行事報告

食品科学科 食品開発実践(総合実習)大泉高校の味噌ができました

 食品科学科手造りの味噌が仕上がりました。今年の2月に5日間かけて今の3年生が学校米を麹にし、地元の板倉町産の大豆と混ぜ合わせ、9ヶ月間発酵熟成させた天然醸造の味噌です。仕込みの時に種味噌は先輩方が造った味噌を使用しているので、食品科学科の魂が代々受け継がれています。今年も美味しい味噌ができました。

  

  

 

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食品科学科 ものづくりマイスター派遣事業 和菓子の製造

 11月11日(木)、1年生の総合実習の授業で、ものづくりマイスター派遣事業による「和菓子の製造実習」が行われました。講師の先生として東日本製菓専門学校の高倉先生をお招きし、練り切りを使った和菓子の作り方を学びました。多くの生徒にとって和菓子製造は初めての体験だったので、貴重な体験となりました。

 

  

 

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第2回一日体験学習①

 11月6日(土)に本校にて、第2回一日体験学習を開催し、約100の中学生の皆さんが参加してくださいました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払うとともに、本校在校生も受付・誘導を行うなど、運営に積極的に参加しました。

 第1回に引き続き、普通科では社会・英語のICTの活用やグループワークによる特別授業、生物生産科ではフラワーアレンジメントの一つであるサシェ作り体験、草花・野菜温室の見学、木製プランター製作体験を行いました。

  

  

第2回一日体験学習②

 グリーンサイエンス科では、エキザカムという草花のインビトロフラワーの培養、シモンカボチャどら焼きづくり、食品科学科ではマドレーヌ製造やコーヒープリン製造、エステル結合の実験等、第1回に引き続き、本校の生徒が講師となって中学生にさまざまな体験や見学をしていただきました。また、部活動見学にも多くの中学生の皆さんが参加してくださいました。

  中学生の皆さんにとっては初めての経験が多かったようで、とても楽しそうに参加していました。この体験が中学生の進路選択のお役に立てればと願っています。

 

  

  

生物生産科ガーデニングコース 11月の授業の様子

 生物生産科ガーデニングコースでは、日頃の学習の成果を駆使して、授業の一環として校内整備にも取り組んでいます。現在、校内花壇へのパンジーの植栽、土止め用のコンクリートブロックの作成、第二体育館横通路のインターロッキングブロック施工などを体験的な学習を行っています。

   

 

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県高等学校弓道新人大会の結果報告

 10月16、17日にALSOKぐんま武道館弓道場にて、県高等学校弓道新人大会が開催されました。3年生が引退し、初めて2年生のみで臨んだ大会となりました。結果は、16日の団体の部では男女ともに決勝に進みましたが、惜しくも入賞には至りませんでした。また、17日の個人の部では、男子生徒1名が第4位という結果となりました。選手たちはさらに高みを目指し、次の東日本大会県予選に向けて、日々の部活動により力を入れています。今後も大泉高校弓道部の応援をよろしくお願いします。

泉農フェアの開催

「秋の泉農フェア」11/27(土)は

制限を設けて9時30分より実施します。

※新型コロナ感染症対策の観点から混雑状況により開始時間の変更がありますのでご了承ください。

※「泉農フェア」の販売物が決定しました。PDF販売物一覧表をご覧の上ご来場下さい。

  価格は、まだ未確定ですが、よろしくお願いします。

 

別紙内容(PDF)をご確認下さい。

・  泉農フェア 販売物一覧表.pdf

「泉農フェア」新型コロナ感染症対策事項.pdf

・  健康状態申告書(泉農フェア).pdf

キックオフ講座が行われました。

 11月4日の1,2校時に1学年を対象にした進路ガイダンスの一環で、キャリア教育・キックオフ講座を行いました。講師としてキャリア教育コーディネーターの真木寛さんをお招きし、職場で求められるコミュニケーション能力を育むための講演と演習を行っていただきました。4人のペアワークから始まり、各クラスでのグループワーク、後半では学年全体での活動となり、多くの生徒が楽しそうに取り組んでいました。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、例年行っている就業体験はなくなってしまいましたが、すべての生徒が望ましい職業観や就労観を身につけられるよう支援していきます。

 

  

体育祭が行われました

 10月27日に本校の校庭にて体育祭が行われました。今年度では初めて全員が一堂に会する学校行事であり、雨天での延期も危ぶまれましたがどうにか天気も保ち、無事に実施することができました。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、声を出しての応援は禁止としました。しかし、声は出せなくても拍手をしたり、メガホンをたたいたりと盛り上がり、特に最後の体育祭となる3年生にとっては、よい思い出ができたのではないかと思います。

  

  

グリーンサイエンス科 課題研究 中間発表会

 グリーンサイエンス科の課題研究の授業で中間発表会を実施しました。例年はポスターセッションを実施していましたが、感染拡大防止のためコースごとにスライドで実施する発表会となりました。いつもと違う形式に最初は戸惑いもありましたが、しっかり発表することができました。

 1月に実施予定の最終発表会が楽しみです。

 

 

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職員研修を行いました

 10月29日(金)、群馬県総合教育センターから講師を招き、観点別評価に関する職員研修を行いました。高等学校では来年度から新しい学習指導要領に段階的に移行することを踏まえ、学習評価の方法が変更されます。研修では、学習評価の変更を、生徒の学習改善につながるものにすることや、教員の指導改善につながるものにしていくことについて、講義と演習等を通じて再確認しました。

 

 

