行事報告

食品科学科3年 社会人講師 クリスマスケーキ実習

 12月17日、食品科学科3年生が社会人講師の指導のもと、クリスマスケーキ実習を行いました。前日に自分たちでつくったスポンジケーキに各々デコレーションをし、クリスマスケーキを作ることが出来ました。

 

 

 

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生物生産科ガーデニングコース 12月の授業の様子

3年生物生産科ガーデニングコースの科目「ガーデニング」において実施していたインターロッキングブロック施工が完成しました。舗装工学習と校内整備を目的に実施した体験的な授業でしたが、班ごとに個性的な配色パターンで完成させることができました。

 

  

 

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2年生物生産科 しめ縄体験

生物生産科2年生では科目「総合実習」において、しめ縄体験を行いました。当日は社会人講師の先生2名にお越しいただき、ひとつひとつ丁寧にしめ縄の作り方を教えていただきました。作ったしめ縄は生徒がそれぞれ持ち帰り、正月飾りに活用します。

 

  

 

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トレース技能検定試験結果

 本校生物生産科ガーデニングコースの希望者が10月17日に実施した「トレース技能検定」の結果が12月1日に郵送されてきました。試験結果は受験者全員合格。授業科目「庭園デザイン」の中で製図学習の一環として組んできた成果が発揮されました。 

  

 

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校外学習 ~普通科の授業風景;清掃センターでの校外学習~

 12月3日(金)、普通科2年生37名が「総合的な探究の時間」の授業の一環として、太田市外三町広域清掃組合清掃センター(太田市細谷町)の校外学習に参加しました。普通科2年生では、現代文Bの「課題を探究し、成果を発表したり編集したりする言語活動」の一環として、ゴミ問題に取り組んできたほか、総合的な探究の時間ではSDGsや行政に関する学習活動に取り組んでいます。この日は、ゴミ処理の実際を見学し、何をしたら循環型社会が実現するのか、深く考えることのできた1日となりました。 

  

  

 

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食品科学科1年 社会人講師 蕎麦打ち体験

 12月13日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。

  

  

 

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普通科の授業風景 ~日本史B「歴史の重みを感じる授業」~

 12月13日(月)、普通科3年生の日本史B選択者を対象に、館林市教育委員会より学芸員の方2名を講師として、「歴史とは何か」をテーマに出張講義を実施しました。前半は邑楽館林地区に関する地理学や考古学等に関連する講義、後半は館林市第一資料館が収蔵する須恵器や土師器、火縄銃やエンフィールド銃といった文化財に直接触れ、その当時の人々の生活や考え方について考察しました。文化財そのものの重さだけでなく、歴史の重さを実感した時間となりました。 

  

  

 

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食品科学科1年生 「農業と環境」 野菜の収穫

 食品科学科でも1年生は「農業と環境」という授業があり畑での野菜の栽培授業があります。

2学期はダイコン、ハクサイ、キャベツ、ブロッコッリーの栽培をしていて、大きく育った野菜の収穫を行いました。ダイコンについては漬物の製造用に干す作業も行いました。

  

   

 

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普通科の授業風景 ~総合的な探究の時間(1年)~

 12月8日(水)、普通科1年生の「総合的な探究の時間」で、ハローワーク館林の学卒ジョブサポーターの方を講師に招き、授業を行いました。この日の授業はハローワーク館林管内の産業構造の特徴と、職業選択にあたっての心構えについて講義をしていただきました。1年生は現在、企業研究を行っていますが、具体的な事業所の状況を伺うことで、今後の進路選択に向けて有意義な一日となりました。

  

  

 

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グリーンサイエンス科 授業「植物科学」 冬野菜の収穫

 グリーンサイエンス科の植物科学コースには「植物科学」という授業があります。

 現在、ホウレンソウ、カブ、キャベツ、ハクサイなどの冬野菜を栽培しています。写真の野菜は、左からコマツナ、パクチョイ、赤カブです。

 11月から収穫を始めて、毎週たくさんの野菜が収穫できます。実験だけでなく、圃場(ほじょう)での栽培も楽しく学んでいます。

 

 

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歴史に触れる ~普通科の授業風景(日本史B)~

 11月17日(水)に2年生普通科の日本史選択者12名が小泉神社で校外学習を行いました。当日は神主の井上様のご厚意で、社殿にて神社の沿革や祭神に関する解説をしていただきました。小春日和の暖かな日差しのなかで、生徒たちは文化に親しむことの素晴らしさと、文化を伝えていくことの大切さを肌で感じていたようです。

 

  

  

 

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食品科学科2年 食肉学校実習

 11月24日(水)、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。

  

  

 

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食品科学科 食品開発実践(総合実習)大泉高校の味噌ができました

 食品科学科手造りの味噌が仕上がりました。今年の2月に5日間かけて今の3年生が学校米を麹にし、地元の板倉町産の大豆と混ぜ合わせ、9ヶ月間発酵熟成させた天然醸造の味噌です。仕込みの時に種味噌は先輩方が造った味噌を使用しているので、食品科学科の魂が代々受け継がれています。今年も美味しい味噌ができました。

  

  

 

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食品科学科 ものづくりマイスター派遣事業 和菓子の製造

 11月11日(木)、1年生の総合実習の授業で、ものづくりマイスター派遣事業による「和菓子の製造実習」が行われました。講師の先生として東日本製菓専門学校の高倉先生をお招きし、練り切りを使った和菓子の作り方を学びました。多くの生徒にとって和菓子製造は初めての体験だったので、貴重な体験となりました。

 

  

 

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第2回一日体験学習①

 11月6日(土)に本校にて、第2回一日体験学習を開催し、約100の中学生の皆さんが参加してくださいました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払うとともに、本校在校生も受付・誘導を行うなど、運営に積極的に参加しました。

 第1回に引き続き、普通科では社会・英語のICTの活用やグループワークによる特別授業、生物生産科ではフラワーアレンジメントの一つであるサシェ作り体験、草花・野菜温室の見学、木製プランター製作体験を行いました。

  

  

第2回一日体験学習②

 グリーンサイエンス科では、エキザカムという草花のインビトロフラワーの培養、シモンカボチャどら焼きづくり、食品科学科ではマドレーヌ製造やコーヒープリン製造、エステル結合の実験等、第1回に引き続き、本校の生徒が講師となって中学生にさまざまな体験や見学をしていただきました。また、部活動見学にも多くの中学生の皆さんが参加してくださいました。

  中学生の皆さんにとっては初めての経験が多かったようで、とても楽しそうに参加していました。この体験が中学生の進路選択のお役に立てればと願っています。

 

  

  

生物生産科ガーデニングコース 11月の授業の様子

 生物生産科ガーデニングコースでは、日頃の学習の成果を駆使して、授業の一環として校内整備にも取り組んでいます。現在、校内花壇へのパンジーの植栽、土止め用のコンクリートブロックの作成、第二体育館横通路のインターロッキングブロック施工などを体験的な学習を行っています。

   

 

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