行事報告
3月2日以降の一斉休校措置について(スマートフォン向け)
令和元年度第107回卒業式
令和元年度第107回卒業式予行
2月28日(金)令和元年度卒業式の予行が行われました。3年間同じクラスで過ごした仲間や担任の先生方と臨む第107回卒業式。令和2年3月2日(月)を思い出に残る一日にしましょう。
令和元年度卒業年次生表彰式
2月28日(金)令和元年度の卒業年次生の表彰式が行われ、同窓会長賞を各科代表1名の計4名が受賞し、同窓会を代表して出席いただいた松本会長様から賞状と記念品が贈られました。続いて産業教育振興中央会長賞、群馬県産業教育振興会長賞、全国農業高等学校長協会長賞、群馬県学校農業クラブ連盟賞の各賞の表彰に加え、運動部・文化部・農業クラブなどで優秀な活躍をした12名が功労賞、学校生活・生徒会・部活動等で功績や成果をあげた9名が特別賞、農業クラブ活動での功績で3名が農業クラブ特別賞、3カ年皆勤19名、3カ年精勤18名が校長より表彰されました。
今年度の卒業式関連の日程と対応について(スマートフォン向け)
茂林寺沼湿原自然学習会(植物バイオ研究部)
平成31年度3年生と語る会
2月7日(金)5.6限に3年生と語る会が行われました。就職内定者、進学合格者の計9名の3年生から進路決定に至る過程について話がありました。3年生は下級生からの事前の質問にも丁寧にアドバイスをして、充実した語る会となりました。
卒業生対象交通安全教室
2月4日(火)卒業生対象の交通安全教室が行われました。大泉警察署交通課から講師を迎え、四輪車の安全運転に関する講話とDVD視聴を通じ交通安全の意識を高めました。
全国造園デザインコンクール 国土交通大臣賞受賞
2月3日に発表された、一般社団法人日本造園建設業協会主催の第46回全国造園デザインコンクールで、生物生産科1年生の作品が、国土交通大臣賞に輝きました。このコンクールは、大学・一般の部と高校生の部で競われ、高校生の部は高等学校において造園に関する科目を履修している者や造園に興味を持つ者を対象に行われるものです。
本作品は、住宅庭園部門(個人住宅の庭園)に出展され、「残創」をコンセプトに「残すものを創る庭」をデザインしました。
国土交通大臣賞は出展された全作品の中で、総合的に最も優れた作品に贈られる賞です。
レスリング部 関東高等学校選抜大会
「財政教育プログラム」(2年生普通科;総合的な学習の時間」)
1月31日、財務省前橋財務事務所の方を講師に招き、2年生普通科の生徒35名が「財政教育プログラム」に参加しました。この授業は「タブレット端末を利用し、それぞれが考えた政策に基づいて国家予算を編成する」ことを通じて、日本の財政の現状と課題を認識することを目的にしています。生徒たちはこれまで主権者教育や租税教育を通じて、地域社会が抱える課題を発見・解決するための学習を積み重ねてきましたが、今回の授業で、『「話し合う」ことで「未来が変わる」』ことを学習しました。未来の担い手にふさわしい力が身につけられるよう、このような授業を積み重ねていきたいと思います。
「財政教育プログラム」(1年生普通科;総合的な探究の時間」)
1月31日、財務省前橋財務事務所の方を講師に招き、1年生普通科の生徒40名が「日本の財政」に関する授業を受けました。生徒たちは先週まで、「税の集め方」を通じて【租税の在り方】を考える学習に取り組みましたが、今日の授業では「税の使われ方」に関する学習を行い、【社会の在り方】について考えました。生徒たちは今後、今回の授業を踏まえながら【社会の担い手】になるための主権者教育に関する学習活動に本格的に取り組んでいくことになります。
グリーンサイエンス科3年課題研究発表会
1月31日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、全員が1年間の研究の成果を熱心に発表していました。下級生たちは、今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。
生物生産科3年生 蕎麦打ち体験
食品科学科3年課題研究発表会
3学年就職内定者および進学合格者講習会
1月30日5~6校時に、3学年の就職内定者および進学合格者講習会が、館林ハローワークの宮本様をお招きして行われました。社会人としての心がまえ、労働法、邑楽館林地区の産業と特色、ハローワークの利用法等これから社会の一員となる3年生にとって大切なことを学ぶことができました。
生物生産科3年生による課題研究発表会
1月29日(水)、生物生産科3年生による課題研究発表会が行われました。午前中は1・2年生を対象としたポスター発表が行われました。3年生38名が38テーマの個人研究の発表を行い、日頃の学習成果を披露しました。また、午後は代表者11名によるパワーポイントを用いた発表が行われ、自分たちが学んだ3年間の総まとめを行うことができました。
発表会を通して、下級生たちは今後、自分たちがどのような研究テーマで研究を行えばよいか、参考にすることができました。
2学年 キャリアガイダンス(職業講話)
1月29日(水)1時間目のLHRの時間を利用して2学年全員で職業講話に臨みました。館林公共職業安定所学卒担当の宮本様から、働くこと(職業観・勤労観)や求人票の見方、邑楽館林地区の産業の特色と事業所の紹介等のお話をいただきました。先日の進路ガイダンスに続き、高校卒業後の進路を考える良い機会となりました。
租税教室(1年普通科、「総合的な探究の時間」)
1月17日と24日の2週にわたり、1年生普通科では租税教育を実施しました。17日は「橋の建設費用を住民がいかに負担するか」というグループワークを行い、【税の三原則】の視点から考察をした上で、24日には青田多恵乃税理士を社会人講師としてお招きし、【累進課税】【控除】といった税の公平性を担保する諸制度や、昨年10月に税率改定が行われた【消費税】について、現物を交えながら解説をいただきました。
本校は昨年11月に、館林税務署長より租税教育推進校として表彰されました。次週は前橋財務事務所の方をお招きし、日本の財政の現状や課題について講義をいただく予定です。税を窓口に、社会参画の在り方を考える授業を進めています。
上級学校見学(2年普通科、「総合的な学習の時間」)
1月23日、2年普通科生徒38名が「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学に参加しました。午前中は高崎健康福祉大学で、社会福祉学科准教授の石坂公俊先生の模擬授業を受講し、理学療法学科の施設見学を行いました。午後は育英短期大学で施設見学と保育学科講師の新井祥文先生の模擬授業を体験しました。