行事報告

6月15日(月)~19日(金)の対応について

    先週、お子様を通じて文書を配布させていただきましたが、同じ文面を掲示させていただきますので、ご確認ください。なお、22日(月)以降の対応については、群馬県教育委員会の指導を踏まえて判断いたしますので、改めてご連絡いたします。

6月15日~19日の授業について

授業再開

 6月に入り、暑い日々が続く中、本校では6月9日から分散登校の形で授業が再開されました。登校時には、生徒玄関前での検温とアルコール消毒を行い、授業中はマスクの着用と換気、ソーシャルディスタンスを確保し、授業前後は手洗い・うがいを徹底しています。生徒も3ヶ月ぶりの授業を楽しそうに受けていました。


    

定期券の払戻・購入について

 新型コロナウィルス発生に伴う定期券の払戻・新規購入に関する情報提供です。詳細を本校のホームページに掲載しましたので、該当される方はご覧ください。定期を一定期間利用しなかった場合の旧定期券の払戻しは、新定期券の購入前又は購入と同時となるようです。

オンラインホームルーム

 校内・家庭のオンライン環境整備の一環として、家庭学習中の1学年に向けてオンラインホームルームを開催しました。各クラス10分程度、担任から諸連絡と校長先生よりお話をいただきました。今後、本校では不安定な社会情勢に立ち向かい、学びを止めない体制作りを行っていきます。

 

学校再開

 5月25日に緊急事態宣言が解除となり、本校では、6月1日から分散登校という形で学校が再開されました。登校時には生徒玄関前での検温とマスクの着用、アルコール消毒を徹底し、ソーシャルディスタンスを確保しています。6月1日には3年生、6月2日には2年生が登校となり、徐々に学校に活気が戻ってきています。それぞれの学年での登校日では、各生徒にGmailGoogle Classroomの導入を行い、次に懸念されている新型コロナウイルス感染の第2波に備えた準備を行っています。

   

大泉町役場へのマスク寄付

5月27日()にグリーンサイエンス科1年の生徒が手作りの100枚のマスクを作成し、大泉町役場に寄付しました。

生徒は「マスクが入手困難な今、お子さんやお年寄りなどの感染予防に役立ててほしい、という気持ちで作りました。」とコメントしていました。

 新型コロナウイルスで人との「ふれあい」がためらわれるなかで、生徒の優しさにふれ、心温められる出来事でした。

 

本校の職員も、その生徒の優しさを応援できるよう、6月1日から始まる分散登校に向けて準備を進めて参ります。


新型コロナウィルス感染症にともなう家計の急変が懸念される方へ

   群馬県教育委員会より、新型コロナウィルス感染症にともなう経済・雇用環境の悪化で修学継続が困難になる生徒にむけて、奨学金などの支援制度について改めて紹介するよう、指導がありました。現時点でご紹介できる対応は以下の通りです。

 

1)授業料負担等への支援

2)県教育文化事業団高等学校等奨学金制度(緊急採用、貸与)

3)その他の奨学金制度(生活福祉支援金、等)

 

   お心当たりの方は学級担任まで気兼ねなくご相談くださいますよう、お願いします。

三者面談のお礼と学校再開の方向性について

    三者面談を5月18日(月)までの日程で実施させていただきましたが、保護者の皆様のご協力のおかげをもちまして、一部の方を除き、おおむね終了することができました。ありがとうございました。

 さて、先日、6月1日(月)より段階的に学校を再開するよう、群馬県教育委員会からの指示がありました。具体的な再開方法については現在検討中で、詳細確定後、緊急メールおよび本校HPにてお知らせする予定です。一日も早く学校が再開できるよう、準備を進めておりますが、三者面談時に配付した年間行事計画にも一部変更が生じる予定です。

 保護者の皆様にはご不便をおかけしますが、お子様が引き続き、不要不急の外出を控え、学校再開にむけて健康管理や家庭学習に取り組むよう、ご理解とご協力をお願いします。

本校図書館の一般開放について

 県立高等学校図書館の一般開放について、群馬県教育委員会より「今般の新型コロナウイルス感染症に関する状況等を勘案し、令和2年度については、県立高等学校における学校図書館の一般開放を実施しないこととした、という連絡がありました。
 本校におきましても上記の方針に基づき、令和2年度の図書館一般開放は行わないことになりましたので、ご了承ください。
 なお来年度以降の実施については、ホームページ等でお知らせいたします。

3年生向けの奨学金について

 現在、三者面談を実施させていただいておりますが、3年生向けの奨学金について、以下の資料が追加されました。対象や詳細は各取扱団体のHP等でご確認いただき、申請を希望される方は学級担任までご連絡ください。
①あしなが大学奨学金… 大学進学希望者向け。無利子貸与+給付付。https://www.ashinaga.org/
②交通遺児育英奨学金… 高校在学時および入学一時金。貸与(一部給付)。https://www.kotsuiji.com/
③下村教育財団奨学生… 美容分野への進学希望者向け。給付。https://www.shimomurafoundation.org/

三者面談について

 先日、お願いいたしました三者面談の日程調整ですが、お忙しいところご協力いただき、ありがとうございました。下記の添付ファイルのとおり、日程が決まりましたので、ご確認ください。今回の資料について、以下のことについてご承知おきください。

    個人情報保護の観点から日程表は出席番号で作成しています(出席番号を再度ご確認ください)。

    来校の際は、生徒も保護者の方もマスクの着用の上、検温のご協力をお願いします。

なお、52日~6日は閉庁日になっています。何かありましたら、oizumi-master@edu-g.gsn.ed.jpまでご連絡ください。

1学年
生物生産科 
グリーンサイエンス科 食品科学科 普通科

2学年
生物生産科 グリーンサイエンス科 食品科学科 普通科

3学年
生物生産科 グリーンサイエンス科 食品科学科 普通科

実施場所地図
三者面談場所地図

【重要】高校生対象の奨学金・資金貸付制度について


高校生対象の奨学金・資金貸付制度について以下に一覧を掲載しました(新入生には配付済み)。「①群馬県教育文化事業団高等学校等奨学金第一次募集(貸付金で、全額返還義務あり)」を希望される方は、〆切が早くて申し訳ありませんが、5月1日金曜日までに事務室(0276-62-3564)へご連絡ください。採用条件や提出書類について説明いたします。

