行事報告

平成30年度 第3学期表彰式・終業式・離退任式

3学期終業式が行われました。

 

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

 

レスリング部JOC杯全国予選(関東地区大会)ジュニアの部

グレコローマンスタイル130kg級・第1位

 

写真部 第4回朝日中学生高校生フォトコン・朝日中高生新聞賞

 

第45回全国造園デザインコンクール・奨励賞

 

第55回群馬県高等学校作文コンクール 課題作文の部・入選

 

一年間皆勤賞72名、一年間精勤賞65名

 

また、終業式後、今年度で本校を離退任される先生方からご挨拶がありました。

     

平成31年度入学者選抜 合格発表

3月15日(金)10時から平成31年度入学者選抜合格発表が、本校で行われました。発表後北側校舎において前期・後期あわせて160名の入学予定者に入学手続きの関係書類が手交されました。入学者説明会が3月20日(水)に行われます。受付は13:30~、終了は16:30の予定です。
    

第106回卒業証書授与式

平成31年3月1日。平成30年度卒業式が挙行され、生物生産科第17期38名、グリーンサイエンス科第1期41名、食品科学科第24期41名、普通科55期39名の159名が大泉高校で全課程を修了し、卒業証書を授与されました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

         

平成30年度表彰式

2月28日(木)平成30年度の卒業年次生の表彰式が行われ、同窓会長賞を各科代表1名の計4名が受賞し、同窓会を代表して出席いただいた荒川副会長様から賞状と記念品が贈られました。続いて産業教育振興中央会長賞、群馬県産業教育振興会長賞、全国農業高等学校長協会長賞、群馬県学校農業クラブ連盟賞の各賞の表彰、運動部・文化部・農業クラブなどで優秀な活躍をした18名が功労賞、学校生活・生徒会・部活動等で功績や成果をあげた12名が特別賞、農業クラブ活動での功績で3名が農業クラブ特別賞、3カ年皆勤6名、3カ年精勤31名が表彰され、アグリマイスター顕彰制度アグリマイスター・シルバーを6名が受賞しました。

   

ぐんま一番#33 大泉町編に女子ラグビー部取材

2月7日群馬TVのぐんま一番の企画で、「ブラジルだけじゃない!?世界がぎゅーっと大泉町」編に女子ラグビー部が取材を受けました。タイムマシン3号(山本&関)、「ちゃんさや」こと横塚沙弥加さんが来校し、女子ラグビー部員の練習に参加していただき、インタビューなどをしていただきました。222日(金)19:30~20:00、再放送224(日)9:3010:00です。是非ご覧ください。
   
 
 

大泉町農業情報交換会に参加(農業科)

1月25日(金)、大泉町文化むらにて、大泉町、邑楽町、千代田町の西邑楽3町の農業に関する情報交換会が開催され、生物生産科、グリーンサイエンス科、食品科学科の3学科の代表が参加しました。

各町長をはじめ自治体担当職員、食料品製造企業、流通販売企業、JA邑楽館林、館林地区農業指導センター等に参加いただき、各科の今年度の取り組みや提案について紹介しました。また試食品として食品科学科が考案した珈琲プリン・珈琲饅頭を試食していただき好評を得ました。
 
 

群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会参加

124日(木)昌賢学園まえばしホールにて、群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会が行われました。本校からは農業クラブ員の1年生約120名と本部役員、吹奏楽部員が参加しました。また、7月に行われた県各種発表大会意見発表で最優秀を受賞して関東大会へ出場した本校3年生徒2名の代表発表と上級級位検定と農業鑑定コンテスト等で優秀成績の生徒2名が表彰されました。
 
  

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)

122日(火)、太田市生品中学校の2年生約30人を対象として、グリーンサイエンス科の出前授業を行いました。グリーンサイエンス科の授業の説明や、高校生が指導役となりクリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を行いました。
 
 

ぐんまの自然の『いま』を伝える

1月19日(土)富岡市の群馬県自然史博物館特別展で、造園デザイン研究部の「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析」と植物バイオ研究部「茂林寺沼湿原における保全活動」の展示とポスターセッションが行われました。
  
   

グリーンサイエンス科3年課題研究発表会

118日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。

      

上級学校見学(2年生普通科)

17日(木)、年生普通科の生徒を対象に「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学を行いました。午前中は高崎健康福祉大学で、理学療法学科の施設見学後、人間発達学部教授の岡本拡子先生の模擬授業を体験しました。午後は育英大学で、教育学部講師の望月文代先生の体験授業を受講後、施設見学を行いました。