11月の行事予定の変更等について

 11月6日(土)開催予定の第2回一日体験学習にともない、2日(火)を振替休業日といたしました。その他にも日程等に変更が生じておりますので、お手数をおかけしますが、詳細は、別添の資料をご確認ください。

11月の行事予定の変更等について  .pdf

トレース技能検定実施

 10/17日、本校生物生産科ガーデニングコースの希望者が「トレース技能検定」に挑戦しました。本校のガーデニングコースでは、授業科目「庭園デザイン」の中で製図学習の一環として原図をトレース(写す)する技術の習得に取り組んでいます。生徒は皆、真剣な表情で試験に取り組みました。結果発表は11月中旬になります。

    

 

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授業風景;総合的な探究の時間(3年・普通科)

 3年生普通科の総合的な探究の時間では「社会に巣立つ」をコンセプトに、生徒が将来、直面するであろう「2030年問題(=SDGs)」と「2045年問題(=人工知能との共存)」について、個人またはグループでのレポート作成に取り組んでいます。この日は、執筆にあたっての日程確認をしましたが、生徒の顔は真剣そのものでした。

    

 

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緑道公園植栽活動

 10月13日に生物生産科2年生で予定していた「大泉町緑道公園の植栽活動」が雨天のため中止となってしまいました。そこで、生物生産科の1年生から3年生の授業で少しずつ、10月14日から10月25日にかけて約5000鉢のパンジーの苗を植栽しました。近くをお通りの際は、ぜひご覧ください。

 

 

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避難訓練が実施されました

 10月25日(月)6校時に、緊急時の避難経路の確認等を目的とし、生徒の避難が迅速に行えるように避難訓練を行いました。地震発生後、校内より火災が発生したことを想定し、全生徒・職員がグラウンドに避難することで、改めて自らの命を守るための意識付けをすることができました。

 

第1回一日体験学習②

 グリーンサイエンス科の体験学習では、エキザカムという草花のインビトロフラワーの培養、シモンカボチャのどら焼きづくり、食品科学科ではマドレーヌ製造やプリン製造、エステル結合の実験など、本校の生徒が講師となってさまざまな体験や見学を中学生に体験していただきました。

 次回の第2回一日体験学習は11月6日(土)に開催予定です。たくさんのご来校お待ちしております。

 

   

   

第1回一日体験学習①

 10月16日(土)に本校にて、第1回一日体験学習を開催し、総計100名を超える中学生の皆さんが参加してくださいました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払い、参加前の検温やアルコールによる手指消毒を行うとともに、本校在校生も受付・誘導を行うなど、運営に積極的に参加しました。

 普通科では社会・英語のICTの活用やグループワークによる特別授業、生物生産科ではフラワーアレンジメントの一つであるサシェ作り体験、草花・野菜温室の見学、木製プランター製作体験を行いました。

 

   

   

演劇部東毛地区大会審査結果報告

10月16日、17日の二日間にわたって令和3年度群馬県高等学校総合文化祭演劇専門部大会東毛地区大会の映像審査会が行われました。本校演劇部は優秀賞をいただき、県大会へ推薦をいただくことができました。県大会は11月13,14日に行われます。(無観客開催)

創業者創出ミーティング(1年・普通科)

 10月13日(水)、2校時に1年生普通科生徒を対象に群馬県産業経済部が主催する「創業者創出セミナー」を実施しました。講師は高崎市を拠点とするマキセンス株式会社の三木真紀様で、「好きを強みにかえて自分らしく働く!」を主題に、自分の個性や経験の捉え方やイメージを持つことの大切さ等、進路選択や生き方そのものを考えるにあたっての貴重なアドバイスをいただきました。

  

 

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科目選択説明会(1年生)

 10月13日(水)、1年生を対象に科目選択説明会を行いました。体育館で全体説明と共通科目の説明を行い、その後、教室に戻り、各学科ごとの説明を受けました。科目選択は、本校卒業後の進路をよく考え、進路を実現するために必要な科目を考えることがポイントです。生徒の真剣な視線が印象的でした。

「令和3年度一日体験学習」の申し込みについて

緊急事態宣言の発令にともない、延期した一日体験学習ですが、第1回を10月16日(土)、第2回を11月6日(土)に実施します。申し込み関係の文書が整いましたので、ご参照ください。(邑楽館林地区・太田地区周辺の中学校には文書を郵送しています。)

R3年度第1回一日体験学習(延期版・保護者宛て通知).pdf

健康状態申告書.pdf

 

2学期が始まりました。

 8月30日に新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮して分散登校での始業式を行い、31日から分散登校での授業が始まりました。31日はネットワーク等のトラブルもありましたが、各授業ではリモートで受ける生徒に配慮し、少しでも生徒が授業を受けやすい環境づくりを行っています。

 より多くの生徒の学びを止めず、登校していても、リモートで受けていても、同様な学びが得られるような授業を行っています。

 

  

第1回一日体験学習(9月18日)の延期について

中学生のみなさんへ

新型コロナウィルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の発令とその後の状況等を考慮し、9月18日(土)に予定しておりました、第1回一日体験学習を10月16日(土)に延期することといたしました。すでにお申し込みいただいた中学生のみなさんには大変申し訳ありませんが、感染予防の観点からの判断となりますので、ご了承ください。

 なお、10月16日(土)の申し込みについては、第2回の(11月6日)のお申し込みと併せて、再度、Google formsにてお申し込みをしていただくかたちとなります。詳細が決まりましたら、改めてご報告いたしますので、ご承知おきください。

