行事報告

第37回邑楽館林地区吹奏楽祭

7月14日(日)館林市文化会館で邑楽館林吹奏楽連盟の第37回吹奏楽祭が開催され、本校吹奏楽部が出演しました。中学校13校、高校5校、社会人2団体の合計20団体が出演しました。本校吹奏楽部は、8月4日(日)群馬県吹奏楽コンクール高校Bで演奏を予定し、練習を重ねてきた『ロキの復讐』(N.タノウエ作曲)を披露しました。
      

第101回 全国高等学校野球選手権 群馬大会

7月10日(水)9時から上毛新聞敷島球場にて、第101回 全国高等学校野球選手権群馬大会1回戦大泉高校対農大二高戦が行われました。1回裏に1点を先制されましたが、その後はチームワークを生かし3回までをよく守りきりました。4回表にはヒットを重ねて2点を奪い一時は逆転し、スタンドを湧かせたものの、それまで抑えていた農二打線が4回裏2死から目覚め、強烈な連打によって一気に9点を奪われました。それでも「なんとか最後まで」と、粘り強く戦いましたが、5回裏2点をとられて万事休す。昨秋はタイブレークで、春は1点差で敗れ、夏の雪辱戦が期待されましたが、善戦むなしく今年は1回戦敗退となりました。保護者、野球部OB、同窓生、生徒の皆さん、応援本当にありがとうございました。今後も野球部の応援をよろしくお願いします。
         

選挙啓発活動協力


7月21日に投開票が行われる群馬県知事選挙と参議院議員選挙で、本校生徒11名が選挙の啓発活動のボランティアに参加しています。活動内容は大泉町選挙管理委員会の依頼を受けたもので、町内大型スーパーの入り口で投票を呼びかけるチラシを配付したり、期日前投票の投票事務の補助業務となります。この活動を通じ、日本と群馬県の未来を自分事として考える生徒が一人でも多く増えることを期待しています。
     

令和元年 第1回演劇部校内公演


7月9日(火)放課後、令和元年最初の演劇部公演が造園デザイン実習室で行われました。クラスメイト、先生、OG約40名の聴衆が見守る中、「上下関係」「条例」の2本の作品が上演され、新体制になって初めての舞台とは思えない、自信を持った立派な演技で、聴衆を魅了しました。次の公演がいつ開かれるのか、今から楽しみです。
       

1年生対象「こころの教育」事業

 7月5日(金)、日常生活におけるストレスの軽減や、円滑な人間関係の構築に役立てること等を目的として、夏休みを前に1年生を対象とした講演会が行われました。今回は「ストレスマネジメント」をテーマに、本校のスクールカウンセラーの先生に講師をお願いしました。みんな真剣な態度でお話を聞き、資料にたくさんのメモを書きとめながら、ストレスへの対処法等について考える良い機会となりました。
   

FFJ検定

7月4日(木)農業課程の全生徒が加入している、学校農業クラブ連盟のFFJ検定が実施されました。FFJ検定は、検定での成績によって初級・中級・上級・特級の4段階の級位が与えられます。①毎日の農業学習や学校農業クラブ活動で培ってきた自分の力が、科学性、社会性、指導性という3大目標に対して、どの程度まで到達したかを確認する。② 努力の成果を一定の基準で客観的に評価する。 ③ 農業学習や農業クラブ活動をとおして地域での活動を評価する。ということを目的として、全国の農業関連高校で実施されています。群馬県では、県内統一の基準で、農業鑑定と筆記試験の2つの試験が行われます。農業鑑定の各科成績上位者は、農業高校の全国大会で行われる農業鑑定競技会の学校代表に選出されます。
 
 

草花 小学校・中学校・高校 連携 交流事業 

 71日(月)に太田市立休泊小学校にて、生物生産科の「草花栽培交流」を行いました。この活動は校種の枠を越えて行う活動で、年3回行います。今回は第1回として「播種(=種まき)体験」を実施しました。

 この活動は本校の生徒が普段学んでいる知識・技術を「どのようにして伝えるか」を主眼としており、資材の準備や会場設営、司会進行、技術支援等を生徒が主体となって行います。当日は緊張しながらも、小学生、中学生の前で普段自分たちが実践していることを説明し、高校生らしい分かりやすい言葉かけと、支援を通じて「栽培する喜び」を伝えることができました。

  
 

茂林寺沼湿原清掃活動

 6月16日(日)植物バイオ研究部が館林市の茂林寺沼湿原で開催された清掃活動に参加しました。館林市教育委員会文化振興課・地域企業及び地域の方々と協力して、茂林寺沼湿原の外来植物除去を行いました。今回は、茂林寺沼湿原の北側を中心に、セイタカアワダチソウやキショウブを取り除きました。
  
  

生物生産科3年 課題研究計画発表会

6月20日(木)、生物生産科3年生の課題研究計画発表会が行われました。1・2年生で学んだ農業科目の知識や技術を発展させ、自分自身でテーマ設定して実験・研究している計画と途中経過をポスターセッション形式で発表しました。会場では、今後の活動の充実と来年1月に行われる最終発表会に向けて活発な意見交換が行われました。
  

