行事報告
社会人講師(しめ縄 制作)
12月11日(水)、社会人講師による「しめ縄制作」が生物生産科2年生で行われました。地域の皆さんの手ほどきをうけながら、慣れぬ手つきで藁から縄をなうところから始まりました。縄を輪にした後、ウラジロや橙(みかん)、紙垂れなどの飾りを取り付けて完成しました。各自家に持ち帰り、正月にむけて飾りたいと思います。
R1マラソン大会
男子個人 1位 生物生産科2年 2位 グリーンサイエンス科2年 3位 普通科1年
女子個人 1位グリーンサイエンス科3年 2位 グリーンサイエンス科2年 3位 食品科学科2年
4位 普通科1年 5位 普通科3年
クラス対抗 1位 生物生産科3年 2位 食品科学科1年 3位 普通科2年
女子個人のグリーンサイエンス科生徒とクラス対抗の生物生産科3年は1年生の時から3連覇をそれぞれ達成しました。
2学年進路ガイダンス
12月5日(木)2学年の進路ガイダンスが行われました。第Ⅰ部は格技場で全体講演として「進学・就職の違い」「進路決定に必要なこと」「仕事の選択肢」等のお話を聴きました。第Ⅱ部では進学希望者と就職希望者にわかれて、分科会が行われました。進学では大学・短大・専門学校から31校に参加いただき、「学びの分野・系統で学べること」「求められる人物像」「上級学校での資格取得と卒業後の進路」などのお話を聴きました。就職では、地元の自動車製造・サービス・食品製造・福祉の各業界代表として4事業所と群馬県警の人事担当者に来校いただき、「具体的な仕事内容」や「やりがい」「向いている人物像」などのお話を聴きました。2年生の諸君は真剣な表情で上級学校・事業者の方々の話を伺い、来年夏~秋の就職先・進学先の進路決定に向けて、いよいよ本格的な準備が始まりました。
食品科学科2年校外学習 食肉学校第1日
12月4日、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。
環境教育賞最優秀賞を植物バイオ研究部が受賞
生徒が、身近な生活環境の改善や自然環境の保全に意欲的に関わり、積極的に行動がとれるよう育成を図ることを目的として、公益財団法人群馬銀行環境財団主催で平成20年度から開催されています。令和元年度の第12回環境教育賞で、高等学校・特別支援学校の部門で植物バイオ研究部が最優秀賞を受賞し、12月3日(火)校長室において表彰状の伝達が行われました。グリーンサイエンス科2年の部長は「受賞できたことで、これまで継続してきた活動が認められたと感じた。今後の励みになった。」と喜びの言葉を語りました。(本校の最優秀賞受賞は、第3回(平成22年度)の微生物バイオ研究部以来の2回目となります。前身の群馬県環境教育賞(H5~H19)からの通算では、平成9年度第5回群馬県環境教育賞最優秀賞を含め3回目となります)
食品科学科1年社会人講師 蕎麦打ち実習
11月26日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。
秋の泉農フェア
生物生産科園芸デザインコースの生徒が丹精込めて育てたシクラメン・ポインセチアの鉢花、パンジー・アリッサム・葉ボタンなどの花壇苗、ブロッコリ-・カリフラワー・キャベツ・ニンジン・辛味ダイコン・サトイモ・タマネギ・ネギなど、お目当ての農産物を次々にお買い求めていただきました。ガーデニングコースでは手作りの六角ポットの販売や、クビアカツヤカミキリムシに関する研究の展示が行われました。グリーンサイエンス科ではシモンイモの葉やカボチャ・サツマイモを練り込んだクッキー・コーヒードーナッツ・手作り七味唐辛子・焼き芋・干しキクラゲ・観葉植物・ダイコンの販売を行い、実験室での無菌培養体験ではサボテンの無菌苗をお土産に持ち帰っていただきました。食品科学科ではリンゴジャム・ミルクール・プリン・マドレーヌ・味噌・焼きそばの販売とスポンジケーキ作り体験が行われました。生徒が作った味噌汁とPTAの皆さんによる餅の無料配布には長い行列ができました。
ご来場いただいた皆様、雨の中ありがとうございました。
2年生 沖縄修学旅行
11月10日(日)~13日(水)3泊4日の日程で、2年生の修学旅行(沖縄方面)が行われました。楽しみにしていた世界遺産の首里城が火災で焼失し一部の見学先が変更となりました。火災の被害を受けなかった首里城の南の守札の門は予定通り見学し、同じく世界遺産である識名園を見学し、夕方より判別研修で国際通りを観光しました。2日目は平和学習として、摩文仁の丘・ひめゆりの塔・入壕体験を通して、悲惨な沖縄戦の状況と平和の尊さを学びました。おきなわワールドでは、沖縄の民俗芸能であるエイサーを鑑賞しました。3日目には美ら海水族館やビーチコーミング・ジェルキャンドル・シーサー色付け・シーカヤック・シュノーケリングなど体験学習を行い、4日目には嘉数高台から普天間基地を展望しました。
普段の学校生活とは異なり、沖縄の地で様々な体験や学習を通して、より一層視野を広げることができた貴重な時間となりました。
飛行機内 識名園
守礼の門 摩文仁の丘
美ら海水族館
ビーチコーミング
シーサー色つけ シーカヤック
シュノーケリング
嘉数高台 飛行機内
県教育長表敬訪問(第39回高校生英語弁論大会外務大臣賞受賞報告)
11月21日(木)、8月に奈良県で開かれた第39回高校生英語弁論大会で外務大臣賞を受賞した本校文芸部員(普通科2年生)が、校長・文芸部顧問とともに群馬県教育委員会へ表敬訪問し、笠原県教育長・村山高校教育課長に受賞報告とともに、スピーチの一部を披露しました。和やかな懇談のなかで、笠原教育長からは受賞に至るまでの経緯等についての高い評価と、今後の学校生活にむけて激励の言葉をいただきました。
