行事報告
2学期が始まりました。
8月30日に新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮して分散登校での始業式を行い、31日から分散登校での授業が始まりました。31日はネットワーク等のトラブルもありましたが、各授業ではリモートで受ける生徒に配慮し、少しでも生徒が授業を受けやすい環境づくりを行っています。
より多くの生徒の学びを止めず、登校していても、リモートで受けていても、同様な学びが得られるような授業を行っています。
第1回一日体験学習(9月18日)の延期について
中学生のみなさんへ
新型コロナウィルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の発令とその後の状況等を考慮し、9月18日(土)に予定しておりました、第1回一日体験学習を10月16日(土)に延期することといたしました。すでにお申し込みいただいた中学生のみなさんには大変申し訳ありませんが、感染予防の観点からの判断となりますので、ご了承ください。
なお、10月16日(土)の申し込みについては、第2回の(11月6日)のお申し込みと併せて、再度、Google formsにてお申し込みをしていただくかたちとなります。詳細が決まりましたら、改めてご報告いたしますので、ご承知おきください。
2学期の始業式を行いました
本日、2学期の始業式を行いました。緊急事態宣言下の始業式ということで、午前と午後に生徒を半分に分け、分散登校のかたちで実施しました。学校長からは新型コロナウィルスへの感染予防対策を含め、自分で考え、自分で判断し、適切に行動する意志と勇気を持つことが大切な人を守り、豊かな人生を送ることにつながる旨の訓話がありました。明日以降は登校して授業を受けるグループと、chromebookを活用して在宅で授業を受けるグループに分かれての分散登校が始まります。
2学期の始業式と分散登校について
【重要】緊急事態宣言下における2学期の始業式と、その後の分散登校に関する方向の方針を掲示しますので、ご確認ください。
1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(1年・普通科)
6月9・16・23日の3回にわたり、1年生普通科の「総合的な探究の時間」で、「話し合いの技法を学ぶ」をテーマにKJ法のグループワークを行いました。KJ法の題材としては、東京大学教授の宇野重規氏のコラム(東京新聞令和3年5月30日掲載)を踏まえて、オリンピックの開催の意義を話し合うものでしたが、自分とは異なる意見があることを知るとともに、「正解のない問い」に「話し合い」を通じて取り組む経験をしました。今後の授業を通じ、「正解のない問い」への取り組みを深めていきます。
1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(2年・普通科)
7月9日に大泉町・企画戦略課の方を講師に招いて、2年生普通科の「総合的な探究の時間」で出張講義を実施しました。今回の授業では「大泉町のまちづくり」をテーマに、大泉町の総合長期計画について、具体的な事例を踏まえながら、大泉町の取り組みについて理解を深めました。地域の取り組みを理解することは、生徒自身の当事者意識を育てるうえで、重要な意味を持ちます。今後は街づくりの具体的な課題について、研究を進めていく予定です。
1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(2年・普通科)
6月25日に大泉町・多文化協働課の方を講師に招いて、2年生普通科の「総合的な探究の時間」で出張講義を実施しました。2年生の総合探究の時間では、主権者教育を授業の重要な柱の一つにしていますが、今年3月に法務省の委託事業でLGBTQに関するリーフレットを作成した取り組みについて担当の方に説明をしていただき、大泉町の取り組みについて理解を深めました。地域との連携を通じ、地域社会に担い手として必要な資質と能力を育てていきたいと考えています。
1学期の授業の復習 世界史A(3年・普通科)
7月6・7・9日にイスラム文化圏の歴史という単元で、20世紀以降の中東情勢について、KP法によるグループワークを行いました。KP法とはK=紙芝居、P=プレゼンテーションの略で、今回は国ごとに4名1グループを作り、20世紀以降の中東情勢について、5枚のスライドにまとめ、発表するという授業となります。生徒たちは20世紀以降ということで教科書への記述が少ないため、昨年度末に生徒一人一人に貸与されることになった学習PCで各国の様子を調べ、発表時間や分かりやすさを考えて、グループワークにより膨大な情報を精査していました。生徒たちは、現在進行中の政情不安について驚きながらも、平和な世界を実現するために何が必要かを考える貴重な機会を得ることができたと考えています。
1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(3年・普通科)
7月13日に関東学園大学・経済学部教授の 並河 仁 先生を講師に招いて、「AI時代の有権者に求められること」をテーマに出張講義を実施しました。生徒たちはこれまで主権者教育として、大泉町の都市計画プランを検討したり、財務省の財政教育プログラムにより国家財政を検討するなどの取り組みを行ってきました。今回の授業では並河先生にAIの特質についてご説明いただき、AIにどのように主権者として向き合うかということについて、ご指摘をいただきました。生徒たちは今後、この授業のご指摘を踏まえながらAIやSDGsをテーマに研究レポートを作成していきます。
入学式の提出について
入学のしおりでの7ページでは、
【受付で提出するもの】(※クリアファイルに封入し、ファイルごとに提出してください)
と記載がありますが、クリアファイルについてはこちらが準備しますので、当日は提出する書類のみをお持ちください。
クラウドファンディング成功しました!