職員研修 新学習指導要領から考える 授業づくり・学校づくり

6月25日(火)、株式会社リクルート「キャリアガイダンス」編集長の山下真司氏をお招きして、新学習指導要領に関しての職員研修が実施されました。全国を飛び回って活躍される山下氏は、各地の学校での様々な取り組みをご紹介くださり、生徒が生きる22世紀につながる学校づくりへのヒントをたくさんいただきました。

  

インターハイ県予選 弓道決勝

  622日(土)ALSOKぐんまアリーナ弓道場において、令和元年度県高等学校弓道選手権大会(兼)第64回全国高等学校弓道大会県予選会決勝が行われ、本校弓道部から女子2名が個人戦決勝に臨みました。本校選手1名が8射6中で入賞者を決める3~5位決定戦(同数5名による競射)にまわり、僅差で第5位入賞となりました。本校両選手とも全力を出して健闘しましたが、全国大会への個人代表権は1・2位までということで、惜しくもインターハイ本戦出場はなりませんでした。
決勝 第5位 食品科学科3

決勝出場   生物生産科2
  

群馬県学校農業クラブ連盟家畜審査競技大会

6月18日(火)群馬県学校農業クラブ連盟の技術競技会の家畜審査競技会が、群馬県畜産試験場と馬事公苑を会場に開催されました。本校からは6名の生徒が参加し、グリーンサイエンス科3年生が乳牛の部で優秀賞に入賞し、乳牛の部と和牛の部の奨励賞にそれぞれ生物生産科2年生が選ばれ、計3名が入賞しました。

     

3年生ガイダンス

6月14日(金)、第3学年の第1回進路ガイダンスが行われ、進路実現に向けた準備が本格的に始まりました。就職希望者には就職活動の心構えや今後の日程と提出書類等について説明がありました。進学希望者には志望理由書の書き方の指導と分野の上級学校担当者から、学校概要や入試情報等についての説明がありました。

     

令和元年度インターハイ予選結果

6月15日(土)・16日(日)(一部競技は6月5日(水)から平日にも実施)、県内各地で全国高校総体(インターハイ)県予選と国体予選の各競技が開催されました。本校からインターハイ予選に6競技(レスリング・弓道・バレーボール・バスケットボール・バドミントン・卓球・硬式テニス)、国体予選には硬式テニス部が出場しました。試合の結果、バドミントン女子ダブルスではベスト32に入り、国体予選出場権を得ました。弓道部は女子個人で6月22日(土)に行われる決勝に2名が残りました。レスリング部は、フリースタイルでは55kg級インターハイ補員に1名、全国グレコローマンスタイル大会に55kg級、80kg級、125kg級で出場権を獲得しました。
○卓球男子  団体1回戦敗退 対農大二  2対3
○卓球女子  団体1回戦敗退 対渋川青翠 0対3
○レスリング 団体1回戦敗退 対富岡実業 3対4
  
個人 フリースタイル  55kg級2位 グリーンサイエンス科3年
          80kg級3位 生物生産科3年
                               125kg級3位 生物生産科2年
                               125kg級3位 グリーンサイエンス科3年

グレコローマンスタイル       55kg級2位 グリーンサイエンス科3年
          60kg級3位 グリーンサイエンス科2年
             80kg級2位 生物生産科3年
                               125kg級2位 生物生産科2年
                               125kg級3位 グリーンサイエンス科3年

○弓道男子 個人 予選敗退  
○弓道女子 団体 予選敗退  
                    個人 決勝進出  食品科学科3年、生物生産科2年
○バレーボール(女子) 1回戦 対吾妻中央 2対0
                                          2回戦 対前橋南  0対2 敗退

  

○バスケットボール男子 1回戦 対中央中等    76対59 
             2回戦 対県立太田    39対130 敗退
○バスケットボール女子 1回戦 対桐生工業    55対75  敗退

  

○バドミントン女子 学校対抗 1回戦  対渋川女  0対3 敗退
                             個人シングルス 3回戦進出 普通科3年、生物生産科2年
                                                             2回戦進出 生物生産科3年、普通科2年
                             個人ダブルス     5回戦進出 生物生産科3年・生物生産科2年ペア ベスト32
                                                          4回戦進出 普通科3年・生物生産科3年ペア
                                                               3回戦進出 食品科学科2年・普通科2年ペア 普通科3年・食品科学科3年ペア  
                                                               2回戦進出 グリーンサイエンス科1年ペア
                                                               1回戦敗退 普通科2年・食品科学科2年ペア

◎◎ 国体予選 ◎◎
・硬式テニス部         個人シングルス 初戦敗退 食品科学科3年

第1回マナーアップ運動

6月14日(金)、2019年度第1回マナーアップ運動を実施しました。登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけを、PTA生徒指導委員、1年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って行いました。
    

2年生進路ガイダンス

 6月12日(水)、第2学年の第1回進路ガイダンス(職業別出前講座)が行われました。生徒は職業別20講座の中から2講座を受講し、体験実習をすることでそれぞれの職業の具体的な仕事内容や必要な知識、資格、適性などを学びました。

  
  

校内各種発表大会

64()校内各種発表大会が行われました。意見発表大会では、全クラスからの代表者18名が日常生活で感じた「多文化共生」や「環境・農業」の大切さについて等、自らの体験を交えながら全校生徒の前で発表を行いました。

意見発表に次いで生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科の各研究部によるプロジェクト発表・活動報告が行われました。環境保全や地域の方々との交流、商品開発の取り組み等について発表が行われました。