  2年生にとって、2月はこれまでの学校生活を振り返り、進路希望先を具体化していく大切な時期です。進路目標について改めて考える、大変有意義な時間となりました。

     

グリーンサイエンス科社会人講師による授業

19日(水)グリーンサイエンス科2年生を対象に社会人講師による授業等が行われました。

〈植物科学コース〉

群馬県農業技術センター視察・講義「農業技術センターにおけるバイオテクノロジー研究の現状と技術について」

 農業技術センターで行っている品種改良の現状や方法について学び、実際の施設で圃場における環境制御について知識を深めることができました。

   

〈生物応用コース〉

群馬県林業試験場きのこ係の先生による講義・実習「いろいろなきのことその生活環・きのこ胞子の観察」

改めて、日本国内にも様々なきのこがあり、私たちが授業で取り扱っている種類はほんの一部であり、自然のキノコの奥深さや多様性について学ぶことができました。

   

生物生産科3年生 そば打ち体験

111日(金)生物生産科3年生が外部講師の方を招いて「そば打ち体験」を行いました。本格的なそば打ち用の麺棒や包丁は扱い方が難しく講師の方に教えていただきながらの作業となりました。最後には全員でおいしいそばを食べることができました。年に一度の「そば打ち体験」は貴重な経験となりました。
 

 

FMぐんまに造園デザイン研究部が取材されました

造園デザイン研究部がFMぐんまの「高校タイムズ」の取材を受けました。研究部所属生徒が部活動について、番組パーソナリティの揚妻由璃子さんからのインタビューに応えながら、「クビアカツヤカミキリに関する研究」や、「造園デザインコンクールへの出品」など現在取り組んでいる活動を紹介させていただきました。放送は1月中旬の予定です。

※高校タイムズ 毎週金曜日15551600  22552300(再放送)

吹奏楽部第43回定期演奏会&写真部作品展示

12月23日(日)、太田市休泊行政センターにおいて、吹奏楽部の第43回定期演奏会・写真部作品展示会が行われました。第Ⅰ部はアンサンブルステージとして、「ペンタグラム」(坂井貴祐)、「春の呼ぶ声を聞く」(高島圭子)をはじめ、フラワークラウン・ブリリアントダンス・佐々楽舞幻想が演奏されました。

 第Ⅱ部スペシャルステージはⅠ部と趣を変え、多くの人が知っている曲が中心となり、「レ・ミゼラブル」、キング&プリンスの「シンデレラガール」、「グレイテストショーマン」が演奏され、アンコールではドラえもんとのび太君に友情出演いただき、星野源さんの「ドラえもん」の曲で大きな歓声で会場が沸きました。
 会場ロビーでは、写真部の1年間の学校行事・部活動の記録写真と各部員による組写真が展示されました。
   

ステップアップサポート事業校内職員研修会

12月18日(火)、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善に向けて、全教員が1年・2年・3年に分かれて、それぞれの学年で代表者の先生による授業を参観(参加)しました。1学年は「農業と環境」、2学年は「数学A」、3学年は「食品文化」の授業後、各学年2班に分かれて授業研究を行いました。各先生方は、今後の授業に活かそうと、熱心に研修に取り組んでいました。
  
  

創業者創出ミーティング

生徒に起業への興味を持ってもらう県主催の「創業者創出ミーティング」が、普通科1年生40人を対象に、「総合的学習の時間」に行われました。講師として、バリアフリー情報サイトを運営するサンダーバードの山根洋平社長をお招きし、起業までの経緯や会社の事業内容をわかりやすく紹介いただきました。また、ドローンを使った取組などもドローンの実物と動画を使って紹介いただきました。山根社長から起業の魅力について「『好き』を仕事にすると努力が苦痛ではなくなる」というお話をいただいたことが印象に残りました。

 
  
 

農業クラブ・生徒会役員選挙

12/12(水)、3校時に生徒会役員選挙、4校時に農業クラブ役員選挙が行われました。各立候補者の立会演説の後、投票が行われました。主権者教育の一環として、大泉町選挙管理委員会の全面協力の下、投票箱や記載台を借用し、実際の選挙に即した形で投票が行われました。今回の選挙を通じて、自分の持つ1票の重みについて実感する、よい機会となりました。