行事報告
グリーンサイエンス科1年生社会人講師による講義
12月20日(金)グリーンサイエンス科1年生39名がバイオテクノロジー基礎の授業で、社会人講師であるカネコ種苗株式会社波志江研究所の林所長から講義を受けました。授業で学んできたバイオテクノロジーの技術が、企業でどのように活用されているのか学ぶ機会となり、生徒も興味深く講義を受けていました。



授業改善のための職員研修
12月18日(水)、ステップアップサポート事業に基づく授業改善のための職員研修として、研究授業および授業研究(分科会・全体会)が行われました。普通科1年で「国語総合」、普通科2年で「総合的な学習の時間」、生物生産科3年で「ガーデニング」の授業において、「主体的・対話的で深い学び」の視点にたった研究授業が行われました。また、授業研究会では「知的好奇心を喚起する授業」「講義と生徒の作業を組み合わせた授業展開」をテーマに全教員が各学年に分かれて研究協議(分科会・全体会)に取り組みました。














クリスマスツリーを飾りました!!
12月17日(火)正面玄関に、生物生産科2年生が総合実習の時間にクリスマスツリーの設置と飾り付けをしました。鉢植えの樅の木に、オーナメントを生徒の感性で飾り付けました。



働くとは①(1年 総合的な探究の時間)
12月13日、1年生の総合的な探究の時間として(有)グローリーハイグレイスの相京 恵社長を講師とする出張講義を行いました。この授業は、群馬県商政課の「創業者創出セミナー」の一環として行われたもので、相京社長からは起業に至るまでの経緯、異なる文化的の背景をもつ人たちとどのように協働するか、チャレンジすることの大切さなどについて、具体的にお話いただきました。生徒からは「経験から得たスキルや何ができるかという、自分の武器を作りたいと思った」などの感想が寄せられました。
関東女子ラグビー 高校生交流会
12月15日(日)埼玉県熊谷市の埼玉県営熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場Cグラウンドで、OTOWAカップ第30回関東女子ラグビーフットボール大会高校の部交流戦(15人制)が開催されました。大会は東京のBRAVELOUVE(ブレーブ・ルーヴ)、神奈川の関東学院六浦高校、千葉ペガサス・埼玉・山梨合同チーム、群馬・栃木合同チームの4チームのトーナメントで行われました。群馬・栃木の北関東合同チームは本校女子ラグビー部・國學院栃木高校・前橋育英高校で構成されています。強い寒風が吹く中、本校部員全員が2試合に出場し、合同チームがONETEAMになってよく戦いましたが、惜しくも4位という結果でした。普段は人数不足で15人制の練習ができない中、合同練習で培ったチームワークで頑張りました。冬こそラグビーシーズンです。これからも、熱い戦いを続けます。

