意見発表・プロジェクト発表の学校代表になった生徒は、712日(金)に境総合文化センターにて行われる県各種発表大会に出場します。
  
  

英語弁論大会群馬県予選

 6月5日、全国国際教育研究協議会が主催する第38回英語弁論大会群馬県予選会が桐生女子高校で開催され、弁論の部では6名の弁士たちが「現代に生きる私たちが抱える問題」について熱く語りました。本校文芸部員が、Accept or Denyの演題の下、よりよい社会をつくるために違いを受け入れる重要性を論じ、優勝しました。今後は群馬県代表として、関東甲信越大会に向け、さらにスキルアップを目指します。
  

草花交流事業 「花のゆりかごプロジェクト」開催

 6月5日(水)、館林土木事務所と共催で実施している、草花交流「花のゆりかごプロジェクト」を開催しました。この事業は年3回予定し今回は第1回目。マリーゴールドの播種作業・鉢上げの準備を行いました。

 日頃、授業や実習で学んだ知識・技術を発揮する場でもあり、生徒たちは、参加者の方の質問にも落ち着いて回答し、作業説明や作業支援を笑顔と会話を交えながら行いました。

 「緊張でいつもと違った疲れを感じましたが、交流した方々と楽しい実習を行うことができてうれしかった」という感想が生徒から聞くことができ、例年以上の活発な交流姿を見ることができました。
 
 

選挙出前授業(3年生)

6月5日(水)、3年生を対象に大泉町選挙管理委員会から講師をお招きし、選挙出前授業を行いました。今年は7月に群馬県知事選挙と参議院議員選挙が予定されています。生徒の中にはすでに「18歳」という生徒もおり、選挙は「遠い未来の話」ではなくなりました。今回の授業をきっかけに、社会との責任にある関わり方に関心を持つ生徒が増えることを期待しています。
 

学校評議員会

6月4日(火)学校評議員会が開催され、地域・産業・保護者等の代表の委員の皆さんに出席いただきました。評議員の皆様には、最初に授業参観で各科生徒の授業の様子を見ていただきました。会議では、今年度の学校経営計画について、教務・生徒指導・進路指導・保健指導・農場部の各部門担当者が説明、昨年度の学校評価と今年度の学校評価計画を報告し、今年度の取組について質問や御意見をいただきました。
  
  

1年生進路ガイダンス

6月4日(火)、第1学年の第1回進路ガイダンスが行われました。前半の部では、演劇形式のガイダンスで、「職業観」や「人の話を聞く力の大切さ」について学びました。後半の部では、大学・短大、専門学校、企業の方、それぞれの立場から「高校時代にやっておくべきこと」についてお話を頂き、目標を持った高校生活のあり方について深く考えました。
    

平成31年度 球技大会

5月31日(金)平成31年度球技大会が、男女バスケットボール・バレーボール・男女卓球・男女テニス・ドッジボール・フットサルの9種目でクラス対抗で実施されました。各競技において日頃の体育授業や部活動での練習成果を発揮し、出場する選手と応援するクラスメイトのクラスが一丸となって熱い戦いを繰り広げました。
総合優勝:普通科1年  総合準優勝:食品科学科1年  総合3位:生物生産科1年

   
  

平成31年度 交通安全教室

 530日(木)5・6校時、JAF(日本自動車連盟)群馬支部の星野賢次様を講師にお迎えし、生徒の交通マナーの向上と事故防止に向けた注意を喚起するための交通安全教室が開かれました。講演は、①ドライバー(自動車)からの見え方を踏まえた自転車・歩行者の交通安全、②さまざまな交通場面の画像等の情報から交通環境に潜む危険を考える、③事故に遭わない起こさないためのポイント等を考えるの3つのテーマを、スライドや動画等を使ってたいへん分かりやすく説明していただきました。講演後、全生徒が自転車通学安全チェックシートと交通事故防止宣言書の記入を行い、交通事故の被害者にも加害者にもならないように、マナーとルールを守ること、見ること見せること等の重要性を再認識しました。

  

総合実習 ミルクール製造

食品科学科2年生の総合実習で「ミルクール」の製造を行いました。乳酸発酵させた脱脂乳に多量の砂糖や香料を加え、シロップ状になったものを瓶に充填する作業をしました。「ミルクール」は昭和42年から製造している大泉高校オリジナルの酸乳飲料です。水で5倍ほどに薄めて氷を入れて飲むと、甘酸っぱい味が口いっぱいに広がり、美味しくいただけます。
  

整備環境委員による大泉町「春の道路愛護運動(地域クリーン作戦)」

530日(木)の放課後、大泉町「春の道路愛護運動(地域クリーン作戦)」をうけて、本校も環境整備委員会の各クラス委員の生徒による、学校周辺道路の清掃作業を実施しました。東西南北の4班に分かれて学校外周道路のゴミ拾い、落ち葉掃き、除草、道路にたまった土の除去などの作業を1時間程度行いました。
  
  

緑道公園草花定植実習

 5月29日(水)、生物生産科2年生恒例の大泉町緑道公園の草花定植実習が行われました。昨日までの暑さが少し和らぎ、1日がかりの定植実習には作業がしやすい環境でした。学校で育てた、イエローとオレンジのマリーゴールド、ニチニチソウ、サルビア、ブルーサルビアの5種類を公園内5箇所の花壇に班別に分かれて定植を行いました。作業中に通りかかられた地域の方々から声をかけられ、交流を図りながら予定の時間より早く、綺麗に仕上がりました。
  