奨学金・資金貸付制度について.pdf

三者面談の日程案について

 本日(27日)、三者面談の「日程(案)」を緊急メールにて配信いたしましたが、機種によってはアンケートを添付されたものが閲覧できない、というご指摘がありました。閲覧できなかった方はお手数をおかけいたしますが、「日程(案)」を掲示いたしましたので、日程をご確認のうえ、必要に応じ、お問い合わせください。

三者面談の日程(案)

一斉休業の再延長とそれにともなう対応について

 ご承知のとおり、県立学校の一斉休業措置が5月31日まで延長されることになりました。家庭学習期間が長期化していることで、保護者の皆様にはご負担とご心配をおかけいたしております。                                      
 このことに伴い、お子様の家庭学習期間のご様子をお聞かせいただいたり、学習・生活面における指導等について共通理解を深めることで、再開後の学校生活を安心して迎えることができるよう、三者面談を実施させていただきたいと考えております。
 三者面談は下記の期間を予定しております。保護者の方のご予定についてご確認ください。お忙しいところ申し訳ございませんが、別途、日程案を配信しますので、5月1日(金)13:00までにご回答ください。
【期 間】 5月12日(火)~5月18日(月)※  ※土日を除く
【時間帯】 午前の部 10:00~12:00 のうち30分程度
      午後の部 13:30~15:30 のうち30分程度

保護者通知(休業延長)

緊急事態宣言にともなう当面の対応について

緊急事態宣言が全国に適用されることになったことを踏まえ、当面の対応について連絡いたしますので、ご理解とご協力をお願いします。
  1. 第3回の事務連絡日は新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から中止します。家庭学習に関する課題や諸連絡については、緊急メールまたは本校HPにてお知らせしますので、ご確認ください。
  2. 生徒本人もしくは同居されるご家族がPCR検査を受けたり、濃厚接触者になってしまった場合、学校(電話;0276-62-3564、メール;oizumi-master@edu-g.gsn.ed.jp)もしくは学級担任の指定する携帯電話まで、できるだけ速やかにご連絡ください。
  3. 引き続き、不要不急の外出を控え、家庭学習および健康観察を継続してください(本校HPの「保健便り」も参照してください)。アルバイトなどは感染予防の観点から行わないようにしてください。
なお、学校再開は今のところ5月7日を予定していますが、変更がある場合には、緊急メールや本校HPでお知らせをします。引き続き、ご確認をお願いします。

第2回事務連絡日に関する諸連絡

4月15日に3年生、16日に2年生、17日に1年生の順で第2回の事務連絡日を実施します。登校に際し、次のことについて、ご協力ください。

① 朝の段階で検温し、37.0度以上の発熱や風邪症状がある場合は自宅待機としてくださ
  い(登校できない場合は学校に連絡してください)。
② 生物生産科と食品科学科は8:20~8:55に、グリーンサイエンス科と普通科は9:50~10:25
  に、職員が生徒玄関前で非接触型の体温計により検温を行うので、必ず確認を受けてか 
  ら教室に入室してください(マスクの着用もお願いします)。
③ 入学式及び第1回事務連絡日で配付された、健康観察の記録表を持参してください。

なお、自転車で登校する1年生は西門奥に駐輪場があるので、そちらに駐輪するようにしてください(職員が立っています)。3年生は、One-weekトライアルと作文の提出日にあたっているので、持参するようにしてください。

令和2年度 第108回 入学式

 令和2年度第108回入学式が挙行され、生物生産科第21期40名、グリーンサイエンス科第5期40名、食品科学科第28期40名、普通科第59期41名の計161名が大泉高校への入学を許可され、高校生活が始まりました(5月7日まで一斉休業となります)。今回は新型コロナウイルスによる感染拡大防止の観点から、式典の簡略化および、参列者に制限をかけ、実施いたしました。入学式の後、担任の紹介、保護者説明会、新入生説明会、HR担任との懇談会などが行われました。

     

令和2年度の始業について

群馬県教育委員会の指導により、新型コロナウィルスの感染予防の観点から5月6日(水)まで一斉休業措置が延長されることとなりました。このことに伴い、4月8日に予定していた始業式は実施いたしませんが、休業期間中の諸連絡や指導を行う関係で、事務連絡日を複数回設定させていただきますので、よろしくお願いします。
【第1回】
(3年生)4月8日(水)9:00~  各教室(1時間程度を予定)
(2年生)4月9日(木)9:00~  各教室(1時間程度を予定)

なお、登校に際し、以下のことについて、ご協力ください。

① 毎朝、検温をしていただき、37.0度以上の発熱や咳などの風邪症状がある場合は登校をせず、自宅待機として
  ください(欠席する際には学級担任までご一報ください)。
② 3年生については進路希望調査を行いますので、進路希望についてご家庭でお話し合いをしておいてください。



令和2年度 入学式について

保護者の皆様にはご心配をおかけいたしております。令和2年度の入学式ですが、群馬県教育委員会の指導を踏まえつつ、「入学のしおり」のとおり、12:30受付、13:00開式の日程で実施することとなりました。実施にともない、以下の点につきまして、ご協力をお願いします。

① 出席される保護者の方は生徒1名につき、保護者1名としてください。
② 生徒・保護者とも検温をしていただき、37.0度以上の発熱や、咳などの風邪症状が見られる場合は自宅
  待機としてください(学校までご一報ください)。
③ 感染拡大を防ぐ観点から、スリッパ等の貸し出しはできませんので、ご持参ください。
④ 換気を適宜行いますので、必要に応じ、防寒対策をしてください。

なお、入学式の翌日から5月6日(水)までは感染拡大のために休業措置となります。休業期間中に諸連絡を行う「事務連絡日」を設定いたします。詳細は入学式当日にご説明いたしますので、ご承知おきください。

3月2日以降の一斉休校措置について(スマートフォン向け)


新型コロナウィルスの急激な拡大にともない、本校では群馬県教育委員会の指導を踏まえ、以下のような対応を行いますので、ご承知おきください。

(1)3月2日から春季休業開始日(3月25日)までの期間を休業とする
  ①不要不急な外出を控え、家庭における学習を主とした生活をすることで、特に集団における感染症を予防することを趣旨とした休業です。
  ②新型コロナウィルスの終息状況によっては、休業期間が変更されることがあります。緊急メールや本校ホームページで情報を随時確認してください。

