行事報告

部活動紹介

生徒会主催の部活動紹介が行われました。8の文化部(含む同好会)、13の運動部(含む同好会)がパフォーマンスやスピーチを交えて日頃の活動を紹介し、部活動への加入を呼びかけました。



対面式

新入生160名を迎え、生徒会主催の対面式が行われました。先輩達による学科紹介、生徒会による大泉高校生ガイダンス、先輩方からの生徒手帳贈呈が行われ、新入生代表からの挨拶がありました。

   

第107回入学式

平成31年度第107回入学式が挙行され、生物生産科第2040名、グリーンサイエンス科第439名、食品科学科第2741名、普通科第5840名の160名が大泉高校への入学を許可され、高校生活が始まりました。入学式の後、担任紹介、保護者説明会、新入生説明会、HR担任との懇談会などが行われました。

     

新任式・始業式

本日、新任式と始業式が行われました。新任式では、校長先生を始め、4名の先生方からご挨拶をいただきました。始業式では校長先生より新年度に対する心構えについてお話いただきました。

   

入学式・泉農フェア 準備中

初夏を思わせるような晴天の下、420日(土)9:20~ 春の泉農フェアに向けた準備実習を行いました。品質の高い苗を目指して、生徒が丁寧に管理している様子です。

また、49日の入学式を彩る、装飾花の手入れも行いました。新入生の門出を、在校生が育てた花で祝福する。長年、受け継がれている春の実習です。


ステージを彩る オステオスペルマム   カーネーション の様子

間隔をあけて、さらなる成長を促します  トマトの苗

収穫物調整所完成(平成30年度県産材活用推進事業)

「群馬県産木材を利用しよう!」というスローガンのもと、平成30年度県産材活用推進事業の一環として「収穫物調整所」(9.937㎡)が群馬県産木材を利用して完成しました。

本校では以下の目的で利用されます。

(1)環境教育の一環

 県産材を使った建造物から木材に直接触れあうことで、木材 (県産材)や炭素固定、林業のことを生徒に理解させる。

(2)農産物即売会(泉農フェア)等のイベント等での使用

  作業小屋として利用するとともに、本校での農産物即売会(泉農フェア)や各種イベント等多目的な利用により地域とのふれあいの場として利用する。
本校にいらっしゃった際は、収穫物調整所にもご注目ください。
 
 

水彩画「先明の秋」受贈

同窓会員、田島功一様(昭和35年卒)より水彩画「先明の秋」を寄贈いただきました。2011年に発生した東日本大震災を受け、被災者を想い描かれた。「先明の秋」という題名には、今は苦労しても将来は明るい未来が待っているという意味が込められている。

  

平成30年度 第3学期表彰式・終業式・離退任式

3学期終業式が行われました。

 

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

 

レスリング部JOC杯全国予選(関東地区大会)ジュニアの部

グレコローマンスタイル130kg級・第1位

 

写真部 第4回朝日中学生高校生フォトコン・朝日中高生新聞賞

 

第45回全国造園デザインコンクール・奨励賞

 

第55回群馬県高等学校作文コンクール 課題作文の部・入選

 

一年間皆勤賞72名、一年間精勤賞65名

 

また、終業式後、今年度で本校を離退任される先生方からご挨拶がありました。

     

平成31年度入学者選抜 合格発表

3月15日(金)10時から平成31年度入学者選抜合格発表が、本校で行われました。発表後北側校舎において前期・後期あわせて160名の入学予定者に入学手続きの関係書類が手交されました。入学者説明会が3月20日(水)に行われます。受付は13:30~、終了は16:30の予定です。
    

第106回卒業証書授与式

平成31年3月1日。平成30年度卒業式が挙行され、生物生産科第17期38名、グリーンサイエンス科第1期41名、食品科学科第24期41名、普通科55期39名の159名が大泉高校で全課程を修了し、卒業証書を授与されました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

         

平成30年度表彰式

2月28日(木)平成30年度の卒業年次生の表彰式が行われ、同窓会長賞を各科代表1名の計4名が受賞し、同窓会を代表して出席いただいた荒川副会長様から賞状と記念品が贈られました。続いて産業教育振興中央会長賞、群馬県産業教育振興会長賞、全国農業高等学校長協会長賞、群馬県学校農業クラブ連盟賞の各賞の表彰、運動部・文化部・農業クラブなどで優秀な活躍をした18名が功労賞、学校生活・生徒会・部活動等で功績や成果をあげた12名が特別賞、農業クラブ活動での功績で3名が農業クラブ特別賞、3カ年皆勤6名、3カ年精勤31名が表彰され、アグリマイスター顕彰制度アグリマイスター・シルバーを6名が受賞しました。