2学期の始業式を行いました

本日、2学期の始業式を行いました。緊急事態宣言下の始業式ということで、午前と午後に生徒を半分に分け、分散登校のかたちで実施しました。学校長からは新型コロナウィルスへの感染予防対策を含め、自分で考え、自分で判断し、適切に行動する意志と勇気を持つことが大切な人を守り、豊かな人生を送ることにつながる旨の訓話がありました。明日以降は登校して授業を受けるグループと、chromebookを活用して在宅で授業を受けるグループに分かれての分散登校が始まります。

   

  

1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(1年・普通科)

6月9・16・23日の3回にわたり、1年生普通科の「総合的な探究の時間」で、「話し合いの技法を学ぶ」をテーマにKJ法のグループワークを行いました。KJ法の題材としては、東京大学教授の宇野重規氏のコラム(東京新聞令和3年5月30日掲載)を踏まえて、オリンピックの開催の意義を話し合うものでしたが、自分とは異なる意見があることを知るとともに、「正解のない問い」に「話し合い」を通じて取り組む経験をしました。今後の授業を通じ、「正解のない問い」への取り組みを深めていきます。

      

1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(2年・普通科)

7月9日に大泉町・企画戦略課の方を講師に招いて、2年生普通科の「総合的な探究の時間」で出張講義を実施しました。今回の授業では「大泉町のまちづくり」をテーマに、大泉町の総合長期計画について、具体的な事例を踏まえながら、大泉町の取り組みについて理解を深めました。地域の取り組みを理解することは、生徒自身の当事者意識を育てるうえで、重要な意味を持ちます。今後は街づくりの具体的な課題について、研究を進めていく予定です。

      

1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(2年・普通科)

6月25日に大泉町・多文化協働課の方を講師に招いて、2年生普通科の「総合的な探究の時間」で出張講義を実施しました。2年生の総合探究の時間では、主権者教育を授業の重要な柱の一つにしていますが、今年3月に法務省の委託事業でLGBTQに関するリーフレットを作成した取り組みについて担当の方に説明をしていただき、大泉町の取り組みについて理解を深めました。地域との連携を通じ、地域社会に担い手として必要な資質と能力を育てていきたいと考えています。

      

1学期の授業の復習 世界史A(3年・普通科)

7月6・7・9日にイスラム文化圏の歴史という単元で、20世紀以降の中東情勢について、KP法によるグループワークを行いました。KP法とはK=紙芝居、P=プレゼンテーションの略で、今回は国ごとに4名1グループを作り、20世紀以降の中東情勢について、5枚のスライドにまとめ、発表するという授業となります。生徒たちは20世紀以降ということで教科書への記述が少ないため、昨年度末に生徒一人一人に貸与されることになった学習PCで各国の様子を調べ、発表時間や分かりやすさを考えて、グループワークにより膨大な情報を精査していました。生徒たちは、現在進行中の政情不安について驚きながらも、平和な世界を実現するために何が必要かを考える貴重な機会を得ることができたと考えています。

   

1学期の授業の復習 総合的な探究の時間(3年・普通科)

7月13日に関東学園大学・経済学部教授の 並河 仁 先生を講師に招いて、「AI時代の有権者に求められること」をテーマに出張講義を実施しました。生徒たちはこれまで主権者教育として、大泉町の都市計画プランを検討したり、財務省の財政教育プログラムにより国家財政を検討するなどの取り組みを行ってきました。今回の授業では並河先生にAIの特質についてご説明いただき、AIにどのように主権者として向き合うかということについて、ご指摘をいただきました。生徒たちは今後、この授業のご指摘を踏まえながらAIやSDGsをテーマに研究レポートを作成していきます。

      

入学式の提出について

入学のしおりでの7ページでは、

【受付で提出するもの】(※クリアファイルに封入し、ファイルごとに提出してください)

と記載がありますが、クリアファイルについてはこちらが準備しますので、当日は提出する書類のみをお持ちください。

クラウドファンディング成功しました!

 3月28日、クラウドファンディングの募集終了し目標金額の50万円を大幅に超える746000円もの金額を集めることができました。63名のご支援いただいた方、見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。責任を持って2つのコンテストを開催し、よりよい未来に向かって活動していきたいと思います。

クラウドファンディングページ

命名権を購入してくださった企業様
株式会社グンエイ(Webページ)
ファームドゥグループ (Webページ)

千代田町町長がご来校し食品製造B研究部を激励してくださいました。

 千代田町長高橋純一様(本校OB)がご来校し、ゴーヤの研究でクラウドファンディングに挑戦している食品製造B研究部を激励してくださいました。SDGs推進のためのコンテストにご理解いただき、地域一帯となってSDGsに取り組んでいく輪がさらに広がることと思います。

千代田町WEBページ
クラウドファンディングページ

 

大泉町がクラウドファンディング応援動画を掲載してくださいました。

 大泉町のYouTubeチャンネルにて、クラウドファンディング応援の動画を掲載してくださいました。大泉町とは農業情報交換会や、いずみ緑道の花壇への植栽等で日頃から連携し応援していただいています。

大泉町Webページ

クラウドファンディングページ

クラウドファンディング目標額の30%に到達しました!