(2)休業(家庭学習)期間中の課題について
  具体的な課題が指示されるまでは、授業の復習や読書に取り組むなど、時間を有意義に活用できるよう、ご指導ください。

(3)感染及び感染が疑われる場合の対応について
 本人及びご家族が新型コロナウィルスに感染した場合は、2月28日に配付した文書に基づいた対応をするとともに、学級担任までご一報ください。


3月5日13時更新

令和元年度第107回卒業式

 令和2年3月2日。令和元年度第107回卒業式が挙行され、生物生産科第18期38名、グリーンサイエンス科第2期35名、食品科学科第25期37名、普通科56期39名の149名が大泉高校で全課程を修了し、卒業証書を授与されました。新型コロナウイルスの全国的流行による感染拡大防止のため、会場である体育館入り口にはアルコール消毒が用意され、出席者はマスク着用などの感染症対策がされました。来賓は辞退させていただき、保護者は各家庭1名の出席、1・2年生は家庭学習となって参加が取りやめとなるなど、例年にない厳しい環境の中で、教職員は参加できない在校生の気持ちを受け止め、本校を巣立つ卒業生のために今できる最大限のはなむけの気持ちで見送りました。
 第107回卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当にご卒業おめでとうございます。

  
         

令和元年度卒業年次生表彰式

 2月28日(金)令和元年度の卒業年次生の表彰式が行われ、同窓会長賞を各科代表1名の計4名が受賞し、同窓会を代表して出席いただいた松本会長様から賞状と記念品が贈られました。続いて産業教育振興中央会長賞、群馬県産業教育振興会長賞、全国農業高等学校長協会長賞、群馬県学校農業クラブ連盟賞の各賞の表彰に加え、運動部・文化部・農業クラブなどで優秀な活躍をした12名が功労賞、学校生活・生徒会・部活動等で功績や成果をあげた9名が特別賞、農業クラブ活動での功績で3名が農業クラブ特別賞、3カ年皆勤19名、3カ年精勤18名が校長より表彰されました。
        

今年度の卒業式関連の日程と対応について(スマートフォン向け)

新型コロナウィルスの急激な感染拡大を受けて、今年度の卒業式に関わる日程について群馬県教育委員会の指導を踏まえ、以下の対応をとることになりました。ご理解とご協力をお願いします(1・2年生の3月3日以降のお知らせについて、変更しました)。

【3年生】
①2月28日(金)は1~4校時まで卒業式関連の事前指導と表彰式を実施します。13:00前後を目安に放課とし、その後は家庭学習とします。翌日・翌々日も不要不急な外出を控え、感染予防に努めてください。 
②3月2日(月)の卒業式は1・2年生は出席しないかたちで実施します。開始時間等については変更しませんが、感染拡大を防ぐ観点から実施項目を精選して実施します。
③保護者の参列に関するお願いの詳細については、2月28日(金)に配付しますが、生徒1名につき保護者1名までの参列となるようにしてください。                      

【1・2年生】
①2月28日(金)は3校時まで授業を行い、その後は家庭学習とします。翌日・翌々日も不要不急な外出を控え、感染予防に努めてください。
②3月2日(月)の卒業式は送辞の代表生徒を除き、1・2年生は家庭学習日とします。引き続き、不要不急な外出は控え、感染予防に努めてください。
③3月3日(火)以降の授業や行事の対応については、3月2日(月)15:00以降に緊急連絡網や本校ホームページで対応をお伝えします。


2月28日9時15分更新

茂林寺沼湿原自然学習会(植物バイオ研究部)

2月16日(日)、館林市教育委員会文化振興課主催の「茂林寺沼湿原自然学習会」が館林市分福公民館にて開催されました。植物バイオ研究部が茂林寺沼湿原で行ってきた保全活動について発表を行い、植物バイオ研究部の前部長が茂林寺沼湿原の原風景再生をテーマに意見発表を行いました。地域の方を中心に、約30名の方が出席してくださり、質疑応答も活発に行われ、活動のPRとともに湿原の現状について情報発信することができました。

     

  

平成31年度3年生と語る会

2月7日(金)5.6限に3年生と語る会が行われました。就職内定者、進学合格者の計9名の3年生から進路決定に至る過程について話がありました。3年生は下級生からの事前の質問にも丁寧にアドバイスをして、充実した語る会となりました。

 

全国造園デザインコンクール 国土交通大臣賞受賞

2月3日に発表された、一般社団法人日本造園建設業協会主催の第46回全国造園デザインコンクールで、生物生産科1年生の作品が、国土交通大臣賞に輝きました。このコンクールは、大学・一般の部と高校生の部で競われ、高校生の部は高等学校において造園に関する科目を履修している者や造園に興味を持つ者を対象に行われるものです。

本作品は、住宅庭園部門(個人住宅の庭園)に出展され、「残創」をコンセプトに「残すものを創る庭」をデザインしました。

国土交通大臣賞は出展された全作品の中で、総合的に最も優れた作品に贈られる賞です。

レスリング部 関東高等学校選抜大会

1月31日()から2月2日()、茨城県水戸市のリリーアリーナMITOで開催されたレスリングの第46回関東高等学校選抜大会において、125kg級に出場した生物生産科2年生がベスト8(第5位入賞)に入り、3月27日()から29日()に新潟県新潟市の新潟市体育館で行われる、風間杯第63回全国高等学校選抜大会の出場権を獲得しました。出場権を得た同選手は昨年に続き2年連続の出場とうなります。

「財政教育プログラム」(2年生普通科;総合的な学習の時間」)

131日、財務省前橋財務事務所の方を講師に招き、2年生普通科の生徒35名が「財政教育プログラム」に参加しました。この授業は「タブレット端末を利用し、それぞれが考えた政策に基づいて国家予算を編成する」ことを通じて、日本の財政の現状と課題を認識することを目的にしています。生徒たちはこれまで主権者教育や租税教育を通じて、地域社会が抱える課題を発見・解決するための学習を積み重ねてきましたが、今回の授業で、『「話し合う」ことで「未来が変わる」』ことを学習しました。未来の担い手にふさわしい力が身につけられるよう、このような授業を積み重ねていきたいと思います。
  
 
 