   

ぐんま一番#33 大泉町編に女子ラグビー部取材

2月7日群馬TVのぐんま一番の企画で、「ブラジルだけじゃない!?世界がぎゅーっと大泉町」編に女子ラグビー部が取材を受けました。タイムマシン3号(山本&関)、「ちゃんさや」こと横塚沙弥加さんが来校し、女子ラグビー部員の練習に参加していただき、インタビューなどをしていただきました。222日(金)19:30~20:00、再放送224(日)9:3010:00です。是非ご覧ください。
   
 
 

大泉町農業情報交換会に参加(農業科)

1月25日(金)、大泉町文化むらにて、大泉町、邑楽町、千代田町の西邑楽3町の農業に関する情報交換会が開催され、生物生産科、グリーンサイエンス科、食品科学科の3学科の代表が参加しました。

各町長をはじめ自治体担当職員、食料品製造企業、流通販売企業、JA邑楽館林、館林地区農業指導センター等に参加いただき、各科の今年度の取り組みや提案について紹介しました。また試食品として食品科学科が考案した珈琲プリン・珈琲饅頭を試食していただき好評を得ました。
 
 

群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会参加

124日(木)昌賢学園まえばしホールにて、群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会が行われました。本校からは農業クラブ員の1年生約120名と本部役員、吹奏楽部員が参加しました。また、7月に行われた県各種発表大会意見発表で最優秀を受賞して関東大会へ出場した本校3年生徒2名の代表発表と上級級位検定と農業鑑定コンテスト等で優秀成績の生徒2名が表彰されました。
 
  

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)

122日(火)、太田市生品中学校の2年生約30人を対象として、グリーンサイエンス科の出前授業を行いました。グリーンサイエンス科の授業の説明や、高校生が指導役となりクリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を行いました。
 
 

ぐんまの自然の『いま』を伝える

1月19日(土)富岡市の群馬県自然史博物館特別展で、造園デザイン研究部の「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析」と植物バイオ研究部「茂林寺沼湿原における保全活動」の展示とポスターセッションが行われました。
  
   

グリーンサイエンス科3年課題研究発表会

118日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。

      

上級学校見学(2年生普通科)

17日(木)、年生普通科の生徒を対象に「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学を行いました。午前中は高崎健康福祉大学で、理学療法学科の施設見学後、人間発達学部教授の岡本拡子先生の模擬授業を体験しました。午後は育英大学で、教育学部講師の望月文代先生の体験授業を受講後、施設見学を行いました。

  2年生にとって、2月はこれまでの学校生活を振り返り、進路希望先を具体化していく大切な時期です。進路目標について改めて考える、大変有意義な時間となりました。

     

グリーンサイエンス科社会人講師による授業

19日(水)グリーンサイエンス科2年生を対象に社会人講師による授業等が行われました。

〈植物科学コース〉

群馬県農業技術センター視察・講義「農業技術センターにおけるバイオテクノロジー研究の現状と技術について」

 農業技術センターで行っている品種改良の現状や方法について学び、実際の施設で圃場における環境制御について知識を深めることができました。

   

〈生物応用コース〉

群馬県林業試験場きのこ係の先生による講義・実習「いろいろなきのことその生活環・きのこ胞子の観察」

改めて、日本国内にも様々なきのこがあり、私たちが授業で取り扱っている種類はほんの一部であり、自然のキノコの奥深さや多様性について学ぶことができました。

   

生物生産科3年生 そば打ち体験

111日(金)生物生産科3年生が外部講師の方を招いて「そば打ち体験」を行いました。本格的なそば打ち用の麺棒や包丁は扱い方が難しく講師の方に教えていただきながらの作業となりました。最後には全員でおいしいそばを食べることができました。年に一度の「そば打ち体験」は貴重な経験となりました。
 

 

FMぐんまに造園デザイン研究部が取材されました

造園デザイン研究部がFMぐんまの「高校タイムズ」の取材を受けました。研究部所属生徒が部活動について、番組パーソナリティの揚妻由璃子さんからのインタビューに応えながら、「クビアカツヤカミキリに関する研究」や、「造園デザインコンクールへの出品」など現在取り組んでいる活動を紹介させていただきました。放送は1月中旬の予定です。

※高校タイムズ 毎週金曜日15551600  22552300(再放送)