  
 

防災・防火訓練

 5月28日(火)太田地区消防本部の協力の下、防災防火訓練が行われました。今回は地震で教室からの避難後、消防署職員の指導の下、消火器の使用方法の実技講習も行われました。
 東日本大震災から8年が経ちますが、この間にも熊本大地震や、昨年の北海道大地震など、大規模な地震が続いています。今回の訓練を機に、改めて防災や防火の意識を高めるとともに、生徒の安全確保について、思いを新たにしました。
     

日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ特別賞(高校生賞)受賞

525日(土)、生物生産科ガーデニングコースの2年生3名が日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペで特別賞(高校生賞)を受賞し、筑波大学で行われた表彰式に出席しました。

 この大会は全国の造園・都市計画・工学・建築を学ぶ大学生と高校生が参加し、本校は「Untrodden-前人未踏-」をコンセプトに、科学技術と永遠の森を組み合わせたデザインで出品しました。
受賞作品はこちら


 

茂林寺沼湿原自然学習会

 5月26日(日)植物バイオ研究部が館林市の茂林寺沼湿原で開催された自然学習会に参加しました。
 植物バイオ研究部では、昨年度より(一財)自然環境研究センター及び館林市教育委員会文化振興課と協力して、茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。今回は、茂林寺沼湿原の植生調査と、カキツバタの見本園への移植作業を行いました。

 
 

救急法講習会

5月23日()に、職員を対象とした救急法講習会が行われました。

熱中症予防および対処方法やアナフィラキシー発症時の対応についての講習を行いました。また、担架での搬送の実習を行い緊急時に備えた対応の確認を行いました。

   

トウモロコシ 生育調査 食品科学科1年

農業課程1年生が学ぶ、「農業と環境」。食品科学科でも1学期は、トウモロコシの栽培を通じ、農業の基礎を学習していきます。

 現在、播種から1ヶ月。草丈も80cmとなり、除草作業、追肥、土寄せと管理作業も充実した内容になってきました。今回は生育調査とともに、スケッチを通じ植物の器官、生育の様子を学習しました。

 

ヒメギフチョウの保護活動

519日(日)植物バイオテクノロジー研究部が赤城山でヒメギフチョウの産卵数調査を行いました。ヒメギフチョウは群馬県の天然記念物に指定されており、生息数の減少が危惧されています。ウスバサイシンという植物の葉に産卵するため、一枚一枚の葉を丁寧に調べます。植物バイオテクノロジー研究部は、毎年保護団体と協力して産卵数調査・幼虫数調査に取り組んでいます。
   

母の日 フラワーアレンジメント実習

 フラワーアレンジメントの授業(生物生産科 園芸コース 2年生)において、母の日に向けたドームアレンジメント制作を行いました。

 生花を使っての、初めての制作。花の咲き具合、茎の曲がりなど、自然の美をいかにしてドームアレンジで表現するか。生徒それぞれの感性と個性を試される実習となりました。

 完成後はそれぞれの家庭に持ち帰り、大切な人へ言葉を添えて思いを伝えようとまとめました。
   
 

ブラジルの国花 イペーの花が咲きました

本校の校内に7本植栽されているイペーのうち、1本の木にたくさんの綺麗な花が咲きました。イペーは黄色い美しい花を咲かせる南米原産の落葉高木で、ブラジルの国花に指定されています。ブラジルの町とよばれる群馬県の大泉町でも花を咲かせたいと、2015年から本校植物バイオ研究部が委託を受けて試験的に校内に植え、耐寒性などの調査を行ってきました。
 

群馬県高校総体バスケットボール競技

56日(月)群馬県高校総体バスケットボール競技が高崎アリーナ、高崎浜川体育館で男女1回戦が行われました。1年生部員が加わり部員が倍増してむかえた最初の大会。女子は伊勢崎清明高校、男子は県立太田高校と対戦し、男女ともに全力を出して戦いましたが、残念ながらともに初戦敗退でした。男女とも強豪高校に敢然と最後まで全力で戦い、多くの課題と成果を得ることができ、次の大会につながるよい試合ができました。

      

グリーンサイエンス科3年生課題研究計画発表会

426日(金)グリーンサイエンス科3年生が課題研究計画発表会を校内で行いました。グリーンサイエンス科の12年生が見学し、研究方法やその目的、プレゼンテーションの手法を学び、今後の学習やコース選択の参考にすることができました。

  

エフエム群馬「JAグリーンNAVI」取材

425日(木)エフエム群馬「JAグリーンNAVI」より、本校グリーンサイエンス科3年生2名が取材を受けました。グリーンサイエンス科の授業内容や実習の様子、将来の目標など、力強い言葉でしっかりと取材に対応していました。放送日は58日(月)及び513日(月)の12:5513:00の予定です。
  

群馬県7人制ラグビーフットボール大会LADIESMATCH

421日(日)敷島サッカーラグビー場において、群馬県7人制ラグビーフットボール大会が行われ、LADIESMATCHに本校女子ラグビー部を中心としたチームと、県内高校生・社会人で編成された女子チームが対戦しました。特別ルールで12人制の試合で行われ、日頃の練習成果を発揮して、数多くのトライ・ゴールをあげました。新入生を迎え、東日本地区等の公式戦に向けて、今後も頑張って練習を続けます。ご声援を御願いします。