 食品製造B研究部が行っているクラウドファンディングにて目標額の30%に到達しました。引き続きご支援をよろしくお願いします。
クラウドファンディングページへ

また、銀行振込でもご支援いただけます。
金融機関名:群馬銀行
支店名:大泉支店(支店番号 232)
口座番号:普通 1603562
口座名義:群馬県立大泉大泉高等学校食品製造 B 研究部 代表者 関茉莉子(グンマケンリツオオイ
ズミコウトウガツコウシヨクヒンセイゾウビーケンキユウブダイヒョウシャセキマリコ)
※振込手数料はご負担ください。
※銀行振込の場合、原則リターンのご用意はできませんのでご容赦ください。

2学年進路ガイダンス

 3月2日(火)6時間目に進学・就職それぞれの進路希望をもつ2年生を対象に、進路ガイダンスを実施しました。

 進学希望者には、進学に向けて必要とされる教養や学ぶ目的について、外部講師の方よりお話をいただきました。

 就職希望者には、館林公共職業安定所の学卒担当の方から、働く上でもつべき職業観・勤労観や、邑楽館林地区の産業の特色と主な事業所の紹介等のお話をいただきました。

 

   

  

卒業式が行われました。

 3月1日に本校の体育館にて、第108回卒業証書授与式が行われました。当日は新型コロナウイルスの感染拡大の予防の観点から座席の間隔を開け、出席者も生徒1名につき、保護者1名とするなどの配慮をして行いました。また、当日会場にお越しになれない方々に向けて、YouTubeライブ配信を同時に行い、ご自宅でも卒業式の様子が見られるようにしました。

式典は例年に比べ、時間的には短いものとなりましたが、さまざまな関係者の方々から卒業生へのはなむけの言葉を贈っていただき、卒業生にとって良い思い出になる1日になったのではないかと思います。

 

  

  

 

3年生と語る会を行いました。

 2月5日(金)5.6校時に各科の進路先が決定した3年生10~12名が就職班、進学班に分かれ1,2年のクラスに出向き、進路決定に至るまでの報告をしました。3年生の正副担任の先生はアドバイザー役として参加し、1,2年生が望ましい進路選択を行うにあたり、有意義な報告会となりました。

 

   

   

令和2年度グリーンサイエンス科課題研究発表会

 1月29日(金)の1~4限に本校生物科学反応実験室と生物工学実験室にてポスター発表、5・6限に視聴覚室にて優秀者の発表会を行いました。

 3年生にとって「課題研究」は3年間の集大成です。自分の研究成果を堂々と発表する姿は、最高学年にふさわしい立派なものでした。この日の勇姿は見学に来た後輩たちの目にしっかりと焼き付いたと思います。

 

     

     

グリーンサイエンス科2年植物科学コースへの社会人講師による授業

 1月27日(水)農業技術センターから野菜第一係の櫛川係長をお招きして、グリーンサイエンス科2年生植物科学コースを対象に授業を行っていただきました。現在取り組んでいる品種改良の状況や、これまでの成果について分かりやすくご講義いただき、バイオテクノロジー分野を中心に知識を深めることができました。

 

    

    

生物生産科3年生による課題研究発表会

 1月27日(水)、生物生産科3年生による課題研究発表会が行われました。午前中は1・2年生を対象としたポスター発表が行われました。3年生38名が38テーマの個人研究の発表を行い、日頃の学習成果を披露しました。また、午後は代表者10名によるパワーポイントを用いた発表が行われ、自分たちが学んだ3年間の総まとめを行うことができました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、1年生は教室で発表の様子をライブ配信で見ました。

 発表会を通して、下級生たちは今後、自分たちがどのような研究テーマで研究を行えばよいか、参考にすることができました。

 

  

  

グリーンサイエンス科1年への社会人講師による授業

 1月22日(金)カネコ種苗株式会社波志江研究所から林所長をお招きして、グリーンサイエンス科1年生を対象に授業を行っていただきました。現在、種苗生産に用いられているバイオテクノロジー技術をはじめとして、日々の授業で学んでいる技術や知識が社会でどのように活用されているのか勉強することができました。

 

    

    

生徒による感染症予防活動

 12月9日(水)~23日(水)まで生徒保健委員およびJRC部員で、感染症予防活動を行いました。寒い中ですが、朝の生徒昇降口にて手洗いやマスクの着用を呼びかけ、また昼休みには、昼食時の注意点や換気方法、朝の検温などについても放送しました。校内放送では、「生徒による放送が良かった」など好評でした。

 冬休み中も引き続き感染症予防に配慮して、穏やかな年末年始を過ごしましょう。

 

  

社会人講師(しめ縄 制作)

 12月23日(水)、社会人講師による「しめ縄制作」が総合実習の授業の一環として、生物生産科2年生で行われました。地域の皆さんの手ほどきをうけながら、慣れぬ手つきで藁から縄をなうところから始まりました。縄を輪にした後、ウラジロや橙(みかん)、紙垂れなどの飾りを取り付けて完成しました。各自、家に持ち帰り、正月にむけて飾りたいと思います。

 

    

    

表彰伝達式が行われました

 12月23日、終業式に先立ち、表彰伝達式を行いました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大のため、生徒全員が一堂に会するかたちでの表彰式ができず、感染予防との兼ね合いで方法を模索する中での実施となりました。3年生14名を昼休み、1・2年生18名を放課後に、それぞれ会議室に集め、学校長より表彰状が伝達されましたが、コロナ禍でも努力を怠らなかった生徒の顔はとても頼もしいものでした。表彰対象生徒は翌日の終業式(放送による)のなかで披露されました。

 

    

オンライン授業を行いました(3年普通科)

 12月23日(水)、総合的な学習の時間の一環として、3年生普通科生徒を対象にオンライン授業を実施しました。今回の講師はNPO法人DNAの沼田翔二朗さんで、「卒業後」の生き方についての考え方(=キャリアデザイン)をテーマに、講義とペアワークを交えた充実した時間となりました。今回の内容としては、目標設定をしてその実現に向けて課題を一つ一つクリアしていく「山登り型」と、特に目標を定めないが、人や出来事との出会いのなかで生き方を決めていく「川下り型」の生き方について説明があり、生徒たちに自分の生き方を考えさせるものでした。この授業を今後の人生設計の中で活かしてもらいたいと考えています。

