行事報告

地元園児との交流活動(ジャガイモ掘り)

619()グリーンサイエンス科224名と大泉町の松原幼稚園園児(年中71名、年長74名)の145名が、本校農場でジャガイモ掘りの交流活動を行いました。ジャガイモは生徒たちが種芋の植え付けから栽培したもので、園児たちは手をどろんこにしながらも、ゴロゴロと大きな芋を袋いっぱい収穫し、高校生たちと楽しい時間を過ごしました。

    

総合的な学習の時間(1年普通科)

6月18日(月)、1年生普通科生徒40名が「総合的な学習の時間」のなかで「田植え」を体験しました。本校生物生産科の教員の指導のもと、「食」の生産過程を体験することを通じ、環境保全や働くことについて考えることを目的にしています。秋には「稲刈り」「実食」を予定していますが、今から楽しみです。

   

総合実習

6月18日(月)生物生産科40名が「総合実習」の中で田植えを行いました。生物生産科では群馬県の奨励品種である「あさひの夢」を栽培します。生徒たちは播種、田植え、水田の管理、収穫、実食と一連の流れを体験し、稲の栽培について学びます。

   

3年生進路ガイダンス

6/18(月)5・6校時に3年生対象の進路ガイダンスを行いました。就職希望者は就職活動への臨み方や書類記入について、進学希望者は進学に向けてのマネープランについて講話を聞きました。間近に控えた進路決定に向け、準備が進んでいます。   

生物生産科3年 課題研究計画発表会

生物生産科3年生が課題研究計画発表会を行いました。課題研究は3年生が履修する授業で、自分の関心のあるテーマで栽培実験・製作実験を行い、研究をします。今回は1年間で行う研究の計画について発表しました。それぞれが活き活きと発表し、意見交換を行いました。

   

選挙出前授業(3年生)

6月6日(水)、3年生を対象に大泉町選挙管理委員会より講師をお招きし、選挙出前授業を行いました。冒頭、数年前の町長選挙に触れながら「選挙に参加することは自分たちの未来を決めること」という、選挙の具体的な意義についての解説がありました。その後はクイズを交えながら選挙について楽しく学ぶことができ、主権者としての自覚を高めるきっかけとなりました。