吹奏楽部第43回定期演奏会&写真部作品展示

12月23日(日)、太田市休泊行政センターにおいて、吹奏楽部の第43回定期演奏会・写真部作品展示会が行われました。第Ⅰ部はアンサンブルステージとして、「ペンタグラム」(坂井貴祐)、「春の呼ぶ声を聞く」(高島圭子)をはじめ、フラワークラウン・ブリリアントダンス・佐々楽舞幻想が演奏されました。

 第Ⅱ部スペシャルステージはⅠ部と趣を変え、多くの人が知っている曲が中心となり、「レ・ミゼラブル」、キング&プリンスの「シンデレラガール」、「グレイテストショーマン」が演奏され、アンコールではドラえもんとのび太君に友情出演いただき、星野源さんの「ドラえもん」の曲で大きな歓声で会場が沸きました。
 会場ロビーでは、写真部の1年間の学校行事・部活動の記録写真と各部員による組写真が展示されました。
   

ステップアップサポート事業校内職員研修会

12月18日(火)、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善に向けて、全教員が1年・2年・3年に分かれて、それぞれの学年で代表者の先生による授業を参観(参加)しました。1学年は「農業と環境」、2学年は「数学A」、3学年は「食品文化」の授業後、各学年2班に分かれて授業研究を行いました。各先生方は、今後の授業に活かそうと、熱心に研修に取り組んでいました。
  
  

創業者創出ミーティング

生徒に起業への興味を持ってもらう県主催の「創業者創出ミーティング」が、普通科1年生40人を対象に、「総合的学習の時間」に行われました。講師として、バリアフリー情報サイトを運営するサンダーバードの山根洋平社長をお招きし、起業までの経緯や会社の事業内容をわかりやすく紹介いただきました。また、ドローンを使った取組などもドローンの実物と動画を使って紹介いただきました。山根社長から起業の魅力について「『好き』を仕事にすると努力が苦痛ではなくなる」というお話をいただいたことが印象に残りました。

 
  
 

農業クラブ・生徒会役員選挙

12/12(水)、3校時に生徒会役員選挙、4校時に農業クラブ役員選挙が行われました。各立候補者の立会演説の後、投票が行われました。主権者教育の一環として、大泉町選挙管理委員会の全面協力の下、投票箱や記載台を借用し、実際の選挙に即した形で投票が行われました。今回の選挙を通じて、自分の持つ1票の重みについて実感する、よい機会となりました。
 

 

マラソン大会

12/7()、マラソン大会が行われました。曇り空の寒い中、男子130名(6㎞)、女子323名(4.2㎞)が一生懸命走りきりました。午後は表彰式が行われ、先生方からそれぞれラッキー賞の発表がありました。PTAの方々の協力もあり、無事にけが人なく終わることができました。
     

2年生進路ガイダンス

 125(水)5・6校時に2年生対象の進路ガイダンスを大泉町文化むらにて行いました。就職希望者は就職の心構えや企業が求める人材について講演を聴き、挨拶や身だしなみなどについてマナー指導を受けました。

進学希望者は各自興味関心のある分野に分かれて分科会に参加し、上級学校からお招きした講師より直接学科や各分野の資格取得と就職、入試制度等について説明を受け、理解を深めることができました。
   

第2回一日体験学習

1117()、第2回一日体験学習が開かれました。1部、2部合わせて約300名の生徒や保護者の方に参加していただきました。各科の様子をよく見て、熱心に体験をしている中学生の姿がとても印象的でした。

  

2年生 沖縄修学旅行

1111日(日)~14日(水)3泊4日の日程で、2年生の修学旅行(沖縄方面)が行われました。初日は首里城や国際通りを観光し、班別研修を行いました。2日目は平和学習として、摩文仁の丘・ひめゆりの塔・入壕体験を通して、悲惨な沖縄戦の状況と平和の尊さを学びました。3日目には美ら海水族館やマリン体験・シーサ-色付けなど体験学習を行い、4日目にはおきなわワールドにて鍾乳洞に入り、自然の偉大さを学ぶことができました。
      

普段の学校生活とは異なり、沖縄の地で様々な体験や学習を通して、より一層視野を広げることができた貴重な時間となりました。

   

大泉町産業フェスティバル出店(農業科)

114日(日)大泉町文化むらで行われた「大泉町産業フェスティバル」に大泉高校として出店しました。今回は、パンジー・ビオラ、カブ・レタス各種・ドラ焼きやマドレーヌなどを販売しました。

 生徒が自分たちで育てた野菜や花、実習で作製した製菓など、実際に販売活動を通して町民の方々とふれ合うことができました。次回の校外での出店予定は1110日(土)に休伯行政センターで行われる「休伯地区文化祭・ふれあい広場」です。ぜひ、皆さんのお越しをお待ちしています。
    