「財政教育プログラム」(1年生普通科;総合的な探究の時間」)

131日、財務省前橋財務事務所の方を講師に招き、1年生普通科の生徒40名が「日本の財政」に関する授業を受けました。生徒たちは先週まで、「税の集め方」を通じて【租税の在り方】を考える学習に取り組みましたが、今日の授業では「税の使われ方」に関する学習を行い、【社会の在り方】について考えました。生徒たちは今後、今回の授業を踏まえながら【社会の担い手】になるための主権者教育に関する学習活動に本格的に取り組んでいくことになります。
  

グリーンサイエンス科3年課題研究発表会

1月31日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、全員が1年間の研究の成果を熱心に発表していました。下級生たちは、今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。
      

生物生産科3年生 蕎麦打ち体験

1月31日()、生物生産科3年生の社会人講師による授業で、蕎麦打ちが行われました。日頃は、作物、野菜、草花等の栽培を学んでいる生物生産科、ほとんどの生徒が初めての蕎麦打ち体験です。日頃使っている鍬や摘果ばさみを麺棒と麺切り包丁に持ち替えて、講師の先生方の手ほどきを受けながら、慣れない手つきでなんとか蕎麦を打つことができました。皆で協力して打った蕎麦は、太かったり細かったり、長かったり短かったり、形は様々でしたが全員で美味しく味わいました。
         

食品科学科3年課題研究発表会

1月31日(金)食品科学科3年生による課題研究発表会が終日行われました。3年生はそれぞれ決めた研究テーマに沿った結果発表を行い、日頃の学習成果を見せることができました。1,2年生や保護者を対象としたポスター発表が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えばよいか参考にすることができました。
  
     

3学年就職内定者および進学合格者講習会

1月30日5~6校時に、3学年の就職内定者および進学合格者講習会が、館林ハローワークの宮本様をお招きして行われました。社会人としての心がまえ、労働法、邑楽館林地区の産業と特色、ハローワークの利用法等これから社会の一員となる3年生にとって大切なことを学ぶことができました。
 

 

生物生産科3年生による課題研究発表会

129日(水)、生物生産科3年生による課題研究発表会が行われました。午前中は12年生を対象としたポスター発表が行われました。3年生38名が38テーマの個人研究の発表を行い、日頃の学習成果を披露しました。また、午後は代表者11名によるパワーポイントを用いた発表が行われ、自分たちが学んだ3年間の総まとめを行うことができました。

発表会を通して、下級生たちは今後、自分たちがどのような研究テーマで研究を行えばよいか、参考にすることができました。

       

2学年 キャリアガイダンス(職業講話)

 1月29日(水)1時間目のLHRの時間を利用して2学年全員で職業講話に臨みました。館林公共職業安定所学卒担当の宮本様から、働くこと(職業観・勤労観)や求人票の見方、邑楽館林地区の産業の特色と事業所の紹介等のお話をいただきました。先日の進路ガイダンスに続き、高校卒業後の進路を考える良い機会となりました。
 

租税教室(1年普通科、「総合的な探究の時間」)

1月17日と24日の2週にわたり、1年生普通科では租税教育を実施しました。17日は「橋の建設費用を住民がいかに負担するか」というグループワークを行い、【税の三原則】の視点から考察をした上で、24日には青田多恵乃税理士を社会人講師としてお招きし、【累進課税】【控除】といった税の公平性を担保する諸制度や、昨年10月に税率改定が行われた【消費税】について、現物を交えながら解説をいただきました。

本校は昨年11月に、館林税務署長より租税教育推進校として表彰されました。次週は前橋財務事務所の方をお招きし、日本の財政の現状や課題について講義をいただく予定です。税を窓口に、社会参画の在り方を考える授業を進めています。      

上級学校見学(2年普通科、「総合的な学習の時間」)

1月23日、2年普通科生徒38名が「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学に参加しました。午前中は高崎健康福祉大学で、社会福祉学科准教授の石坂公俊先生の模擬授業を受講し、理学療法学科の施設見学を行いました。午後は育英短期大学で施設見学と保育学科講師の新井祥文先生の模擬授業を体験しました。

進路決定を間近に控えた2年生にとって、大学の学びに触れることはこれからの進学先の決定や、本校在学中の「学びの在り方」を振り返る貴重な機会となりました。
      

群馬銀行大泉支店ロビー展に保全活動ポスター展示(植物バイオ研究部)

1月23日(木)、群馬銀行大泉支店のロビー展にて、植物バイオ研究部の茂林寺沼湿原における保全活動ポスターが1/20(月)~2/28(金)まで展示されています。このポスターは令和元年度第12回群馬銀行環境財団教育賞で最優秀賞を受賞したものです。この日は、植物バイオ研究部の部員が群馬銀行大泉支店を訪問し、活動内容について稲村支店長をはじめ行員の方々に聞いていただきました。
  
 

食品科学科2年 工場見学

1月22日(水)、食品科学科2年生が館林商工会議所主催の「食のまち館林」食育体験事業に参加しました。東洋水産関東工場で即席麺の製造、正田醤油東工場で醤油の醸造について学びました。旧正田醤油本社屋の正田記念館と日清製粉・製粉ミュージアムの見学では、小麦の文化や歴史、農産物加工とその利用について学ぶことができました。
  
  

群馬県農業技術センター見学(グリーンサイエンス科2年)

1月22日(水)、グリーンサイエンス科2年植物科学コースが伊勢崎市にある群馬県農業技術センターの施設見学を行いました。講義では、群馬県で力を入れている野菜や花の品種改良の現状について学びました。施設見学では、バイオテクノロジーに関わる設備や湿度・温度・二酸化炭素濃度を制御できる温室などを見学し、先端の農業技術に触れることができました。
     

第2回学校評議員会

1月21日()平成31(令和元年)度第2回学校評議員会が開催されました。学校説明では、教務・生徒指導・進路指導・保健指導・農場部の各部門担当者から1年間の学校の状況や取組みについて報告しました。続いて、アンケートや様々な取り組み結果から点検・評価をした、平成31年度学校評価のまとめについて報告を行いました。評議員の皆様から、学校からの報告や事前配布資料等に関係して質問やご意見をいただきました。また、これからの大泉高校のために、貴重なご要望や意見,学校評価を聞かせていただき、「生徒が毎日楽しく、主体的に様々なことに取り組める大泉高校」を目指して、今後も頑張って取り組んでいきたいと決意も新たにしました。学校関係者評価を含めて今年度の学校評価のまとめを、3月にWebページ上でも公開する予定です。
  
