行事報告
英語弁論大会群馬県予選
6月5日、全国国際教育研究協議会が主催する第38回英語弁論大会群馬県予選会が桐生女子高校で開催され、弁論の部では6名の弁士たちが「現代に生きる私たちが抱える問題」について熱く語りました。本校文芸部員が、Accept or Denyの演題の下、よりよい社会をつくるために違いを受け入れる重要性を論じ、優勝しました。今後は群馬県代表として、関東甲信越大会に向け、さらにスキルアップを目指します。
草花交流事業 「花のゆりかごプロジェクト」開催
6月5日(水)、館林土木事務所と共催で実施している、草花交流「花のゆりかごプロジェクト」を開催しました。この事業は年3回予定し今回は第1回目。マリーゴールドの播種作業・鉢上げの準備を行いました。
日頃、授業や実習で学んだ知識・技術を発揮する場でもあり、生徒たちは、参加者の方の質問にも落ち着いて回答し、作業説明や作業支援を笑顔と会話を交えながら行いました。
「緊張でいつもと違った疲れを感じましたが、交流した方々と楽しい実習を行うことができてうれしかった」という感想が生徒から聞くことができ、例年以上の活発な交流姿を見ることができました。
選挙出前授業(3年生)
学校評議員会
1年生進路ガイダンス
平成31年度 球技大会
平成31年度 交通安全教室
総合実習 ミルクール製造
食品科学科2年生の総合実習で「ミルクール」の製造を行いました。乳酸発酵させた脱脂乳に多量の砂糖や香料を加え、シロップ状になったものを瓶に充填する作業をしました。「ミルクール」は昭和42年から製造している大泉高校オリジナルの酸乳飲料です。水で5倍ほどに薄めて氷を入れて飲むと、甘酸っぱい味が口いっぱいに広がり、美味しくいただけます。
整備環境委員による大泉町「春の道路愛護運動(地域クリーン作戦)」
緑道公園草花定植実習
防災・防火訓練
日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ特別賞(高校生賞)受賞
5月25日(土)、生物生産科ガーデニングコースの2年生3名が日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペで特別賞(高校生賞)を受賞し、筑波大学で行われた表彰式に出席しました。
この大会は全国の造園・都市計画・工学・建築を学ぶ大学生と高校生が参加し、本校は「Untrodden-前人未踏-」をコンセプトに、科学技術と永遠の森を組み合わせたデザインで出品しました。
受賞作品はこちら
茂林寺沼湿原自然学習会
植物バイオ研究部では、昨年度より(一財)自然環境研究センター及び館林市教育委員会文化振興課と協力して、茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。今回は、茂林寺沼湿原の植生調査と、カキツバタの見本園への移植作業を行いました。
救急法講習会
5月23日(木)に、職員を対象とした救急法講習会が行われました。
熱中症予防および対処方法やアナフィラキシー発症時の対応についての講習を行いました。また、担架での搬送の実習を行い緊急時に備えた対応の確認を行いました。
トウモロコシ 生育調査 食品科学科1年
農業課程1年生が学ぶ、「農業と環境」。食品科学科でも1学期は、トウモロコシの栽培を通じ、農業の基礎を学習していきます。
現在、播種から1ヶ月。草丈も80cmとなり、除草作業、追肥、土寄せと管理作業も充実した内容になってきました。今回は生育調査とともに、スケッチを通じ植物の器官、生育の様子を学習しました。
ヒメギフチョウの保護活動
学校公開、授業公開、PTA総会
5月18日(土)に、授業公開、PTA総会、学級懇談会、進路「お金」講座が行われました。特に授業公開では普段の授業の様子をご家族の方々が多数見学されました。
母の日 フラワーアレンジメント実習
フラワーアレンジメントの授業(生物生産科 園芸コース 2年生)において、母の日に向けたドームアレンジメント制作を行いました。
生花を使っての、初めての制作。花の咲き具合、茎の曲がりなど、自然の美をいかにしてドームアレンジで表現するか。生徒それぞれの感性と個性を試される実習となりました。
完成後はそれぞれの家庭に持ち帰り、大切な人へ言葉を添えて思いを伝えようとまとめました。
ブラジルの国花 イペーの花が咲きました
群馬県高校総体バスケットボール競技
5月6日(月)群馬県高校総体バスケットボール競技が高崎アリーナ、高崎浜川体育館で男女1回戦が行われました。1年生部員が加わり部員が倍増してむかえた最初の大会。女子は伊勢崎清明高校、男子は県立太田高校と対戦し、男女ともに全力を出して戦いましたが、残念ながらともに初戦敗退でした。男女とも強豪高校に敢然と最後まで全力で戦い、多くの課題と成果を得ることができ、次の大会につながるよい試合ができました。