行事報告
第19回大泉町世代間交流発表会 への生徒出場
11月3日(金)に大泉町公民館ホールで行われた「第19回大泉町世代間交流意見発表会」に、本校を代表して普通科2年の髙橋さんが出場しました。
①発表の様子。お題は「平和を築くために」 ②記念品授与時の様子
校内フードバンク支援活動 実施報告
10月23日(月)~27日(金)の1週間で「校内フードバンク支援活動」を実施しました。
JRC部員に加え、普通科の有志生徒合計17名で行いました。
①最終日には集めた食料品をカウントしました。 ②集まった食品はNPO法人「フードバンクおおいずみちよだ」
合計235品でした。 へ寄付しました。
キャッサバの収穫と、デンプンの抽出(グリーンサイエンス科)
グリーンサイエンス科では、近年邑楽町周辺で栽培が盛んなキャッサバの試験栽培を行っています。キャッサバはタピオカの原料になる穀物であり、今回は収穫後デンプン(タピオカ粉)の抽出を行いました。
①葉が付いたキャッサバ ②チェーンを使って引き抜く ③収穫したキャッサバ(根)
④洗浄後、根を切断 ⑤皮を剥いて細粒化 ⑥ミキサーにかけてデンプンを抽出
日本遺産フェスティバルへの参加(植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部)
11月5日(日)東京たま未来メッセにて開催された日本遺産フェスティバルに、グリーンサイエンス科の植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部が館林市教育員会の依頼を受けてブース出展を行いました。ブースでは、館林市茂林寺沼の葦(ヨシ)を活用したヨシストローの配布・体験、廃棄ヨシを活用して生産したキクラゲの展示を行いました。
①会場となった東京たま未来メッセ ②ヨシストローを体験する来場者
③保全活動の説明をする生徒 ④参加した生徒と館林市の職員
館林市教育委員会教育長への報告会(茂林寺沼環境保全活動報告)
11月1日(水)、本校にて館林市教育委員会教育長へ茂林寺沼環境保全活動の報告会を行いました。現在、グリーンサイエンス科の植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部は館林市教育委員会文化振興課日本遺産推進係と協力し、館林市茂林寺沼周辺の環境保全活動を行っています。報告会では今までの活動報告と東京で行われる「日本遺産フェスティバル」への協力依頼を受諾しました。
①活動報告をする部員 ②教育長と活動を行っている両研究部員