  

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)

1月21日(火)、太田市立生品中学校の1・2年生約40人を対象として、出前授業を行いました。グリーンサイエンス科の授業の説明や、クリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を、高校生が指導役となって行いました。     

群馬県高等学校バレーボール新人大会(2次)

1月19日(日)群馬県高等学校バレーボール女子新人大会が県内2会場で2次大会が行われました。本校女子バレーボール部は勢多農林高校会場で第2試合の3回戦に登場しました。第1セットは中盤に一時リードし、そのままセットを取れるかと思われましたが終盤逆転されセットを奪われました。第2セットは序盤リードを広げられつつ粘りのバレーで追いつき追い越される熱戦を繰り広げましたが、最後2点差でセットを失い、セットカウント0対2で敗れました。引き続きベスト16入りを目標に日々の練習に励みたいと思います。
           

群馬県高等学校バレーボール新人大会(1次)

1月18日(土)群馬県高等学校バレーボール女子新人大会が県内3会場で1次大会が行われました。本校女子バレーボール部は藤岡中央高校会場で第1試合で2回戦に登場し、日頃の練習成果を遺憾なく発揮し、藤岡北高校を相手にセットカウント2対0で圧勝しました。翌19日(日)に2次大会は勢多農林高校会場で行われます。

        

令和元年度群馬県高等学校農業クラブ連盟第67回年次大会参加

 1月16日(木)昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)令和元年度群馬県高等学校農業クラブ連盟第67回年次大会が開かれました。本校からは農業クラブ員1年生117名と農業クラブ新役員・前会長・吹奏楽部員が参加しました。開会式では県連旗を先頭に県内8校のクラブ旗が入場し、本校は新会長が旗手を務めました。開会式に引き続き表彰式と意見発表とプロジェクトの各部門の県大会最優秀者の発表と県立農林大学校の代表者発表が行われました。本校からは、7月の県各種発表大会意見発表、8月の関東地区大会意見発表で最優秀を受賞し、全国大会へ出場した3年生が発表を行いました。
      

未来から過去までを旅する(総合的な探究の時間、1年生普通科)

 1月16日、1年生普通科の生徒40名が「総合的な探究の時間」として高崎商科大学と、群馬県立歴史博物館での校外学習に参加しました。
 高崎商科大学では学校概要の説明や施設見学の後、前田拓生教授のご指導のもと、SDGsのワークショップを体験しました。SDGsとは2016年に国連サミットで採択された2030年までに解決すべき17の課題のことで、今回はカードゲームの形式で楽しみながら未来に向けて取り組むべき課題を考えることができました。また、歴史博物館では常設展を中心に解説員の方のガイドにより、収蔵物の来歴と文化財の保護について説明をいただきました。
 今回の校外学習は「未来」と「過去」の学習を通じ、「現在」を考えるというテーマの学習活動となりました。生徒たちにとって、「なぜ学ぶのか」「何をすべきなのか」を問う、有意義な時間となりました。

       


令和元年度 県高等学校バスケットボール新人大会

 1月11日(土)、令和元年度群馬県高等学校バスケットボール新人大会が県内8会場で行われました。本校男子は初戦で前橋東高校と対戦し、1ピリオドは5点差の接戦でしたが、その後はチーム6名が1年生のみという若いチームで試合経験不足もあり、3点シュートの精度とリバウンドの強さで離され12156で敗退となりました。女子は伊勢崎興陽高校と対戦しました。本校部員6名に対してベンチに3倍の部員がいるチームに、一人一人が献身的にチームのためのプレイを続けましたが、残念ながら11346で初戦敗退となりました。男女とも少人数で若いチームですが、伸びしろがあり、今後の大会での活躍を期待しています。

ぐんまの自然の「いま」を伝える展示へ2研究部が出展

1月11日(土)植物バイオ研究部と造園デザイン研究部の2つの研究部が、富岡市の群馬県自然史博物館特別展に、日頃の研究成果を出展しました。植物バイオ研究部は3年連続、造園デザイン研究部は2年連続の出展になります。今年度特別展は、例年に比べ多くの団体の出展があり、研究成果等が71点展示されました。群馬県環境部、自然史博物館の研究員、NPO団体、県内外の国公立大学の展示の他、高校生では本校の他、利根実業高校、尾瀬高校、中央中等教育学校、渋川女子高校、太田女子高校が参加し、高校では10点の展示がありました。

本校はポスター展示と採取種子標本とクビアカツヤカミキリムシ標本等の実物展示をし、来場者に研究内容等の説明と質疑応答(ポスターセッション)を行いました。

ぐんまの自然の「いま」を伝える
 於:群馬県立自然史博物館開催期間 111日(土)~216日(日)





《展示テーマ》「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析と対策」 造園デザイン研究部



《展示テーマ》「茂林寺沼湿原における保全活動」 植物バイオ研究部


3学期始業式

 1月8日(火)3学期の始業式が行われました。始業式では校長より、兵庫県に住む大学生の投書記事(朝日新聞「私は人生の【正解】がほしい」1025日付)に触れながら、3学期は卒業や進級を間近に控えた短い時間であるが、自分を高めるために時間を大切に過ごしてほしい、という訓話がありました。

3学期始め表彰式・壮行会

 1月8日(火)始業式の前に冬季休業中の12月25日(水)に行われたレスリングのJOC杯(全国予選(関東地区)大会ジュニアの部グレコローマンスタイル130kg級で第1位となった生物生産科2年生に表彰状が授与されました。表彰に引き続き、今学期中に関東大会以上の大会に出場が決まったレスリング部・弓道部・写真部の壮行会が行われました。校長・生徒会長の激励の挨拶の後、各部顧問の先生から大会日程や出場選手の紹介、各部選手から決意表明が行われ、全校生徒が活躍を祈って拍手で壮行しました。
《表彰式》

《壮行会》

《大会出場日程等》

【写真部】 関東地区高校生写真展茨城大会(茨城県つくば美術館)1月28日(火)~2月1日(土) 食品科学科2年

【レスリング部】 第46回関東高等学校選抜レスリング大会(茨城県水戸市「リリーアリーナMITO」)令和2年2月1日(土)・2日(日) 個人対抗125kg級 生物生産科2年