      

いずみの杜緑の中の音楽祭

421日(日)大泉町いずみの杜において「いずみの杜春のまつり」が開催され、緑の中の音楽祭に吹奏楽部が出演しました。新入部員を迎え、はじめての校外での演奏になりました。まつりの幅広い年齢層の入場者に合わせ、子供と家族が一緒の楽しめる曲として、サウンド・オブ・ミュージックメドレー、となりのトトロ、ファミリーソング、さらに年配の方々には日本の流行歌から津軽海峡冬景色、最後は映画音楽からグレーテストショーマンを演奏しました。爽やかな春の陽射しの中、地域の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。

      

春の泉農フェア

4月20日(土)暖かな陽射しの中、平成最後の春の泉農フェアが開催されました。早朝から、小さなお子さんからご年配の方まで、多くの地域の方々にご来場いただき例年以上の賑わいを見せました。野菜苗、草花苗をはじめ、ジャム・焼き菓子などの農産加工品・六角ポットの販売、焼き菓子体験・ドライフラワーやキノコ類を使ったハーバリウム・きのこリウム体験、クビアカツヤカミキリの研究展示、本校産の味噌を使った味噌汁やPTAの皆さんによるお餅の無料配付などが行われました。地域の方々に日頃の生徒の学習活動の成果を知っていただくとともに、生徒と地域の皆さんが触れ合うとてもよい機会になりました。

  
  

高校総体テニス競技男子個人戦予選

421日(日)群馬県高校総体テニス競技個人戦男子シングルス予選が、サンスポーツランド太田及び城沼庭球場で行われました。3試合の熱戦を制し、食品科学科3年生の男子生徒1名が東毛地区予選トーナメントを優勝しました。この結果、53日(金)に行われる群馬県個人戦本戦、518日(土)に行われるインターハイ群馬県予選、616日(日)に行われる国体群馬県予選会への出場権を獲得しました。

 

イチゴジャムの製造(4/18)

食品科学科の3年生がイチゴジャムの製造実習を行いました。イチゴのへたを取り、洗浄して、二重釜で加熱・濃縮し、瓶に詰めます。実習中は部屋全体がイチゴの甘い香りでいっぱいになります。このイチゴジャムは4月20日(土)の泉農フェアでも販売されます。
     

人間関係形成・チームビルディングセミナー

4月17日(水)の1.2校時に1年生の「人間関係形成・チームビルディング」セミナーが行われました。キャリア教育コーディネーターの真木寛先生を講師としてお招きし、様々なチームビルディングプログラムを教えていただきました。集団行動における自分と他人との関わりの中でそれぞれの役割に気づき主体的に問題解決することや、新しい社会でのコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。
    

開校記念式

4月15日(月)、開校記念式が行われました。はじめに水彩画「先明の秋」を寄贈いただいた田島功一様への感謝状の贈呈を行いました。開校記念講演では「わが造園人生」という演題で農業科同窓の株式会社山梅 代表取締役会長 山田忠雄様より、造園会社経営など経験に基づいたご講演をいただきました。

 
 

部活動紹介

生徒会主催の部活動紹介が行われました。8の文化部(含む同好会)、13の運動部(含む同好会)がパフォーマンスやスピーチを交えて日頃の活動を紹介し、部活動への加入を呼びかけました。



対面式

新入生160名を迎え、生徒会主催の対面式が行われました。先輩達による学科紹介、生徒会による大泉高校生ガイダンス、先輩方からの生徒手帳贈呈が行われ、新入生代表からの挨拶がありました。

   

第107回入学式

平成31年度第107回入学式が挙行され、生物生産科第2040名、グリーンサイエンス科第439名、食品科学科第2741名、普通科第5840名の160名が大泉高校への入学を許可され、高校生活が始まりました。入学式の後、担任紹介、保護者説明会、新入生説明会、HR担任との懇談会などが行われました。

     

新任式・始業式

本日、新任式と始業式が行われました。新任式では、校長先生を始め、4名の先生方からご挨拶をいただきました。始業式では校長先生より新年度に対する心構えについてお話いただきました。

   

入学式・泉農フェア 準備中

初夏を思わせるような晴天の下、420日(土)9:20~ 春の泉農フェアに向けた準備実習を行いました。品質の高い苗を目指して、生徒が丁寧に管理している様子です。

また、49日の入学式を彩る、装飾花の手入れも行いました。新入生の門出を、在校生が育てた花で祝福する。長年、受け継がれている春の実習です。


ステージを彩る オステオスペルマム   カーネーション の様子

間隔をあけて、さらなる成長を促します  トマトの苗

収穫物調整所完成(平成30年度県産材活用推進事業)

「群馬県産木材を利用しよう!」というスローガンのもと、平成30年度県産材活用推進事業の一環として「収穫物調整所」(9.937㎡)が群馬県産木材を利用して完成しました。

本校では以下の目的で利用されます。

(1)環境教育の一環

 県産材を使った建造物から木材に直接触れあうことで、木材 (県産材)や炭素固定、林業のことを生徒に理解させる。

(2)農産物即売会(泉農フェア)等のイベント等での使用

  作業小屋として利用するとともに、本校での農産物即売会(泉農フェア)や各種イベント等多目的な利用により地域とのふれあいの場として利用する。
本校にいらっしゃった際は、収穫物調整所にもご注目ください。
 