 

  

三角比を用いて校舎の高さを測りました。

 12月17日に食品科学科1年生が三角比を使って、校舎の高さを測定しました。これまでに、教科書では三角比を用いて建物の高さや木の高さなどを計算で求めていましたが、今回は実際に角度測定器とメジャーを使って本校の校舎の高さを測定しました。6つのグループに分かれて測定しましたが、それぞれのグループで、何度か測って平均を取ったり、計算がしやすくなるような角度にして測ったり、と工夫が見られました。

 結果としては実際の16mの誤差10cmまで近づけることができました。「数学のよさ」を感じることのできるとてもよい機会となりました。

 

  

植物バイオ研究部茂林寺沼湿原保全活動ポスター展示依頼

 12月17日(木)植物バイオ研究部が「もり陣うどん」さんへ、茂林寺沼湿原で行っている保全活動ポスターの展示依頼を行いました。現在、群馬銀行館林南支店に展示いただいている活動ポスターを、銀行に来行した際に店主の橋本さんがご覧になり、店舗にも展示くださる、と本校まで連絡をくださいました。茂林寺沼湿原駐車場の南側にある「もり陣うどん」さんへお立ち寄りいただく際には、ぜひ活動ポスターもご覧ください

 

    

マラソン大会が開催されました。

 12月11日にマラソン大会が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大の観点から実施も危ぶまれましたが、無事に実施することができました。当日は天候に恵まれ、快晴の中、行うことができました。どの生徒もこの日のために一生懸命練習し、その成果が出て、とても良い一日となりました。

 学校生活も残りわずかとなった3年生にとっては、大きな節目の行事が終わりましたが、少しでも多くの思い出に残るよう、日々の学校生活を大切にしてほしいです。

 

  

2学年が進路ガイダンスを行いました。

 12月8日5、6時限目に2学年が進路ガイダンスを行いました。はじめに全体会として、講師の方から「なぜ勉強をするのか?」という問いから、進学・就職のメリット、大学・短大・専門学校の違いや高校生活でやるべきこと、などのお話をいただきました。その後、就職・進学で32のブースに分かれて、高校卒業後に考えている進路希望先の担当者の方からお話をしていただきました。

 今年は一斉休校などの影響で、進路に関する行事がなかなかできませんでしたが、今回の進路ガイダンスを通して、どの生徒も進路実現に向けて、大きな一歩を踏み出すことができました。

 

  

演劇部県大会出場

 11月22日、23日に演劇部が群馬県高等学校総合文化祭演劇専門部県大会に出場し、優良賞を受賞することができました。無観客での上演でしたが、今年度はじめてのステージでの上演ということで貴重な体験をすることができました。12月5日に県大会と同様の上演を行います。ぜひお越しください。冬公演案内

 

性教育の講演会が行われました。

 11月20日に1年生を対象に性教育についての講演会が行われました。講師として、高崎女子高校の橋本美佳教諭をお招きし、「充実した高校生活を送るために」というテーマでお話をいただきました。 

内容としては「なぜ恋愛をするのか?」といった身近なことから、子どもの養育費など具体的な問題に触れて、性に関わる諸問題を自分事として考えられるようなご講演をしていただきました。

 今回の講演を通じ、生徒たちにとって、性を題材にした幸せな生き方や他者との関わり方について考え直す良い機会となりました。

 

  

本校職員の表彰について

 11月11日(水)、本校職員が関東信越国税局長より、租税教育の推進に関し、表彰受けました。本校では特に「総合的な探究の時間」において、令和4年度に本格実施される新学習指導要領を見据え、租税教室の実施やグループワークによる演習等を通じ、租税を切り口にした主権者教育の実践に力を入れています。今回の表彰はその取り組みに対する評価と、今後の本校の教育活動への期待によるもの、と認識しています。今回の表彰を励みとして、地域の皆様の期待に応えられる学校として、より一層の授業改善に努めてきます。

 

火縄銃が来た!(Part2)

11月11日(水)33年生普通科の日本史の授業で、館林市教育委員会・文化振興課の方を講師としてお招きし、『「歴史」とは何か』と題した特別授業を行いました。この授業では「邑楽(郡)」の地名や古地図などから、考古学・歴史学の役割等について説明を受けた後、実際に館林市教育委員会が収蔵管理する須恵器や土師器を手にしながら、その当時の人々が何を考えていたのかを演習形式で考えました。また、昨年度に引き続き、幕末期に製造された火縄銃の現物に触れ、「歴史の重み」を体感しました。この授業を通じ、文化を伝えようとしてきた「人々の思い」について共感してほしいと思っています。

  

日本史Bの校外学習

 11月9日(月)に普通科2年生の日本史B選択者13名が小泉神社への校外学習に参加しました。小泉神社の井上神主様のご厚意で、今年も拝殿にて神社の沿革についてご説明をいただき、本殿の装飾についても解説をいただきました。今年は新型コロナウィルスの感染予防の観点から、説明をいただく際にも換気などのご配慮をいただきました。身近な文化財に直接目にすることで、地域の歴史を知り、文化を伝えることの大切さを実感する貴重な体験となりました。

  

第2回一日体験学習が開催されました。

 11月7日に第2回一日体験学習が行われました。新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から、当日は玄関前での検温やアルコール消毒を行いながらの実施となりました。