【弓道部】 令和元年度東日本高等学校弓道大会(岩手県盛岡市岩手県営武道館大道場特設弓道場)女子団体(5人制・3人制) 3月20日(金)~22日(日)

生物生産科2年・生物生産科2年・食品科学科1年・普通科1年・普通科1年

2学期 終業式・表彰式

 12月24日()令和元年度2学期の終業式と表彰式が行われました。今学期は、3年に1度の文化祭(掬泉祭)や修学旅行、マラソン大会、泉農フェアなど数多くの行事がありました。それぞれの行事を、クラス・学年・全校がONETEAMになって頑張りました。

運動部や文化部、農業クラブでも多くの生徒が活躍し、一人一人の生徒が輝きを放ちました。3年生は春からの進学・就職にむけて取り組み、すでに9割以上の生徒が希望の進路を実現しました。2学期、休まず登校した皆勤の生徒は、各学年3割以上の生徒に及びました(1学年54名(34%)、、2学年49名(31%)、3学年47名(31.5%))。楽しく充実した良い正月休みを過ごし、3学期の始業式(1月8日(水))に全員が元気に登校してくれることを期待しています。

2学期表彰式、壮行会、生徒会・農業クラブ役員認証式

 2学期終業式の前に、2学期に教育活動・部活動等で受けた表彰の伝達式が行われました。また、12月28日に大阪府東大阪市の花園のラグビー場で行われる女子ラグビー東西対抗の東日本代表に選出された選手の壮行会を行いました。さらに、12月に行った令和2年度の生徒会新役員と農業クラブ新役員の認証式が行われ、新役員が全生徒の前で自己紹介や新年度の抱負を述べました。


《表彰式》

《壮行会》

《生徒会・農業クラブ役員認証式》

生物生産科3年生 蕎麦打ち体験

1月31日()、生物生産科3年生の社会人講師による授業で、蕎麦打ちが行われました。日頃は、作物、野菜、草花等の栽培を学んでいる生物生産科、ほとんどの生徒が初めての蕎麦打ち体験です。日頃使っている鍬や摘果ばさみを麺棒と麺切り包丁に持ち替えて、講師の先生方の手ほどきを受けながら、慣れない手つきでなんとか蕎麦を打つことができました。皆で協力して打った蕎麦は、太かったり細かったり、長かったり短かったり、形は様々でしたが全員で美味しく味わいました。
        

吹奏楽部第44回定期演奏会&演劇部冬公演&写真部展示会

1228()14:00~16:00邑楽町中央公民館において、吹奏楽部の第44回定期演奏会、演劇部冬公演、写真部展示会が開催されました。吹奏楽部は7名と少人数ですが日頃よりよく練習し、いろいろな場所で演奏会を開いています。今日は、日頃指導いただいている顧問、演奏活動に協力いただいている演奏者の方、さらにOBが加わって、20名で演奏しました。第1部はクラシック音楽やコンクールで演奏した曲を演奏し、第3部はポピュラー音楽を演奏し、野球部4名がダンサーとして友情出演しました。演劇部も3名の部員と、いつも音響・照明STAFF生徒2名で、第2部にショートストーリー6本を上演しました。写真部は25名の部員の作品をロビーに展示し、演奏と演劇の幕間に鑑賞いただきました。
  吹奏楽部第44回定期演奏会・演劇部冬公演

《第一部》

曲目  ・ラベンダーの咲く庭で ・クラーケン ・三匹の猫より「Mr.Jums」 ・序曲アルパーマー  ・ロキの復讐

《第二部》

演劇部演目 ・サラスポンダ  ・先生スイッチ  ・椅子取りゲーム  ・生存競争  ・サンタクロース  ・喫茶店

《第三部》

曲目  ・Twilight in Upper West  ・髭男dismメドレー(ノーダウト/プリテンダー)  ・パプリカ   ・ルパン三世のテーマ
     ・アニソンメドレー(魂のルフラン/残酷な天使のテーゼ)

《アンコール》 紅白歌合戦 白組 アイディア  紅組 津軽海峡冬景色

受付・写真展

第一部 吹奏楽部



第二部 演劇部冬公演


第三部 吹奏楽部

閉幕

「社会に開かれた教育課程」を考える②(普通科2年;総合学習)

1223日、大泉町議会事務局が主催する「議会と町民のつどい」に普通科2年生37名が参加しました。生徒たちは『(仮称)第二期 大泉町総合戦略』を「総合的な学習の時間」のなかで検討したうえで、この行事に参加しています。令和4年度から実施される新しい教育課程では「社会と連携・協働しながら未来の創り手となるために必要な資質と能力を育む」ことが求められていますが、普通科の2年生たちは「総合的な学習の時間」のなかで、租税教育や主権者教育といった社会への責任のなる関わり方について学んできました。この行事に参加させていただき、まちづくりの現場を目の当たりにすることで、生徒たちの学びはさらに深くなったと考えています。

「社会に開かれた教育課程」を考える①(普通科2年;日本史B)

1125日、普通科2年の日本史選択者12名を引率し、小泉神社で校外学習を行いました。当日は神社の本殿にて、神主の井上様より神社の沿革や祭神、建築物等について解説をいただきました。高等学校では令和4年度から新しい教育課程に移行しますが、そこでは「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」という、学びに向かう力・人間性を育てることが求められています。今回、生徒たちは身近な文化財に直接触れることを通じ、文化を継承することの大切さについて考える機会をいただきました。これからも学校の学びと社会をつなぐ授業に取り組んでいきたいと思います。

大泉町農業情報交換会

大泉町農業情報交換会が、12月23日(月)、町役場で開かれました。認定農業者や農業組合法人、JAなどとともに、本校の代表生徒も参加し、クビアカツヤカミキリへの取り組みや、キャッザバ栽培、珈琲まんじゅうなどの発表をおこないました。
      

 

クリスマスケーキ実習

12月19日(木)、食品科学科3年生が、社会人講師指導の下、クリスマスケーキ実習を行いました。前日、自分でつくったスポンジケーキに各々デコレーションをし、それぞれのケーキを完成させました。
       
  

