行事報告
第2学期表彰式を行いました
12月23日(木)放課後、2学期の表彰式を行いました。今回は運動部1件、文化部3件、農業クラブ関連11件、農業クラブFFJ検定特級及び上級が15件、その他が8件の計38件が対象となりました。新型コロナウィルス感染症の予防の観点から全校生徒が一堂に会することができないため、表彰対象生徒のみが参加し、翌日の終業式で表彰生徒の氏名は披露されました。
食品科学科3年 社会人講師 クリスマスケーキ実習
12月17日、食品科学科3年生が社会人講師の指導のもと、クリスマスケーキ実習を行いました。前日に自分たちでつくったスポンジケーキに各々デコレーションをし、クリスマスケーキを作ることが出来ました。
生物生産科ガーデニングコース 12月の授業の様子
3年生物生産科ガーデニングコースの科目「ガーデニング」において実施していたインターロッキングブロック施工が完成しました。舗装工学習と校内整備を目的に実施した体験的な授業でしたが、班ごとに個性的な配色パターンで完成させることができました。
2年生物生産科 しめ縄体験
生物生産科2年生では科目「総合実習」において、しめ縄体験を行いました。当日は社会人講師の先生2名にお越しいただき、ひとつひとつ丁寧にしめ縄の作り方を教えていただきました。作ったしめ縄は生徒がそれぞれ持ち帰り、正月飾りに活用します。
トレース技能検定試験結果
本校生物生産科ガーデニングコースの希望者が10月17日に実施した「トレース技能検定」の結果が12月1日に郵送されてきました。試験結果は受験者全員合格。授業科目「庭園デザイン」の中で製図学習の一環として組んできた成果が発揮されました。
校外学習 ~普通科の授業風景;清掃センターでの校外学習~
12月3日(金)、普通科2年生37名が「総合的な探究の時間」の授業の一環として、太田市外三町広域清掃組合清掃センター(太田市細谷町)の校外学習に参加しました。普通科2年生では、現代文Bの「課題を探究し、成果を発表したり編集したりする言語活動」の一環として、ゴミ問題に取り組んできたほか、総合的な探究の時間ではSDGsや行政に関する学習活動に取り組んでいます。この日は、ゴミ処理の実際を見学し、何をしたら循環型社会が実現するのか、深く考えることのできた1日となりました。
食品科学科1年 社会人講師 蕎麦打ち体験
12月13日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。
普通科の授業風景 ~日本史B「歴史の重みを感じる授業」~
12月13日(月)、普通科3年生の日本史B選択者を対象に、館林市教育委員会より学芸員の方2名を講師として、「歴史とは何か」をテーマに出張講義を実施しました。前半は邑楽館林地区に関する地理学や考古学等に関連する講義、後半は館林市第一資料館が収蔵する須恵器や土師器、火縄銃やエンフィールド銃といった文化財に直接触れ、その当時の人々の生活や考え方について考察しました。文化財そのものの重さだけでなく、歴史の重さを実感した時間となりました。
食品科学科2年生「総合実習」食パンの製造
食品科学科1年生 「農業と環境」 野菜の収穫
食品科学科でも1年生は「農業と環境」という授業があり畑での野菜の栽培授業があります。
2学期はダイコン、ハクサイ、キャベツ、ブロッコッリーの栽培をしていて、大きく育った野菜の収穫を行いました。ダイコンについては漬物の製造用に干す作業も行いました。