 普通科では数学・社会の特別授業、生物生産科ではハーバリウムと鉢カバーの製作を行いました。また、グリーンサイエンス科では三角柱サボテンの培養実験とシモンカボチャどら焼きの作製、食品科学科ではマドレーヌとプリンの製造、エステル結合の実験などの体験をしてもらいました。

 どの中学生も初めての経験で、とても楽しそうに参加していました。この体験が中学生の進路選択のお役に立てればと願っています。

  

創業者創出ミーティングを実施しました。

 11月5日(木)、1年普通科を対象に「総合的な探究の時間」のなかで、群馬県産業経済部の主催事業である「創業者創出ミーティング」を実施しました。この事業は若者に創業について関心をもってもらうことを目的とし、今年度は株式会社ファントムの石井伸和社長に出張講義をお願いしました。石井社長は創業への経緯をお話しされるなかで「相手が何を望んでいるかを感じ取ることが大切」ということを述べられたことが大変印象に残りました。仕事や周囲の人に対する向き合い方について深く考え、自らの進路実現に向けた学校生活の在り方について考える良い機会となりました。

  

県高等学校弓道新人大会

 10月17、18日に渋川青翠高等学校弓道場にて、県高等学校弓道新人大会が開催されました。17日には男子の部があり、男子は入賞することはできませんでしたが、1年生も大会に慣れることができて有意義な大会となりました。18日には女子の部があり、女子個人で準優勝、女子団体で大泉Aチームが第2位という結果でした。全部員が次の大会に向けて、さらに上達するように日々の部活動や練習試合に力を入れています。今後も大泉高校弓道部の応援をよろしくお願いします。

  

植物バイオ研究部 茂林寺沼湿原の保全活動ポスター展示依頼

 10月29日(木)に植物バイオ研究部が「向井千秋子ども記念科学館」「群馬銀行館林南支店」「館林市立第四中学校」にて、茂林寺沼湿原で行っている保全活動ポスターの展示依頼を行いました。ポスター展示を快く引き受けてくださり、活動内容も熱心に聞いてくださいました。令和3年3月まで展示いただける予定です。お立ち寄りいただく際には、ぜひご覧ください。

  

 

植物バイオ研究部 茂林寺沼湿原の外来植物除去作業

 10月25日(日)に植物バイオ研究部が館林市の茂林寺沼湿原で開催された外来植物の除去作業に参加しました。毎年定期的に館林市教育委員会文化振興課や地域の方々と協力して、茂林寺沼湿原内の原風景再生のために外来植物除去を行っています。今年度は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からなかなか行えませんでしたが、対策をしっかりと行いながら湿原の東側でセタカアワダチソウを、西側ではキショウブを中心に取り除きました。数日前に降った雨の影響で水位が上がり、大変な作業でしたが、今回も多くの外来植物を除去できました。今後も定期的に行っていきます。

  

  


生物生産科1年生が稲刈りを行いました。

 10月21日に生物生産科1年生が総合実習の授業の一環で稲刈りを行いました。6月24日に田植えを行い、稲は倒伏などすることなく、無事に成長していました。当日の午前中は小雨で実施が危ぶまれましたが、午後には快晴になり、実施することができました。

初めての手作業で行う稲刈りだったようで、なかなか上手くいかず大変そうでしたが、後半は作業に慣れ、植えた稲をすべて収穫することができました。

  


テニスコートの防球ネット贈呈式が行われました。

 10月19日に本校テニスコートにて、防球ネットの贈呈式が行われました。従来の高さの防球ネットでは校外にボールが出て近隣の方にご迷惑をおかけすることがあり、硬式テニス部では、一部、活動を制限せざるを得ない状況がありました。その話を聞いたOBの山田忠雄様(農業科第13期・昭和36年3月卒)から「後輩の力になりたい」という御発案で、防球ネットを寄贈していただきました。贈呈式では、本校生物生産科3年生が製作したフラワーアレンジメントにより感謝の気持ちを表すとともに、生徒会長からは、今回の寄贈を通じて私たちの学校生活が諸先輩や周囲の方々に支えられていることに思いを新たにした旨の、お礼の言葉を述べました。

  

大泉町の一日警察署長に任命されました。

 10月12日に本校の普通科の3年生が大泉署の一日警察署長を務めました。群馬県は女性や子どもを狙った犯罪や交通事故が増えていること、大泉町は外国人の割合が高いことから、昨年度の英語弁論大会で最高賞である外務大臣賞を受賞した本校の生徒が任命されました。

 ベイシア大泉店とセブンイレブン邑楽篠塚店にて、日本語と英語の店内アナウンスや防犯啓発チラシの配布を行い、注意喚起を呼びかけました。


  

第2回一日体験学習について

 「入試関連」に第2回一日体験学習の実施要項(学校向けと中学生・保護者向けの2通をPDF化したもの)と、部活動体験(中学生・保護者向けをPDF化したもの)、申し込みシートを掲載いたしました。参加をご希望される場合は、要項を確認の上、中学校の先生を通じて、お申し込みください。

第2回一日体験学習 中学校長宛通知.pdf
第2回一日体験学習 保護者通知.pdf
第2回一日体験申込シート(大泉高校).ed.xlsx
部活動体験の保護者通知.pdf

体育祭が行われました。

 10月9、12日に体育祭が行われました。予定していた9日は雨天のため途中で中断し、予備日であった12日にその続きの競技から開始となりました。12日は快晴の下、行うことができました。

 今年は新型コロナウイルスの影響で今年度の多くの行事がなくなってしまっていたので、少しでも3年生の思い出になれば、と競技人数やルールの見直し、感染予防対策などを行いながら開催となりました。