 

水彩画「先明の秋」受贈

同窓会員、田島功一様(昭和35年卒)より水彩画「先明の秋」を寄贈いただきました。2011年に発生した東日本大震災を受け、被災者を想い描かれた。「先明の秋」という題名には、今は苦労しても将来は明るい未来が待っているという意味が込められている。

  

平成30年度 第3学期表彰式・終業式・離退任式

3学期終業式が行われました。

 

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

 

レスリング部JOC杯全国予選(関東地区大会)ジュニアの部

グレコローマンスタイル130kg級・第1位

 

写真部 第4回朝日中学生高校生フォトコン・朝日中高生新聞賞

 

第45回全国造園デザインコンクール・奨励賞

 

第55回群馬県高等学校作文コンクール 課題作文の部・入選

 

一年間皆勤賞72名、一年間精勤賞65名

 

また、終業式後、今年度で本校を離退任される先生方からご挨拶がありました。

     

平成31年度入学者選抜 合格発表

3月15日(金)10時から平成31年度入学者選抜合格発表が、本校で行われました。発表後北側校舎において前期・後期あわせて160名の入学予定者に入学手続きの関係書類が手交されました。入学者説明会が3月20日(水)に行われます。受付は13:30~、終了は16:30の予定です。
    

第106回卒業証書授与式

平成31年3月1日。平成30年度卒業式が挙行され、生物生産科第17期38名、グリーンサイエンス科第1期41名、食品科学科第24期41名、普通科55期39名の159名が大泉高校で全課程を修了し、卒業証書を授与されました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

         

平成30年度表彰式

2月28日(木)平成30年度の卒業年次生の表彰式が行われ、同窓会長賞を各科代表1名の計4名が受賞し、同窓会を代表して出席いただいた荒川副会長様から賞状と記念品が贈られました。続いて産業教育振興中央会長賞、群馬県産業教育振興会長賞、全国農業高等学校長協会長賞、群馬県学校農業クラブ連盟賞の各賞の表彰、運動部・文化部・農業クラブなどで優秀な活躍をした18名が功労賞、学校生活・生徒会・部活動等で功績や成果をあげた12名が特別賞、農業クラブ活動での功績で3名が農業クラブ特別賞、3カ年皆勤6名、3カ年精勤31名が表彰され、アグリマイスター顕彰制度アグリマイスター・シルバーを6名が受賞しました。

   

ぐんま一番#33 大泉町編に女子ラグビー部取材

2月7日群馬TVのぐんま一番の企画で、「ブラジルだけじゃない!?世界がぎゅーっと大泉町」編に女子ラグビー部が取材を受けました。タイムマシン3号(山本&関)、「ちゃんさや」こと横塚沙弥加さんが来校し、女子ラグビー部員の練習に参加していただき、インタビューなどをしていただきました。222日(金)19:30~20:00、再放送224(日)9:3010:00です。是非ご覧ください。
   
 
 

大泉町農業情報交換会に参加(農業科)

1月25日(金)、大泉町文化むらにて、大泉町、邑楽町、千代田町の西邑楽3町の農業に関する情報交換会が開催され、生物生産科、グリーンサイエンス科、食品科学科の3学科の代表が参加しました。

各町長をはじめ自治体担当職員、食料品製造企業、流通販売企業、JA邑楽館林、館林地区農業指導センター等に参加いただき、各科の今年度の取り組みや提案について紹介しました。また試食品として食品科学科が考案した珈琲プリン・珈琲饅頭を試食していただき好評を得ました。
 
 

群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会参加

124日(木)昌賢学園まえばしホールにて、群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会が行われました。本校からは農業クラブ員の1年生約120名と本部役員、吹奏楽部員が参加しました。また、7月に行われた県各種発表大会意見発表で最優秀を受賞して関東大会へ出場した本校3年生徒2名の代表発表と上級級位検定と農業鑑定コンテスト等で優秀成績の生徒2名が表彰されました。
 
  

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)

122日(火)、太田市生品中学校の2年生約30人を対象として、グリーンサイエンス科の出前授業を行いました。グリーンサイエンス科の授業の説明や、高校生が指導役となりクリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を行いました。
 
 

ぐんまの自然の『いま』を伝える

1月19日(土)富岡市の群馬県自然史博物館特別展で、造園デザイン研究部の「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析」と植物バイオ研究部「茂林寺沼湿原における保全活動」の展示とポスターセッションが行われました。
  
   

グリーンサイエンス科3年課題研究発表会

118日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。

      

上級学校見学(2年生普通科)

17日(木)、年生普通科の生徒を対象に「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学を行いました。午前中は高崎健康福祉大学で、理学療法学科の施設見学後、人間発達学部教授の岡本拡子先生の模擬授業を体験しました。午後は育英大学で、教育学部講師の望月文代先生の体験授業を受講後、施設見学を行いました。

  2年生にとって、2月はこれまでの学校生活を振り返り、進路希望先を具体化していく大切な時期です。進路目標について改めて考える、大変有意義な時間となりました。

     

