グリーンサイエンス科2年 廃棄される柿の活用(干し柿)

  2年生の地域実践の授業で、干し柿(柿チップ)作りを行いました。この柿は農家さんのご厚意により余分な柿をいただき加工処理を行いました。実際に渋柿をそのまま食してみると、皆眉間にしわを寄せながら、渋みを実感しました。この渋みが、乾燥させることによってどのように変化するか、とても楽しみです。

  

     1いただいた柿         2ヘタ取りと皮むき      3 乾燥棚へ陳列

  

    4乾燥前            5乾燥機で乾燥中     6乾燥後3分の1の大きさに