東日本高校弓道大会県予選で女子団体準優勝!!東日本大会出場権を獲得
11月16日(土)にALSOKぐんま武道館弓道場にて、令和元年度第19回東日本高等学校弓道大会県予選会が開かれ、本校弓道部の女子団体が準優勝、男子個人で5位に入賞しました。女子団体は3月の東日本大会本戦(岩手県盛岡市)への出場権を獲得しました。好成績を収めましたが、多くの課題も見つかりました。課題を改善してさらに良い結果が得られるよう、今後も日々の部活動に精進したいと思います。
第2回一日体験学習
生物生産科
グリーンサイエンス科
食品科学科
普通科
部活動体験
3学年1日修学旅行
2019年度 1学年就業体験
大泉町南児童館 名鉄運輸 日東グラステックス
Lily&Co トーカイコーポレーション 太陽自動車
えのき幼稚園 ハナマルキ 聖クララ幼稚園
大泉町立図書館 休泊保育園 岩崎工業
サロンドジュン尾島 ひまわり介護 雪印ビーンスターク
大泉町立南保育園 高原園 小堀うなぎ店
第3回マナーアップ運動
11月14日(木)、県下一斉の2019年度第3回マナーアップ運動を実施されました。PTA生徒指導委員、3年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って、登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけるとともに、「おはようございます」と互いに朝のあいさつの声がけを行いました。
文化の秋(日本史B校外学習)
休泊地区文化祭に出展(出店)
11月9日(土)、太田市休泊行政センターにおいて開かれた休泊地区文化祭に、生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科が出展(店)しました。生物生産科ではキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・ミズナなどの葉物野菜とパンジー・アリッサムの花苗、グリーンサイエンス科は6次産業化の学習で製造した七味唐辛子・乾燥キクラゲ・シモンイモのマフィンなど、食品科学科では手作りプリン・リンゴジャム・味噌・マドレーヌを販売しました。また、生物生産科のハーバリウム体験とグリーンサイエンス科の無菌操作体験が実施され、地域の子どもからご年配の方まで、幅広い年齢層の方に参加していただきました。
第36回群馬県高校写真展 表彰式
大泉町産業フェスティバル
大泉町環境フェア
県高校レスリング新人大会 学校対抗戦
第25回群馬県高等学校総合文化祭~駆け上がれ 未来への階段~
11月2日(土)高崎市の群馬音楽センターで群馬県高等学校総合文化祭開会式が行われました。
本校からは、開会式のセレモニーでの参加校紹介に生徒会役員がプラカードとともに入場し、本校文化部の活躍を紹介しました。また、写真部は音楽センター2階ロビーで写真スタジオでの記念撮影スタッフとして参加しました。写真部は第36回群馬県高校写真展(高崎シティギャラリー)に28作品を展示し、優秀賞1作品(食品科学科2年)、審査員特別賞2作品(生物生産科1年、グリーンサイエンス科1年)が選ばれました。
県高校レスリング新人大会 個人対抗戦
グリーンサイエンス科2年植物科学コース茂林寺沼湿原校外実習
茂林寺沼湿原清掃活動
食品科学科と太田特別支援学校との交流事業
食品科学科3年生の生徒が太田特別支援学校とのパン作りを通した交流事業を行いました。
あんパンやメロンパン、それぞれ好きな形のパンの製造に取り組み、個性豊かなパンが焼き上がりました。
本校の生徒がパンの作り方を教えるだけでなく、パンの作り方を紙芝居などを用いてわかりやすく説明をしたりするなど、両校の生徒同士で交流を深めることができました。
全国高等学校ビブリオバトル2019県大会
女子バレー部 全日本高校選手権県予選
掬泉祭 第2日
心配された雨も朝の準備段階でやみ、昼前からはきれいな青空が広がるなか、本校3年に1度実施される文化祭「掬泉祭」第2日(一般公開)が開催されました。生徒会による階段アートと、カラフルな傘でアンブレラスカイのアーケードを作成し、世界各国での虹の色の表し方を表現しました。クラス・文化部・運動部・農業クラブでは、植物バイオの無菌操作体験、折り紙による植物園再現、部活動内容の紹介・体験や写真・小説の展示、校内のギネス記録にチャレンジやトイ・ストーリー風ミニゲームなどのアトラクションなど趣向を凝らしたクラス展示が数多くありました。
造園デザイン室の特設ステージでは演劇部の「ジャングル」の公演や吹奏楽部の演奏があり、体育館では有志によるステージ発表などがありました。テント村ではタイのガパオライス、ベトナムのフォー、タピオカドリンクなどのアジア料理の模擬店、手作りクッキー・マドレーヌ・ブラウニーなども販売され、PTAはポン菓子の無料配付と焼きまんじゅう・味噌おでん・豆乳ドーナッツ販売をしました。来賓の皆様や大勢のお客様に来校いただき、大変盛り上がりました。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。次回2022年の掬泉祭を、どうぞ楽しみにしていてください。
入場門 アンブレラスカイ 階段アート「虹」
【お知らせ】次回の本校のイベントは、11月23日(土)泉農フェアで野菜・作物などの農産物、シクラメン・草花、ジャム・味噌などの農産加工品の販売があります。ご来場をお待ちしています。!!