門松の製作

1220日(金)生物生産科3年生の総合実習の授業で、社会人講師による指導の下「門松の製作」を行いました。門松に用いられる「松・竹・梅」には、それぞれ縁起のよい意味があるという説明を受けながら、生徒は新年を迎える準備を行いました。
  
  
  

働くとは②(1年 総合的な探究の時間)

1220日(金)、先週に引き続き、1年生の総合的な探究の時間として大泉町役場人事係の方を講師として出張講義を行いました。テーマは「地方公務員の仕事」で、公務員の役割や仕事の内容、そこで求められる資質や能力などについて説明をいただきました。就業体験学習などで実際の「働く現場」を体験してきただけに、生徒たちは真剣な表情で講師のお話に耳を傾けていました。

坂田保育園 草花交流

 「花いっぱいの地域を目指して」活動している、園芸デザイン研究部 草花班。12月20日(金)、近隣の坂田保育園に出かけ、草花交流を行いました。 
 保育園児との交流は、今回が初めての試み。言葉だけで伝えるのではなく実物を示し、紙芝居を通じて活動内容を説明しました。 3人組7グループに分かれ、保育園のプランターへパンジーとチューリップの球根をそれぞれ1つずつ、園児11人が本校生徒と楽しみながら定植しました。 水の量や、管理する場所なども説明し、花を身近に感じてもらうことができました。その後、花壇にもアリッサムを定植し、片付けまで一緒にできました。

 別れ際、園児と本校生徒がハイタッチやハグをしながら嬉しい気持ちを伝え合い、充実した交流活動となりました。

 

グリーンサイエンス科1年生社会人講師による講義

12月20日(金)グリーンサイエンス科1年生39名がバイオテクノロジー基礎の授業で、社会人講師であるカネコ種苗株式会社波志江研究所の林所長から講義を受けました。授業で学んできたバイオテクノロジーの技術が、企業でどのように活用されているのか学ぶ機会となり、生徒も興味深く講義を受けていました。

授業改善のための職員研修

 12月18日(水)、ステップアップサポート事業に基づく授業改善のための職員研修として、研究授業および授業研究(分科会・全体会)が行われました。普通科1年で「国語総合」、普通科2年で「総合的な学習の時間」、生物生産科3年で「ガーデニング」の授業において、「主体的・対話的で深い学び」の視点にたった研究授業が行われました。また、授業研究会では「知的好奇心を喚起する授業」「講義と生徒の作業を組み合わせた授業展開」をテーマに全教員が各学年に分かれて研究協議(分科会・全体会)に取り組みました。

働くとは①(1年 総合的な探究の時間)

1213日、1年生の総合的な探究の時間として(有)グローリーハイグレイスの相京 恵社長を講師とする出張講義を行いました。この授業は、群馬県商政課の「創業者創出セミナー」の一環として行われたもので、相京社長からは起業に至るまでの経緯、異なる文化的の背景をもつ人たちとどのように協働するか、チャレンジすることの大切さなどについて、具体的にお話いただきました。生徒からは「経験から得たスキルや何ができるかという、自分の武器を作りたいと思った」などの感想が寄せられました。

関東女子ラグビー 高校生交流会

12月15日()埼玉県熊谷市の埼玉県営熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場Cグラウンドで、OTOWAカップ第30回関東女子ラグビーフットボール大会高校の部交流戦(15人制)が開催されました。大会は東京のBRAVELOUVE(ブレーブ・ルーヴ)、神奈川の関東学院六浦高校、千葉ペガサス・埼玉・山梨合同チーム、群馬・栃木合同チームの4チームのトーナメントで行われました。群馬・栃木の北関東合同チームは本校女子ラグビー部・國學院栃木高校・前橋育英高校で構成されています。強い寒風が吹く中、本校部員全員が2試合に出場し、合同チームがONETEAMになってよく戦いましたが、惜しくも4位という結果でした。普段は人数不足で15人制の練習ができない中、合同練習で培ったチームワークで頑張りました。冬こそラグビーシーズンです。これからも、熱い戦いを続けます。

休泊小学校・休泊中学校との草花交流事業

 12月12日()生物生産科3年生園芸コースの生徒が太田市立休泊小学校と休泊中学校で草花交流事業を行いました。

 本校生徒の言葉かけを参考に、小学校1・2年生の児童たちは朝顔を育てた各自のプランターへ丁寧に定植し、仕上がった自分のプランターを誇らしげに運んでいました。

小学校5・6年生と中学校の園芸委員会の児童生徒は、普段扱うことのない数のパンジーを、縦・横・配色などバランスよく植え付けていました。日頃の学習の成果を小中学生たちに伝えることができた本校生徒の表情も、いつもの実習以上に生き生きした姿が見られました。

小学校1年生との交流

小学校2年生との交流

小学校園芸委員会5・6年生との交流

中学校園芸委員会生徒との交流



 

生徒会、農業クラブ役員選挙(主権者教育)

12/12(木)、3校時に生徒会役員選挙、4校時に農業クラブ役員選挙が行われました。各立候補者の立会演説の後、投票が行われました。主権者教育の一環として、大泉町選挙管理委員会の全面協力の下、投票箱や記載台を借用し、実際の選挙に即した形で投票が行われました。今回の選挙を通じて、自分の持つ1票の重みについて実感する、よい機会となりました。
  

食品科学科2年 校外学習 食肉学校第2日

 12月11日()、食品科学科2年生が全国食肉学校において、先週・今週の2班に分けて校外実習を行いました(今回はクラスの出席番号後半)。実習は安全な食肉加工を行うための説明から始まりました。豚肉の解体作業の見学では、講師の方により枝肉がスピーディーに取り分けられ、次々と作業台に並べられるの大変驚きました。生徒は、食肉に携わる様々な職業があること、肉だけでなく。骨や削り取られた脂肪まで無駄なく使われること等を知り、改めて『食べることは命をいただいていること』を感じることのできた貴重な体験となりました。

社会人講師(しめ縄 制作)

 12月11日(水)、社会人講師による「しめ縄制作」が生物生産科2年生で行われました。地域の皆さんの手ほどきをうけながら、慣れぬ手つきで藁から縄をなうところから始まりました。縄を輪にした後、ウラジロや橙(みかん)、紙垂れなどの飾りを取り付けて完成しました。各自家に持ち帰り、正月にむけて飾りたいと思います。
  