グリーンサイエンス科社会人講師による授業

19日(水)グリーンサイエンス科2年生を対象に社会人講師による授業等が行われました。

〈植物科学コース〉

群馬県農業技術センター視察・講義「農業技術センターにおけるバイオテクノロジー研究の現状と技術について」

 農業技術センターで行っている品種改良の現状や方法について学び、実際の施設で圃場における環境制御について知識を深めることができました。

   

〈生物応用コース〉

群馬県林業試験場きのこ係の先生による講義・実習「いろいろなきのことその生活環・きのこ胞子の観察」

改めて、日本国内にも様々なきのこがあり、私たちが授業で取り扱っている種類はほんの一部であり、自然のキノコの奥深さや多様性について学ぶことができました。

   

生物生産科3年生 そば打ち体験

111日(金)生物生産科3年生が外部講師の方を招いて「そば打ち体験」を行いました。本格的なそば打ち用の麺棒や包丁は扱い方が難しく講師の方に教えていただきながらの作業となりました。最後には全員でおいしいそばを食べることができました。年に一度の「そば打ち体験」は貴重な経験となりました。
 

 

FMぐんまに造園デザイン研究部が取材されました

造園デザイン研究部がFMぐんまの「高校タイムズ」の取材を受けました。研究部所属生徒が部活動について、番組パーソナリティの揚妻由璃子さんからのインタビューに応えながら、「クビアカツヤカミキリに関する研究」や、「造園デザインコンクールへの出品」など現在取り組んでいる活動を紹介させていただきました。放送は1月中旬の予定です。

※高校タイムズ 毎週金曜日15551600  22552300(再放送)

吹奏楽部第43回定期演奏会&写真部作品展示

12月23日(日)、太田市休泊行政センターにおいて、吹奏楽部の第43回定期演奏会・写真部作品展示会が行われました。第Ⅰ部はアンサンブルステージとして、「ペンタグラム」(坂井貴祐)、「春の呼ぶ声を聞く」(高島圭子)をはじめ、フラワークラウン・ブリリアントダンス・佐々楽舞幻想が演奏されました。

 第Ⅱ部スペシャルステージはⅠ部と趣を変え、多くの人が知っている曲が中心となり、「レ・ミゼラブル」、キング&プリンスの「シンデレラガール」、「グレイテストショーマン」が演奏され、アンコールではドラえもんとのび太君に友情出演いただき、星野源さんの「ドラえもん」の曲で大きな歓声で会場が沸きました。
 会場ロビーでは、写真部の1年間の学校行事・部活動の記録写真と各部員による組写真が展示されました。
   

ステップアップサポート事業校内職員研修会

12月18日(火)、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善に向けて、全教員が1年・2年・3年に分かれて、それぞれの学年で代表者の先生による授業を参観(参加)しました。1学年は「農業と環境」、2学年は「数学A」、3学年は「食品文化」の授業後、各学年2班に分かれて授業研究を行いました。各先生方は、今後の授業に活かそうと、熱心に研修に取り組んでいました。
  
  

創業者創出ミーティング

生徒に起業への興味を持ってもらう県主催の「創業者創出ミーティング」が、普通科1年生40人を対象に、「総合的学習の時間」に行われました。講師として、バリアフリー情報サイトを運営するサンダーバードの山根洋平社長をお招きし、起業までの経緯や会社の事業内容をわかりやすく紹介いただきました。また、ドローンを使った取組などもドローンの実物と動画を使って紹介いただきました。山根社長から起業の魅力について「『好き』を仕事にすると努力が苦痛ではなくなる」というお話をいただいたことが印象に残りました。

 
  
 

農業クラブ・生徒会役員選挙

12/12(水)、3校時に生徒会役員選挙、4校時に農業クラブ役員選挙が行われました。各立候補者の立会演説の後、投票が行われました。主権者教育の一環として、大泉町選挙管理委員会の全面協力の下、投票箱や記載台を借用し、実際の選挙に即した形で投票が行われました。今回の選挙を通じて、自分の持つ1票の重みについて実感する、よい機会となりました。
 

 

マラソン大会

12/7()、マラソン大会が行われました。曇り空の寒い中、男子130名(6㎞)、女子323名(4.2㎞)が一生懸命走りきりました。午後は表彰式が行われ、先生方からそれぞれラッキー賞の発表がありました。PTAの方々の協力もあり、無事にけが人なく終わることができました。
     

2年生進路ガイダンス

 125(水)5・6校時に2年生対象の進路ガイダンスを大泉町文化むらにて行いました。就職希望者は就職の心構えや企業が求める人材について講演を聴き、挨拶や身だしなみなどについてマナー指導を受けました。

進学希望者は各自興味関心のある分野に分かれて分科会に参加し、上級学校からお招きした講師より直接学科や各分野の資格取得と就職、入試制度等について説明を受け、理解を深めることができました。
   

第2回一日体験学習

1117()、第2回一日体験学習が開かれました。1部、2部合わせて約300名の生徒や保護者の方に参加していただきました。各科の様子をよく見て、熱心に体験をしている中学生の姿がとても印象的でした。

  

2年生 沖縄修学旅行

1111日(日)~14日(水)3泊4日の日程で、2年生の修学旅行(沖縄方面)が行われました。初日は首里城や国際通りを観光し、班別研修を行いました。2日目は平和学習として、摩文仁の丘・ひめゆりの塔・入壕体験を通して、悲惨な沖縄戦の状況と平和の尊さを学びました。3日目には美ら海水族館やマリン体験・シーサ-色付けなど体験学習を行い、4日目にはおきなわワールドにて鍾乳洞に入り、自然の偉大さを学ぶことができました。
      

