カテゴリ:グリーンサイエンス科
SYDボランティア奨励賞 優秀賞(全国2位)受賞 植物バイオ研究部
グリーンサイエンス科所属の「植物バイオ研究部」が行っている館林市「茂林寺沼湿原」における環境保全活動が、第16回SYDボランティア奨励賞の優秀賞(全国2位)に選ばれました。
公益財団法人修養団が主催するボランティア体験・ボランティアの実践活動について表彰するコンテストで、最高賞は文部科学大臣賞です。2月11日には表彰式が行われる予定となっています。
この受賞を励みに、今後も一層地域に貢献する活動を頑張りたいと思います。
グリーンサイエンス科 授業「植物科学」 冬野菜の収穫
グリーンサイエンス科の植物科学コースには「植物科学」という授業があります。
現在、ホウレンソウ、カブ、キャベツ、ハクサイなどの冬野菜を栽培しています。写真の野菜は、左からコマツナ、パクチョイ、赤カブです。
11月から収穫を始めて、毎週たくさんの野菜が収穫できます。実験だけでなく、圃場(ほじょう)での栽培も楽しく学んでいます。
グリーンサイエンス科 課題研究 中間発表会
グリーンサイエンス科の課題研究の授業で中間発表会を実施しました。例年はポスターセッションを実施していましたが、感染拡大防止のためコースごとにスライドで実施する発表会となりました。いつもと違う形式に最初は戸惑いもありましたが、しっかり発表することができました。
1月に実施予定の最終発表会が楽しみです。
茂林寺沼湿原自然学習会(植物バイオ研究部)
グリーンサイエンス科3年課題研究発表会
1月31日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、全員が1年間の研究の成果を熱心に発表していました。下級生たちは、今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。
群馬県農業技術センター見学(グリーンサイエンス科2年)
生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)
グリーンサイエンス科1年生社会人講師による講義
環境教育賞最優秀賞を植物バイオ研究部が受賞
生徒が、身近な生活環境の改善や自然環境の保全に意欲的に関わり、積極的に行動がとれるよう育成を図ることを目的として、公益財団法人群馬銀行環境財団主催で平成20年度から開催されています。令和元年度の第12回環境教育賞で、高等学校・特別支援学校の部門で植物バイオ研究部が最優秀賞を受賞し、12月3日(火)校長室において表彰状の伝達が行われました。グリーンサイエンス科2年の部長は「受賞できたことで、これまで継続してきた活動が認められたと感じた。今後の励みになった。」と喜びの言葉を語りました。(本校の最優秀賞受賞は、第3回(平成22年度)の微生物バイオ研究部以来の2回目となります。前身の群馬県環境教育賞(H5~H19)からの通算では、平成9年度第5回群馬県環境教育賞最優秀賞を含め3回目となります)