カテゴリ:食品科学科
食品科学科1年 シフォンケーキの製造
食品科学科1年生の総合実習では、本格的に製造実習が始まりました。
7月10日(月)の実習ではシフォンケーキを製造しました。メレンゲを角が立つまで泡立てるのが難しく、苦戦している生徒も多かったですが、初めて最後の工程までひとりでひとつのケーキを作ったので、皆達成感に満ちた表情をしていました。
①デモンストレーションを見る様子 ②生地作り
③メレンゲを泡立てる様子 ④出来上がったシフォンケーキ
食品科学科2年 総合実習
3分野の実験実習が行われました。食品微生物では「培地調整」、食品製造では「アイスクリーム製造」、食品化学では「牛乳のたんぱく質の抽出」を実施しました。
食品科学科1年 総合実習始まる
1年生の総合実習が始まりました。新品の実習着や白衣に着替え、3分野(農産物加工、畜産物加工、食品分析)それぞれの分野で、オリエンテーション(実習上の注意や機器の取扱の説明)が行われました。
食品科学科3年 菓子パン実習
食品科学科2年生 味噌仕込み作業
1月24日(月)~1月27日(木)にかけて味噌の仕込み作業を行いました。本校で生産された米を原料に麹を製造し、さらに地元板倉産の大豆と混ぜ合わせ、樽詰めしました。生徒は実際に味噌の造り方を一からじっくり学ぶことがでました。今後、約9ヶ月間発酵熟成させ、今年の秋味噌出しをする予定です。
食品科学科 課題研究発表会
1月21日(金)の3~6限に食品科学科棟の各教室で課題研究発表会が行われました。食品製造A、食品製造B、食品化学、食品微生物の4部門に分かれ、1年間それぞれテーマを決めて実験や実習を行い、その結果をまとめたものを発表しました。3年生にとって「課題研究」は3年間の集大成ですが、それぞれしっかり発表することができました。
食品科学科3年 社会人講師 クリスマスケーキ実習
12月17日、食品科学科3年生が社会人講師の指導のもと、クリスマスケーキ実習を行いました。前日に自分たちでつくったスポンジケーキに各々デコレーションをし、クリスマスケーキを作ることが出来ました。
食品科学科1年 社会人講師 蕎麦打ち体験
12月13日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。
食品科学科2年生「総合実習」食パンの製造
食品科学科1年生 「農業と環境」 野菜の収穫
食品科学科でも1年生は「農業と環境」という授業があり畑での野菜の栽培授業があります。
2学期はダイコン、ハクサイ、キャベツ、ブロッコッリーの栽培をしていて、大きく育った野菜の収穫を行いました。ダイコンについては漬物の製造用に干す作業も行いました。