普段の学校生活とは異なり、沖縄の地で様々な体験や学習を通して、より一層視野を広げることができた貴重な時間となりました。

   

大泉町産業フェスティバル出店(農業科)

114日(日)大泉町文化むらで行われた「大泉町産業フェスティバル」に大泉高校として出店しました。今回は、パンジー・ビオラ、カブ・レタス各種・ドラ焼きやマドレーヌなどを販売しました。

 生徒が自分たちで育てた野菜や花、実習で作製した製菓など、実際に販売活動を通して町民の方々とふれ合うことができました。次回の校外での出店予定は1110日(土)に休伯行政センターで行われる「休伯地区文化祭・ふれあい広場」です。ぜひ、皆さんのお越しをお待ちしています。
    

大泉町環境フェア

11月4日(日)大泉町公民館で行われた「大泉町環境フェア」に園芸デザイン部が「クビアカツヤカミキリの防除について」出展しました。大勢の皆さんに、研究内容を知ってもらい貴重な機会になりました。
  
 

秋の収穫交流活動(松原幼稚園)グリーンサイエンス科

1031日(水)グリーンサイエンス科219名と大泉町の松原幼稚園園児(年中74名、年長71名)の145名が、本校農場で秋の収穫交流活動を行いました。 今回は春に植えたサツマイモや、大根・カブなど本校生徒たちが栽培管理した野菜を収穫しました。

園児たちは宝探しをするように高校生のお姉さん・お兄さんたちと一緒に、自分の手より大きなカブやダイコンを収穫することができました。



性に関する講演会

11月1日(木)の5・6校時に、2,3年生を対象とした『性に関する講演会』が行われました。講師は先日、1年生への講演もしていただいた足利大学看護学部の富山美佳子先生です。講演では命の大切さやSTD(性行為感染症)、セクシャルマイノリティ、DVについてなどの知識の内容だけでなく、『愛とは何か?』など心の成熟を促す問いかけもあり、人と関わっていく上で大切なことを学ぶことができました。

平成30年度いじめ防止フォーラム

10月5日、大泉文化むらにて邑楽・館林地区いじめ防止フォーラムが開催されました。本校の生徒会・農業クラブ役員が中心となり運営を行いました。NPO日本ゲートキーパー協会の大小原利信さんに講演をしていただき、その後、邑楽・館林地区小中高校の代表者がいじめ防止に向けての班別協議を行いました。

 

第1回一日体験学習

929()、第1回一日体験学習が開かれました。生徒と保護者合わせ、第1部では約300名、第2部では約200名の方に参加していただきました。各科の説明、授業体験が終わった後、部活動に興味のある生徒は部活動体験もしました。次回は、1117()に第2回一日体験学習が開かれます。ぜひ、大泉高校に興味のある生徒はお越しください。
  

性教育講演会

912()56校時に、足利大学看護学部精神看護学の富山美佳子先生と看護学生16名による、1年生を対象とした『性に関する教育および講演会』が行われました。各教室で、命について、STD、セクシャルマイノリティ、DVの4つの講座がローテーションで開かれ、パネルを使った具体的事例、クイズや疑似体験など、生徒が積極的に参加しました。幸せな将来のために知っておきたいことを学ぶことができました。
 

第2回学校説明会 in 館林三の丸芸術ホール

824()、館林三の丸芸術ホールにて、第2回学校説明会が行われました。今年度の大泉高校の学校説明会は最後になります。大泉高校に興味を持った中学生の方々は、929() に第11日体験学習会、1117() に第21日体験学習会を実施いたしますので、ぜひお越しください。

 
 

第1回学校説明会 in 大泉文化むら

821()、大泉町文化むらにて、第1回学校説明会が行われました。約300名の中学生並びに保護者の方々に参加していただきました。各学科や進路に関する説明、研究活動の発表などを見ていただき、説明会終了後には各学科や部活動に関する相談会が行われました。
 
   

県各種発表大会 結果報告

711日境総合文化センターにて群馬県農業クラブ連盟各種発表大会が行われました。意見発表会に3分野3名・プロジェクト発表会には3分野3団体が学校代表として出場しました。

意見発表のⅠ類・Ⅱ類では最優秀賞を受賞し、82122日に山梨県で行われる関東大会への出場権を獲得しました。
      

1学期終業式、壮行会

7月20日、1学期終業式が行われました。

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

また、弓道部(紫灘旗全国遠的大会)、女子ラグビー部(国体選抜2名)、レスリング部(全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会)、農業クラブ(関東大会意見発表2名)、文芸部(全国総文祭 弁論1名)、食品製造A部(うまいもん甲子園 関東甲信越エリア大会)の活躍を期待して、壮行会が行われました。

  

地元園児との交流活動(ジャガイモ掘り)

619()グリーンサイエンス科224名と大泉町の松原幼稚園園児(年中71名、年長74名)の145名が、本校農場でジャガイモ掘りの交流活動を行いました。ジャガイモは生徒たちが種芋の植え付けから栽培したもので、園児たちは手をどろんこにしながらも、ゴロゴロと大きな芋を袋いっぱい収穫し、高校生たちと楽しい時間を過ごしました。