大泉町環境フェア

11月4日(日)大泉町公民館で行われた「大泉町環境フェア」に園芸デザイン部が「クビアカツヤカミキリの防除について」出展しました。大勢の皆さんに、研究内容を知ってもらい貴重な機会になりました。
  
 

秋の収穫交流活動(松原幼稚園)グリーンサイエンス科

1031日(水)グリーンサイエンス科219名と大泉町の松原幼稚園園児(年中74名、年長71名)の145名が、本校農場で秋の収穫交流活動を行いました。 今回は春に植えたサツマイモや、大根・カブなど本校生徒たちが栽培管理した野菜を収穫しました。

園児たちは宝探しをするように高校生のお姉さん・お兄さんたちと一緒に、自分の手より大きなカブやダイコンを収穫することができました。



性に関する講演会

11月1日(木)の5・6校時に、2,3年生を対象とした『性に関する講演会』が行われました。講師は先日、1年生への講演もしていただいた足利大学看護学部の富山美佳子先生です。講演では命の大切さやSTD(性行為感染症)、セクシャルマイノリティ、DVについてなどの知識の内容だけでなく、『愛とは何か?』など心の成熟を促す問いかけもあり、人と関わっていく上で大切なことを学ぶことができました。

平成30年度いじめ防止フォーラム

10月5日、大泉文化むらにて邑楽・館林地区いじめ防止フォーラムが開催されました。本校の生徒会・農業クラブ役員が中心となり運営を行いました。NPO日本ゲートキーパー協会の大小原利信さんに講演をしていただき、その後、邑楽・館林地区小中高校の代表者がいじめ防止に向けての班別協議を行いました。

 

第1回一日体験学習

929()、第1回一日体験学習が開かれました。生徒と保護者合わせ、第1部では約300名、第2部では約200名の方に参加していただきました。各科の説明、授業体験が終わった後、部活動に興味のある生徒は部活動体験もしました。次回は、1117()に第2回一日体験学習が開かれます。ぜひ、大泉高校に興味のある生徒はお越しください。
  

性教育講演会

912()56校時に、足利大学看護学部精神看護学の富山美佳子先生と看護学生16名による、1年生を対象とした『性に関する教育および講演会』が行われました。各教室で、命について、STD、セクシャルマイノリティ、DVの4つの講座がローテーションで開かれ、パネルを使った具体的事例、クイズや疑似体験など、生徒が積極的に参加しました。幸せな将来のために知っておきたいことを学ぶことができました。
 

第2回学校説明会 in 館林三の丸芸術ホール

824()、館林三の丸芸術ホールにて、第2回学校説明会が行われました。今年度の大泉高校の学校説明会は最後になります。大泉高校に興味を持った中学生の方々は、929() に第11日体験学習会、1117() に第21日体験学習会を実施いたしますので、ぜひお越しください。

 
 

第1回学校説明会 in 大泉文化むら

821()、大泉町文化むらにて、第1回学校説明会が行われました。約300名の中学生並びに保護者の方々に参加していただきました。各学科や進路に関する説明、研究活動の発表などを見ていただき、説明会終了後には各学科や部活動に関する相談会が行われました。
 
   

県各種発表大会 結果報告

711日境総合文化センターにて群馬県農業クラブ連盟各種発表大会が行われました。意見発表会に3分野3名・プロジェクト発表会には3分野3団体が学校代表として出場しました。

意見発表のⅠ類・Ⅱ類では最優秀賞を受賞し、82122日に山梨県で行われる関東大会への出場権を獲得しました。
      

1学期終業式、壮行会

7月20日、1学期終業式が行われました。

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

また、弓道部(紫灘旗全国遠的大会)、女子ラグビー部(国体選抜2名)、レスリング部(全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会)、農業クラブ(関東大会意見発表2名)、文芸部(全国総文祭 弁論1名)、食品製造A部(うまいもん甲子園 関東甲信越エリア大会)の活躍を期待して、壮行会が行われました。

  

地元園児との交流活動(ジャガイモ掘り)

619()グリーンサイエンス科224名と大泉町の松原幼稚園園児(年中71名、年長74名)の145名が、本校農場でジャガイモ掘りの交流活動を行いました。ジャガイモは生徒たちが種芋の植え付けから栽培したもので、園児たちは手をどろんこにしながらも、ゴロゴロと大きな芋を袋いっぱい収穫し、高校生たちと楽しい時間を過ごしました。