3月28日、クラウドファンディングの募集終了し目標金額の50万円を大幅に超える746000円もの金額を集めることができました。63名のご支援いただいた方、見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。責任を持って2つのコンテストを開催し、よりよい未来に向かって活動していきたいと思います。
命名権を購入してくださった企業様
株式会社グンエイ(Webページ)
ファームドゥグループ (Webページ)
株式会社グンエイ様がクラウドファンディングにご支援いただきました。
村山俊明大泉町長の紹介により、株式会社グンエイ様がゴーヤ関連コンテストの命名権を購入してくださいました。さらにSDGs推進への輪が広がりました!
千代田町町長がご来校し食品製造B研究部を激励してくださいました。
千代田町長高橋純一様(本校OB)がご来校し、ゴーヤの研究でクラウドファンディングに挑戦している食品製造B研究部を激励してくださいました。SDGs推進のためのコンテストにご理解いただき、地域一帯となってSDGsに取り組んでいく輪がさらに広がることと思います。
千代田町WEBページ
クラウドファンディングページ
大泉町がクラウドファンディング応援動画を掲載してくださいました。
大泉町のYouTubeチャンネルにて、クラウドファンディング応援の動画を掲載してくださいました。大泉町とは農業情報交換会や、いずみ緑道の花壇への植栽等で日頃から連携し応援していただいています。
クラウドファンディング目標額の30%に到達しました!
食品製造B研究部が行っているクラウドファンディングにて目標額の30%に到達しました。引き続きご支援をよろしくお願いします。
クラウドファンディングページへ
また、銀行振込でもご支援いただけます。
金融機関名:群馬銀行
支店名:大泉支店(支店番号 232)
口座番号:普通 1603562
口座名義:群馬県立大泉大泉高等学校食品製造 B 研究部 代表者 関茉莉子(グンマケンリツオオイ
ズミコウトウガツコウシヨクヒンセイゾウビーケンキユウブダイヒョウシャセキマリコ)
※振込手数料はご負担ください。
※銀行振込の場合、原則リターンのご用意はできませんのでご容赦ください。
演劇部「高校生自転車交通安全動画コンテスト」表彰式
高校生自転車交通安全コンテストにおいて、本校演劇部が準グランプリを受賞し、本校にて表彰が行われました。
2学年進路ガイダンス
3月2日(火)6時間目に進学・就職それぞれの進路希望をもつ2年生を対象に、進路ガイダンスを実施しました。
進学希望者には、進学に向けて必要とされる教養や学ぶ目的について、外部講師の方よりお話をいただきました。
就職希望者には、館林公共職業安定所の学卒担当の方から、働く上でもつべき職業観・勤労観や、邑楽館林地区の産業の特色と主な事業所の紹介等のお話をいただきました。
卒業式が行われました。
3月1日に本校の体育館にて、第108回卒業証書授与式が行われました。当日は新型コロナウイルスの感染拡大の予防の観点から座席の間隔を開け、出席者も生徒1名につき、保護者1名とするなどの配慮をして行いました。また、当日会場にお越しになれない方々に向けて、YouTubeライブ配信を同時に行い、ご自宅でも卒業式の様子が見られるようにしました。
式典は例年に比べ、時間的には短いものとなりましたが、さまざまな関係者の方々から卒業生へのはなむけの言葉を贈っていただき、卒業生にとって良い思い出になる1日になったのではないかと思います。
クラウドファンディング開始しました!
食品製造B研究部が、SDGs推進のためにクラウドファンディングを開始しました。ぜひご支援をお願いします。
詳しくはクラウドファンディングページをご覧ください。
リンク
https://camp-fire.jp/projects/view/368562
3年生と語る会を行いました。
2月5日(金)5.6校時に各科の進路先が決定した3年生10~12名が就職班、進学班に分かれ1,2年のクラスに出向き、進路決定に至るまでの報告をしました。3年生の正副担任の先生はアドバイザー役として参加し、1,2年生が望ましい進路選択を行うにあたり、有意義な報告会となりました。