行事報告

千代田町町長がご来校し食品製造B研究部を激励してくださいました。

 千代田町長高橋純一様(本校OB)がご来校し、ゴーヤの研究でクラウドファンディングに挑戦している食品製造B研究部を激励してくださいました。SDGs推進のためのコンテストにご理解いただき、地域一帯となってSDGsに取り組んでいく輪がさらに広がることと思います。

千代田町WEBページ
クラウドファンディングページ

 

大泉町がクラウドファンディング応援動画を掲載してくださいました。

 大泉町のYouTubeチャンネルにて、クラウドファンディング応援の動画を掲載してくださいました。大泉町とは農業情報交換会や、いずみ緑道の花壇への植栽等で日頃から連携し応援していただいています。

大泉町Webページ

クラウドファンディングページ

クラウドファンディング目標額の30%に到達しました!

 食品製造B研究部が行っているクラウドファンディングにて目標額の30%に到達しました。引き続きご支援をよろしくお願いします。
クラウドファンディングページへ

また、銀行振込でもご支援いただけます。
金融機関名:群馬銀行
支店名:大泉支店(支店番号 232)
口座番号:普通 1603562
口座名義:群馬県立大泉大泉高等学校食品製造 B 研究部 代表者 関茉莉子(グンマケンリツオオイ
ズミコウトウガツコウシヨクヒンセイゾウビーケンキユウブダイヒョウシャセキマリコ)
※振込手数料はご負担ください。
※銀行振込の場合、原則リターンのご用意はできませんのでご容赦ください。

2学年進路ガイダンス

 3月2日(火)6時間目に進学・就職それぞれの進路希望をもつ2年生を対象に、進路ガイダンスを実施しました。

 進学希望者には、進学に向けて必要とされる教養や学ぶ目的について、外部講師の方よりお話をいただきました。

 就職希望者には、館林公共職業安定所の学卒担当の方から、働く上でもつべき職業観・勤労観や、邑楽館林地区の産業の特色と主な事業所の紹介等のお話をいただきました。

 

   

  

卒業式が行われました。

 3月1日に本校の体育館にて、第108回卒業証書授与式が行われました。当日は新型コロナウイルスの感染拡大の予防の観点から座席の間隔を開け、出席者も生徒1名につき、保護者1名とするなどの配慮をして行いました。また、当日会場にお越しになれない方々に向けて、YouTubeライブ配信を同時に行い、ご自宅でも卒業式の様子が見られるようにしました。

式典は例年に比べ、時間的には短いものとなりましたが、さまざまな関係者の方々から卒業生へのはなむけの言葉を贈っていただき、卒業生にとって良い思い出になる1日になったのではないかと思います。

 

  

  

 

3年生と語る会を行いました。

 2月5日(金)5.6校時に各科の進路先が決定した3年生10~12名が就職班、進学班に分かれ1,2年のクラスに出向き、進路決定に至るまでの報告をしました。3年生の正副担任の先生はアドバイザー役として参加し、1,2年生が望ましい進路選択を行うにあたり、有意義な報告会となりました。

 

   

   

令和2年度グリーンサイエンス科課題研究発表会

 1月29日(金)の1~4限に本校生物科学反応実験室と生物工学実験室にてポスター発表、5・6限に視聴覚室にて優秀者の発表会を行いました。

 3年生にとって「課題研究」は3年間の集大成です。自分の研究成果を堂々と発表する姿は、最高学年にふさわしい立派なものでした。この日の勇姿は見学に来た後輩たちの目にしっかりと焼き付いたと思います。

 

     

     

グリーンサイエンス科2年植物科学コースへの社会人講師による授業

 1月27日(水)農業技術センターから野菜第一係の櫛川係長をお招きして、グリーンサイエンス科2年生植物科学コースを対象に授業を行っていただきました。現在取り組んでいる品種改良の状況や、これまでの成果について分かりやすくご講義いただき、バイオテクノロジー分野を中心に知識を深めることができました。

 

    

    

生物生産科3年生による課題研究発表会

 1月27日(水)、生物生産科3年生による課題研究発表会が行われました。午前中は1・2年生を対象としたポスター発表が行われました。3年生38名が38テーマの個人研究の発表を行い、日頃の学習成果を披露しました。また、午後は代表者10名によるパワーポイントを用いた発表が行われ、自分たちが学んだ3年間の総まとめを行うことができました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、1年生は教室で発表の様子をライブ配信で見ました。

