行事報告

生物生産科ガーデニングコース課題研究成果④

 生物生産科ガーデニングコースでは授業の一環として校内の整備・美化にも取り組んでいます。昨年度は旧豚舎前の邪魔な樹木を伐根して荒廃した花壇を整備し、ウッドウォールの施工を行いました。今年度はウッドウォール裏のデッドスペースをコンクリート舗装し、花壇として活用していた場所にウッドデッキを1/3作成しました。これにより、除草作業を軽減し、景観の向上を図ることができました。今後はウッドデッキの続きを完成させ、プランターや鉢植えなどの植栽による装飾を行う予定です。

生物生産科ガーデニングコース課題研究成果③

 生物生産科ガーデニングコースが使用している造園実習室前には過去、授業で生徒達が施工した庭園があります。この庭園は竹垣が古くなり、土留めのブロックも崩れ、植栽も通行の妨げになっていました。そこで昨年度から科目「課題研究」において、この庭園を施工し直し、ウッドデッキやウッドフェンスを施工、植栽を移植し、通路もインターロッキングブロックで舗装して拡張ました。今年度は土留めのブロックの撤去とアスファルトによる舗装、松の周辺の防草対策としてコンクリート平板の設置、簡単に撤去可能なパーテーションタイプの竹垣の施工を行い、実用性の向上と管理作業の軽減、安全性の確保と景観美化を実現することができました。竹垣には梅の花をデザインした竹灯籠を8本設置し、松竹梅をモチーフにした和モダンな庭園が完成しました。

生物生産科ガーデニングコース課題研究成果②

 本校は以前から造園関連の学習において大量の砂や砂利を扱ってきました。しかし、その砂や砂利を管理する場所は時代と共に管理がおろそかとなり、ゴミや瓦礫のたまり場となってしまっていました。そこで、生物生産科ガーデニングコースでは3年前からこの旧砂置き場の改善と有効活用に取り組んできました。瓦礫の撤去と片付けに始まり、排水口の整備とウッドフェンスの設置、砂置き場のコンクリート枠をそのまま活用したウッドデッキの施工と作業が進み、今年度は高くて活用しにくかったウッドデッキに一段低いデッキを増設。汚れや劣化によるひび割れ等の補修作業も行い、登りやすく活用しやすいウッドデッキに仕上げることができました。

生物生産科ガーデニングコース課題研究成果①

 生物生産科ガーデニングコースの科目「課題研究」において、木材で作った六角ポットを使用したクリスマス用商品の開発や、コンクリートポットに多肉植物を植栽した新商品の開発を行いました。11月末のイベントでの販売を目標に、クリスマス商戦にあわせた商品レイアウトや販売ポップを検討、商品の売れ行きを数値化して市場調査にも挑戦しました。計画から販売までの一連の準備を計画的に実施し、イベントは大盛況。今年度はコンクリートポットを活用した植栽体験も行い、多くの方に学習内容をPRすることができました。

令和6年度生物生産科課題研究代表者発表会

 1月29日(水)5・6時間目を使用して令和6年度生物生産科課題研究代表者発表会を開催しました。生物生産科では野菜・草花・作物・ガーデニングの4分野に専攻分けし、それぞれの分野に関連した研究活動を行います。この日は各分野の発表会で選ばれた3学年の代表者8組と園芸コース、ガーデニングコース、それぞれのコースで選出された2学年の代表者2組が今年度の課題研究の成果を発表しました。

「課題研究」は調査、計画、実行、検討、再挑戦を繰り返し、課題解決に向けた考え方と実践力を身につけるための授業です。代表者は研究成果を堂々と発表し、生物生産科長の永井先生からは「内容の濃い研究発表であった」と3年間の集大成を称える講評がありました。