ヒメギフチョウの保護活動

519日(日)植物バイオテクノロジー研究部が赤城山でヒメギフチョウの産卵数調査を行いました。ヒメギフチョウは群馬県の天然記念物に指定されており、生息数の減少が危惧されています。ウスバサイシンという植物の葉に産卵するため、一枚一枚の葉を丁寧に調べます。植物バイオテクノロジー研究部は、毎年保護団体と協力して産卵数調査・幼虫数調査に取り組んでいます。