 今回は、応援旗の作成という新しい試みを入れ、各クラスのイメージを応援旗にしてもらいました。どのクラスも時間がないなかでの作成となりましたが、各クラスを象徴する素晴らしい応援旗を作り、体育祭に彩りを加えました。

 今年度は普通科の優勝という形で幕を閉じましたが、どの学科も精一杯に競技に取り組み、思い出に残るとてもよい一日となりました。

  

  

  

  


令和2年度 県高等学校弓道東毛地区大会

10月3日(土)に市立太田高等学校弓道場にて、県高等学校弓道東毛地区大会が開催されました。コロナ禍で普段通りの大会とはいきませんでしたが、無事に団体・個人の競技を終えることができました。1年生は新人賞を惜しくも逃しましたが、今後の活躍が楽しみとなりました。また2年生は実力を発揮し、女子個人では優勝と第4位、女子団体では3位決定戦を制して大泉Aチームが第3位に入賞しました。10月17日、18日には新人大会も控え、ますます練習に熱が入っています。男女ともにまだまだ課題がありますが、これからも大泉高校弓道部の応援をよろしくお願いします。

   

第26回大泉町高校生ユネスコ意見発表会が行われました。

 10月8日に大泉町立北中学校にて、第26回大泉町高校生ユネスコ意見発表会が行われました。本校からは普通科1年・2年・3年の生徒それぞれ1名と、西邑楽高校の生徒3名が中学生に向けて意見発表を行いました。

 当日は新型コロナウイルス感染予防の観点から放送での実施となり、本校の生徒3名はそれぞれの経験やニュースを基に自分で感じたことや、それを通して考えたことを本人なりの言葉でまとめ、発表しました。発表後には大泉ユネスコ協会の方々から、中学生にとても為になる素晴らしい発表でした、とお言葉をいただき、3人にとってもとても良い機会となりました。

   

   

 

館林アゼリアモールにて写真展を行っております。

 101日より、館林アゼリアモールにて、大泉高校の写真展を行なっております。今年度、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、多くの大会や行事が中止になってしまった3年生に向けて活躍の場を、というアゼリアモール様のご厚意で3年生に限らず本校生の活躍を写真や動画で紹介させていただくことになりました。

 期間は101日から1115日までとなっております。もしアゼリアモールにお立ち寄る機会がありましたら、ぜひご覧ください。


  


第1回一日体験学習を行いました。

 926日に本校にて、第1回一日体験学習を開催しました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払い、参加前の検温やアンコール消毒を行い、教室も一部屋に40人を超えないよう人数調整をしながら行いました。また、当日会場に来られない生徒や保護者の方に向けて、Zoomでのオンラインによる配信も同時に行いました。

 普通科では国語・社会・数学・英語の一日体験学習限定の特別授業、生物生産科では野菜の糖度測定・ハーバリウム製作・鉢カバー製作を行いました。グリーンサイエンス科では三角柱サボテンの培養・シモンカボチャどら焼き作製、食品科学科ではマドレーヌ製造・アイスクリーム製造・エステル結合の実験など、さまざまな体験や見学をしてもらいました。

 次回の第2回一日体験学習は117日に開催予定です。たくさんのご来校お待ちしております。

  

  

沼田先生にZoom講義をしていただきました。

 917日に普通科1年が総合的な探究の時間で沼田翔二朗先生にZoom講義をしていただきました。沼田先生はキャリア教育をサポートするNPO法人の代表をされている方で、これからの進路の考え方について、大学生3人のボランティアにも協力していただき、様々なアドバイスしてくださいました。

 具体的にはどのようなことをやりたいのかを「動詞」から考え、それに関連する職業などをピックアップして進路実現に繋げていく、などという内容でした。

 これからの進路を考える上で、大変参考になる講義をうかがうことができました。


  

大泉町の緊急事態宣言を受けた対応について

 昨日(17日)、本校の所在地である大泉町で、緊急事態宣言が発出されました。新型コロナウィルスの感染予防について一層の注意喚起が呼びかけられています。

 本人またはご家族の方がPCR検査を受診することになりましたら、できるだけ早く学級担任にご連絡ください。PCR検査の結果で陽性、陰性と診断された場合もできるだけすみやかに学級担任にご連絡ください。

 また、明日(19日)から22日(火)まで4連休となりますが、感染予防の観点から不要不急の外出は控え、中間考査にむけての家庭学習に取り組むよう、ご家庭でもご指導ください。

JA邑楽館林訪問

 食品科学科1年生の4名が、研究課題としているゴーヤについて話を伺うために、JA邑楽館林本所を訪問しました。園芸指導課のゴーヤ担当の方から話を聞き、管内のゴーヤについて多くのことを知ることができました。また、同窓生の役員の方々にもお会いすることができ、JAの諸活動や役員の方々の高校時代の思い出など、貴重な話を聞くことができました。
  

生物生産科2年生が館林特別支援学校と交流活動を行いました。

 9月2日に生物生産科2年が館林特別支援学校の生徒たちと草花の交流活動を行いました。館林特別支援学校の生徒たちはこの日をとても楽しみにしていたようで、草花選びから鉢に植えるまでとても真剣に取り組んでおり、大泉の生徒も丁寧にサポートしていました。出来上がった鉢をうれしそうに見せてくれ、ともに充実した時間を過ごすことができました。

  

3年生の就職希望者向けにガイダンスを行いました。

 8月11日、12日に就職希望者を対象としたガイダンスを行いました。11日は、就職試験を受ける「志」の大切さから履歴書の作成、会社見学のポイントについて教えていただきました。12日は、就職活動における心構えや自分を表現するポイントを教わり、自己紹介文の作成後に3グループに分かれ、面接練習を行い充実した時間を過ごすことができました。