 発表会を通して、下級生たちは今後、自分たちがどのような研究テーマで研究を行えばよいか、参考にすることができました。

 

  

  

グリーンサイエンス科1年への社会人講師による授業

 1月22日(金)カネコ種苗株式会社波志江研究所から林所長をお招きして、グリーンサイエンス科1年生を対象に授業を行っていただきました。現在、種苗生産に用いられているバイオテクノロジー技術をはじめとして、日々の授業で学んでいる技術や知識が社会でどのように活用されているのか勉強することができました。

 

    

    

生徒による感染症予防活動

 12月9日(水)~23日(水)まで生徒保健委員およびJRC部員で、感染症予防活動を行いました。寒い中ですが、朝の生徒昇降口にて手洗いやマスクの着用を呼びかけ、また昼休みには、昼食時の注意点や換気方法、朝の検温などについても放送しました。校内放送では、「生徒による放送が良かった」など好評でした。

 冬休み中も引き続き感染症予防に配慮して、穏やかな年末年始を過ごしましょう。

 

  

社会人講師(しめ縄 制作)

 12月23日(水)、社会人講師による「しめ縄制作」が総合実習の授業の一環として、生物生産科2年生で行われました。地域の皆さんの手ほどきをうけながら、慣れぬ手つきで藁から縄をなうところから始まりました。縄を輪にした後、ウラジロや橙(みかん)、紙垂れなどの飾りを取り付けて完成しました。各自、家に持ち帰り、正月にむけて飾りたいと思います。

 

    

    

表彰伝達式が行われました

 12月23日、終業式に先立ち、表彰伝達式を行いました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大のため、生徒全員が一堂に会するかたちでの表彰式ができず、感染予防との兼ね合いで方法を模索する中での実施となりました。3年生14名を昼休み、1・2年生18名を放課後に、それぞれ会議室に集め、学校長より表彰状が伝達されましたが、コロナ禍でも努力を怠らなかった生徒の顔はとても頼もしいものでした。表彰対象生徒は翌日の終業式(放送による)のなかで披露されました。

 

    

オンライン授業を行いました(3年普通科)

 12月23日(水)、総合的な学習の時間の一環として、3年生普通科生徒を対象にオンライン授業を実施しました。今回の講師はNPO法人DNAの沼田翔二朗さんで、「卒業後」の生き方についての考え方(=キャリアデザイン)をテーマに、講義とペアワークを交えた充実した時間となりました。今回の内容としては、目標設定をしてその実現に向けて課題を一つ一つクリアしていく「山登り型」と、特に目標を定めないが、人や出来事との出会いのなかで生き方を決めていく「川下り型」の生き方について説明があり、生徒たちに自分の生き方を考えさせるものでした。この授業を今後の人生設計の中で活かしてもらいたいと考えています。

 

  

三角比を用いて校舎の高さを測りました。

 12月17日に食品科学科1年生が三角比を使って、校舎の高さを測定しました。これまでに、教科書では三角比を用いて建物の高さや木の高さなどを計算で求めていましたが、今回は実際に角度測定器とメジャーを使って本校の校舎の高さを測定しました。6つのグループに分かれて測定しましたが、それぞれのグループで、何度か測って平均を取ったり、計算がしやすくなるような角度にして測ったり、と工夫が見られました。

 結果としては実際の16mの誤差10cmまで近づけることができました。「数学のよさ」を感じることのできるとてもよい機会となりました。

 

  

植物バイオ研究部茂林寺沼湿原保全活動ポスター展示依頼

 12月17日(木)植物バイオ研究部が「もり陣うどん」さんへ、茂林寺沼湿原で行っている保全活動ポスターの展示依頼を行いました。現在、群馬銀行館林南支店に展示いただいている活動ポスターを、銀行に来行した際に店主の橋本さんがご覧になり、店舗にも展示くださる、と本校まで連絡をくださいました。茂林寺沼湿原駐車場の南側にある「もり陣うどん」さんへお立ち寄りいただく際には、ぜひ活動ポスターもご覧ください

 

    

マラソン大会が開催されました。

 12月11日にマラソン大会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大の観点から実施も危ぶまれましたが、無事に実施することができました。当日は天候に恵まれ、快晴の中、行うことができました。どの生徒もこの日のために一生懸命練習し、その成果が出て、とても良い一日となりました。

 学校生活も残りわずかとなった3年生にとっては、大きな節目の行事が終わりましたが、少しでも多くの思い出に残るよう、日々の学校生活を大切にしてほしいです。