掬泉祭 第1日
本校文化祭「掬泉祭」第1日(校内発表)が曇り空の中、無事開催されました。クラス・文化部・運動部・農業クラブが工夫を凝らして展示やアトラクション、模擬店での販売が行われました。明日の本番(一般公開)では、おもてなしの心をもってお客様に楽しんでいただくとともに、生徒自身も楽しい笑顔で最後まで「大泉高校 ONE TEAM」で頑張りたいと思います。
普通科でも、稲刈りやりました!
10月10日(木)、1年生普通科の「総合的な探究の時間」で稲刈り体験をしました。生徒たちは実際に鎌を手にして一株一株を丁寧に刈り取る伝統的な稲刈りのほか、コンバインを用いた現代的な稲刈りを経験しました。この授業を通じ、働くことの苦労や喜び、食の大切さについて改めて考えてほしい、と思っています。収穫したお米は、後日、実食体験をする予定です。
掬泉祭 入場門作成②
10月10日(木)入場門のアーチ・柱部分を装飾するパネル作成を生物生産科2年生で行いました。掬泉祭のテーマ「虹」、コンセプト「彩~わたし色の架け橋~」にあわせて、虹の架け橋をペンキで描き、各科をイメージしたベニヤでの装飾を切り取ってバリ取りをしました。
いずみ緑道 花の広場に花苗を定植
掬泉祭 入場門作成①
生物生産科1年生 稲刈りをしました
第1回一日体験学習
9月28日(土)、12:30より、中学生向けの第1回体験学習を実施しました。今年度より、学校概要や入試に関わる全体会を体育館で行い、その後、各科の体験学習(2科分)を実施する方式に変更させていただきましたが、1部と2部の延べ人数で約500名の中学生および保護者の参加がありました。第2回は11月16日(土)を予定していますので、本校への進学を検討されている中学生の方は積極的にご参加ください。
食品科学科2年校外実習
9月18日(水)食品科学科2年生が埼玉県製菓専門学校において校外実習を行いました。午前中はケーキの製造、午後は調理師専門学校・栄養専門学校の見学を行い、今後の進路を考える上でよい機会となりました。
校内献血
高校芸術祭演劇部門東毛地区大会
性に関する講演会
9月17日(火)、1年生を対象にした令和元年度「性に関する講演会」が行われました。
第2回マナーアップ運動
火縄銃が来た!
9月10日(火)、3年生普通科の日本史Bの授業で、館林市教育委員会のご協力で【火縄銃】を題材に、文化財の保護・活用に関する授業を行いました。授業では詳細な資料とともに館林市が保管する、戊辰~西南戦争当時の火縄銃とエンフィールド銃、模造刀を貸し出していただき、生徒が実際に手に取って、歴史の重みを体感しました。また、館林市の「里沼」が日本遺産に認定されたこともご説明いただき、文化財に親しむだけでなく、その魅力を発信していくことの大切さを学ぶことができました。
交通安全教室(スタントマンによる事故再現)
弓道部 令和元年度第38回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会
秋季関東高校野球県予選 2回戦 VS樹徳
大泉町議会の傍聴(総合的な学習の時間)
休伯小・中学校 草花交流 定植実習
7月に交流事業で播種した植物を、本校生徒が栽培し続け、休泊小学校・中学校の花壇へ定植する交流事業を行いました。
高校生が苗を植え付ける前の説明、植え付けるときの注意点など、小中学生1人1人に寄り添いながら、丁寧に助言していました。
その後の管理を小中学生に託し、後日開催される運動会・体育祭に彩りを添える予定です。