第74回関東地区学校農業クラブ連盟大会が東京都の東京農業大学で行われました。本校からは県代表として植物バイオ研究部(グリーンサイエンス科)が分野Ⅲ類のプロジェクト発表に参加し、見事最優秀賞を受賞しました。
植物バイオ研究部は関東地区代表として10月24日から行われる全国大会(熊本大会)に出場することになりました!
①大会会場にて ②発表の様子
③表彰式の様子 ④受賞した植物バイオ研究部員
食品科学科2年生工場見学
8月25日(金)、校外学習の一環として食品科学科2年生を対象に工場見学を行いました。
今回は、ココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)とアサヒ飲料群馬工場(館林市)の2ヶ所を見学しました。生徒たちも将来の進路決定の参考にと、真剣な表情で説明を聞いていました。
①ココ・ファーム・ワイナリー見学 ②ぶどうジュースのテイスティング
③アサヒ飲料 みらいのミュージアム見学 ④集合写真
2学期始業式
8月28日(月)、2学期の始業式が行われました。また、表彰式も行われ、第74回関東地区学校農業クラブ連盟大会のプロジェクト発表部門(分野Ⅲ類)で最優秀賞を受賞した植物バイオ研究部に、賞状と盾の授与が行われました。
①始業式の様子 ②校長訓話 ③表彰式
中学生への学校説明会
8月2日(水)洋泉興業文化むら8月3日(木)館林市文化会館小ホールで令和5年度学校説明会を行いました。2日間で約480名の中学生と保護者に参加いただきました。今年も、演劇部と各学科の代表、生徒会の役員が運営の中心を担いました。
第1回体験学習は9月16日(土)の予定です。参加希望の方は8月25日(金)までにお申し込みください。
1学期終業式
7月21日(金)1学期終業式が行われました。
2学期始業式は8月28日(月)となります。
①校長からの訓話を聞く生徒たち ②夏季休業中の過ごし方について真剣に話を聞く生徒たち
寄せ植えをつくりました。
7/19(水)、生物生産科2年、園芸コースの生徒たちが、課題研究の授業で栽培した草花を用いて、自分たちで考えデザインした寄せ植えを作りました。とれも素敵な作品になりました。
県庁YATOYA COFFEE 32 「ヨシストローで脱プラカフェ」
グリーンサイエンス科植物バイオ研究部では茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。その一環で、湿原の植物「ヨシ」を使った「ヨシストロー」の開発と普及活動をしています。
群馬県廃棄物リサイクル課、大和屋とのコラボ企画「ヨシストローで脱プラカフェ」が7月15日(土)~17日(月)の3日間限定で行われました。
高校生が考えたオリジナルメニュー「カキツバタソーダ」をご注文の方にヨシストローを配布し、アンケートにご協力いただきました。この様子は、上毛新聞や群馬テレビでも取り上げられました。
多くの方にオリジナルメニューをご注文いただき、準備したストローは全て配布することが出来ました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
温室メロンの収穫をしました。(生物生産科)
7/14(金)、生物生産科3年、園芸コースの生徒が、野菜の授業で栽培した温室メロン(マスクメロン)を収穫しました。メロンは、3/31に種をまき、約100日間栽培し収穫することができました。
植物バイオ研究部(P科)農業クラブ関東大会出場決定!
7月7日(金)、境総合文化センターにて群馬県学校農業クラブ連盟県各種発表大会が行われました。本校からは、意見発表3部門、プロジェクト発表3部門に出場し、意見発表Ⅱ類に出場したグリーンサイエンス科2年上松さんが優秀賞、プロジェクト発表Ⅲ類に出場した植物バイオ研究部が最優秀賞を受賞しました。最優秀賞を受賞した植物バイオ研究部は8月24・25日に東京で行われる関東大会への出場が決定いたしました。
①Ⅲ類に出場した植物バイオ研究部の発表 ②Ⅱ類に出場した造園デザイン研究部の発表
③意見発表で入賞した上松さん ④最優秀賞を受賞した植物バイオ研究部員
食品科学科1年 シフォンケーキの製造
食品科学科1年生の総合実習では、本格的に製造実習が始まりました。
7月10日(月)の実習ではシフォンケーキを製造しました。メレンゲを角が立つまで泡立てるのが難しく、苦戦している生徒も多かったですが、初めて最後の工程までひとりでひとつのケーキを作ったので、皆達成感に満ちた表情をしていました。
①デモンストレーションを見る様子 ②生地作り
③メレンゲを泡立てる様子 ④出来上がったシフォンケーキ
田植え実習を行いました。
6/26(月)、生物生産科1年の生徒が、本校の水田で、田植え体験を行いました。この実習は、生物生産科の1年生が、科目「総合実習」の中で取り組んでいます。生徒たちは、真剣に、おいしいお米が実るように、稲の苗を1つ1つ手で植えつけました。
当日は田植えの様子を見学するため、認定こども園松原幼稚園(大泉町)の園児たち140名が訪れ。楽しそうに田植えの様子を見学し、「ガンバレ! ガンバレ!」と声をかけてくらました。生徒も、園児たちも、有意義な時間を過ごすことができました。
生物生産科3年 メロンの栽培管理
6月23日(金)、生物生産科3年の生徒が野菜の授業にて、メロンの栽培管理を行いました。生徒は不要な葉やツルを切り取り、メロンに日焼け防止のためのカバーをかぶせました。
①不要な葉の切り取り ②メロンの生育確認
③日焼け防止のカバー掛け ④入り始めた網目模様
ガーデニングコース2学年「科目:課題研究」での取り組み
生物生産科では毎年、大泉町にある「いずみ緑道公園」の植栽活動を行っています。今回はガーデニングコース2学年の科目「課題研究」において、この公園の花壇作成に伴う研究活動を行いました。
マリーゴールドを種から栽培し、発芽率や配色、植付のデザインまで、生徒たちがチームごとに考えて調査研究を進め、様々な工夫を凝らして花壇の植栽を行いました。
簡易CADソフト「eーshot造園」講習会
ガーデニングコースでは卒業制作活動の一環として庭園のデザイン作成を行っています。今回は簡易CADソフト「e-shot造園」の講習会を行いました。このソフトは自分で撮影した写真を加工して、簡単に庭園のデザインができるソフトです。講師の先生の話を聞きながら、実際にパソコンでデザインを作りました。操作は非常に簡単で約20分ほどの講習で全員自由にデザインできるようになりました。
造園技能試験に向けて
本校生物生産科ガーデニングコースでは3学年の生徒を中心に造園技能検定試験の国家資格取得を目指し、日々の実習において造園技能の向上を図っています。今年の1月から本格的に練習を始め、約5ヶ月。徐々に上達し、規定時間の2時間以内で施工できる生徒が増えてきました。生徒たちは7月の試験に向けて今後も精進していきます。