2日間を通して、様々なことを学び、ガイダンス後には就職試験で十分、通用する礼儀作法を身に付けることができました。今後もさらに企業研究や試験対策をして、全員が第一希望の事業所に内定をいただけるように頑張って欲しいです。

  


群馬県高校野球大会2回戦

 8月1日に群馬県上毛新聞敷島球場にて13時30分から群馬県高校野球大会2回戦、対渋川青翠高校との試合が行われました。連日の大雨で延期も危ぶまれましたが、当日は天候に恵まれ、快晴のなか、試合を行うことができました。5回まで試合はなかなか動かず、苦しい展開となっていましたが、9回の表に1点を返し、延長戦へ突入となりました。手に汗握る攻防の末、10回の裏に1点を取られてしまい、残念ながら惜敗に終わりました。

 試合には敗れてしまいましたが、試合中に足がつってしまった相手選手に水を渡しにいく本校の生徒の姿があり、素晴らしいスポーツマンシップが見られた試合でした。


  
  
  

第1回一日体験学習の実施要項について

 「入試関連」に第1回一日体験学習の実施要項(学校向けと中学生・保護者向けの2通をPDF化したもの)と、申し込みシートを掲載いたしました。参加をご希望される場合は、要項を確認の上、中学校の先生を通じて、お申し込みください。下記のURLからも入ることができます。


オンライン学校説明会のリハーサルを行いました。

 7月30日に県庁32階「tsulunos」スタジオにて、8月4日に行われるオンライン学校説明会のリハーサルを行いました。当日の流れを一通り行い、その中で演劇部は、音響や動画の動作確認をしました。当日は11時からYouTubeにてLIVE配信されます。

下記のURLから入ることができますので、是非ご覧ください。

https://youtu.be/fXm-R_qeg2w


    


    

 

群馬県高等学校野球大会

 7月26日(木)11時から桐生球場にて、群馬県高校野球大会1回戦で大泉高校対桐生西高校戦が行われました。当日は大雨の影響で予定よりも2時間遅れの開始となりました。試合は、2対2の同点で9回を終了し、タイブレークにもつれ込む接戦になりましたが、11回裏にレフトへの決勝打により11回完投のサヨナラ勝ちを果たしました。2回戦は81日(土)上毛新聞敷島球場にて第2試合(大泉高校-渋川青翠)を予定しております。次戦も大泉高校野球部の応援をよろしくお願いします。
  
  


桐蔭横浜大学学長の溝上先生にZoom講義をしていただきました。

 7月17日に普通科2年生向けに桐蔭横浜大学学長の溝上先生にZoom講義をしていただきました。当日の講義では、生徒へ事前に取ったアンケートを基に大学選びについて説明していただき、その様子は1年生も見学することができました。

「はやく社会に出て働きたい」という生徒の意見に対しては、「積極的にこの考え方を持てるなら、もう少し我慢して、大学へ進学した方がいいです。高卒より短大・大卒の方が生涯を通して、収入、社会的な地位の広がりがあります。」といったアドバイスや、他にも生徒から寄せられた質問に対して丁寧に回答していただきました。

 また、数多くある大学の中でどこの大学を選ぶのが良いのかということについても、アクティブラーニングが充実しているなど、見るべき「3つの条件」を提示していただき、生徒たちの進路研究に大変、参考になりました。

 

    

田植え体験をしました。

 6月24日に生物生産科の1年生が田植え体験を行いました。今年度から1年生の全科で田植え体験を行う予定でしたが、一斉休校の影響もあり、今年度は生物生産科のみの実施となりました。当日は、天候などの影響で中止も検討しましたが、天候は大きく崩れることなく、無事に実施することができました。生徒も久しぶりの外での実習を楽しそうに行っていました。


      

進路ガイダンスが開催されました。

6月19日に3年生向けの進路ガイダンスが行われました。3年生は先日までコロナ禍の影響で家庭学習となり、思うように進路希望先について考えることができない状況でした。今回、各上級学校・事業所の担当者からいろいろなお話を聞きことができ、有意義なガイダンスとなりました。このガイダンスによって、夢へ一歩、大きく前進したのではないかと思います。引き続き生徒が進路実現できるようにサポートしていきます。



      

 

一斉登校再開のお知らせ

群馬県教育委員会より、警戒度1に基づく一斉登校再開について指示がありました。この指示に基づき、6月22日より一斉登校を再開いたします。始業は8:40からとなりますが、再開にあたっての留意点などを本校HPに掲載しましたので、ご確認いただきますようお願いします。一斉登校再開のお知らせ

就学支援金の確認シート提出について(全員対象)

 6月17日.18日の2日間で就学支援金関係書類(ピンクの封筒)を生徒全員に配布しました。中の受給意向確認シート(クリーム色)を記入し、ピンクの封筒に入れて6月26日(金)までに必ず担任の先生へ提出してください。ただし生活保護受給世帯の方は、7月1日以降に受給証明書を入手し、追加資料として提出してください。1年生は4月に提出していただきましたが、改めて最新(昨年分)の収入状況を確認する必要がありますので、今回も必ず提出してください。

オンライン授業、始めました。

 6月15日より、オンライン授業の試行を始めました。分散登校で登校していない学年を対象に1、2時間目をそれぞれ15分から30分程度の短い時間で実施しました。生徒の反応も良く、普段の授業のように行うことができました。これから懸念される新型コロナウイルスの第2波が来たときに備えて、いつでもオンライン授業ができるよう準備を進めて参ります。