     

R1マラソン大会

 青空が広がり、絶好のマラソン日和の中、学校周囲の男子6km、女子4.2kmのマラソンコースで、寒さを感じさせない熱い走りが繰り広げられました。

男子個人 1位 生物生産科2年      2位 グリーンサイエンス科2年  3位 普通科1

女子個人 1位グリーンサイエンス科3年 2位 グリーンサイエンス科2年  3位 食品科学科2
       4位 普通科1年         5位 普通科3

クラス対抗 1位 生物生産科3年     2位 食品科学科1年        3位 普通科2

女子個人のグリーンサイエンス科生徒とクラス対抗の生物生産科3年は1年生の時から3連覇をそれぞれ達成しました。

2学年進路ガイダンス

 12月5日()2学年の進路ガイダンスが行われました。第Ⅰ部は格技場で全体講演として「進学・就職の違い」「進路決定に必要なこと」「仕事の選択肢」等のお話を聴きました。第Ⅱ部では進学希望者と就職希望者にわかれて、分科会が行われました。進学では大学・短大・専門学校から31校に参加いただき、「学びの分野・系統で学べること」「求められる人物像」「上級学校での資格取得と卒業後の進路」などのお話を聴きました。就職では、地元の自動車製造・サービス・食品製造・福祉の各業界代表として4事業所と群馬県警の人事担当者に来校いただき、「具体的な仕事内容」や「やりがい」「向いている人物像」などのお話を聴きました。2年生の諸君は真剣な表情で上級学校・事業者の方々の話を伺い、来年夏~秋の就職先・進学先の進路決定に向けて、いよいよ本格的な準備が始まりました。

食品科学科2年校外学習 食肉学校第1日

12月4日、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。
        

環境教育賞最優秀賞を植物バイオ研究部が受賞

生徒が、身近な生活環境の改善や自然環境の保全に意欲的に関わり、積極的に行動がとれるよう育成を図ることを目的として、公益財団法人群馬銀行環境財団主催で平成20年度から開催されています。令和元年度の第12回環境教育賞で、高等学校・特別支援学校の部門で植物バイオ研究部が最優秀賞を受賞し、123日(火)校長室において表彰状の伝達が行われました。グリーンサイエンス科2年の部長は「受賞できたことで、これまで継続してきた活動が認められたと感じた。今後の励みになった。」と喜びの言葉を語りました。(本校の最優秀賞受賞は、第3回(平成22年度)の微生物バイオ研究部以来の2回目となります。前身の群馬県環境教育賞(H5H19)からの通算では、平成9年度第5回群馬県環境教育賞最優秀賞を含め3回目となります)

食品科学科1年社会人講師 蕎麦打ち実習

11月26日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。

     

秋の泉農フェア

 11月23日()雨が絶え間なく降る、寒く足下の悪い中、大勢の地域の皆様にご来場いただき、伝統ある農産物販売会である秋の泉農フェアが開催されました。

生物生産科園芸デザインコースの生徒が丹精込めて育てたシクラメン・ポインセチアの鉢花、パンジー・アリッサム・葉ボタンなどの花壇苗、ブロッコリ-・カリフラワー・キャベツ・ニンジン・辛味ダイコン・サトイモ・タマネギ・ネギなど、お目当ての農産物を次々にお買い求めていただきました。ガーデニングコースでは手作りの六角ポットの販売や、クビアカツヤカミキリムシに関する研究の展示が行われました。グリーンサイエンス科ではシモンイモの葉やカボチャ・サツマイモを練り込んだクッキー・コーヒードーナッツ・手作り七味唐辛子・焼き芋・干しキクラゲ・観葉植物・ダイコンの販売を行い、実験室での無菌培養体験ではサボテンの無菌苗をお土産に持ち帰っていただきました。食品科学科ではリンゴジャム・ミルクール・プリン・マドレーヌ・味噌・焼きそばの販売とスポンジケーキ作り体験が行われました。生徒が作った味噌汁とPTAの皆さんによる餅の無料配布には長い行列ができました。

ご来場いただいた皆様、雨の中ありがとうございました。

 



2年生 沖縄修学旅行

11月10日(日)~13日(水)3泊4日の日程で、2年生の修学旅行(沖縄方面)が行われました。楽しみにしていた世界遺産の首里城が火災で焼失し一部の見学先が変更となりました。火災の被害を受けなかった首里城の南の守札の門は予定通り見学し、同じく世界遺産である識名園を見学し、夕方より判別研修で国際通りを観光しました。2日目は平和学習として、摩文仁の丘・ひめゆりの塔・入壕体験を通して、悲惨な沖縄戦の状況と平和の尊さを学びました。おきなわワールドでは、沖縄の民俗芸能であるエイサーを鑑賞しました。3日目には美ら海水族館やビーチコーミング・ジェルキャンドル・シーサー色付け・シーカヤック・シュノーケリングなど体験学習を行い、4日目には嘉数高台から普天間基地を展望しました。
 普段の学校生活とは異なり、沖縄の地で様々な体験や学習を通して、より一層視野を広げることができた貴重な時間となりました。

飛行機内            識名園

守礼の門           摩文仁の丘


                              美ら海水族館

                 ビーチコーミング

 シーサー色つけ                     シーカヤック
        
           シュノーケリング

             嘉数高台                飛行機内    

県教育長表敬訪問(第39回高校生英語弁論大会外務大臣賞受賞報告) 

11月21日(木)、8月に奈良県で開かれた第39回高校生英語弁論大会で外務大臣賞を受賞した本校文芸部員(普通科2年生)が、校長・文芸部顧問とともに群馬県教育委員会へ表敬訪問し、笠原県教育長・村山高校教育課長に受賞報告とともに、スピーチの一部を披露しました。和やかな懇談のなかで、笠原教育長からは受賞に至るまでの経緯等についての高い評価と、今後の学校生活にむけて激励の言葉をいただきました。

東日本高校弓道大会県予選で女子団体準優勝!!東日本大会出場権を獲得

11月16日(土)にALSOKぐんま武道館弓道場にて、令和元年度第19回東日本高等学校弓道大会県予選会が開かれ、本校弓道部の女子団体が準優勝、男子個人で5位に入賞しました。女子団体は3月の東日本大会本戦(岩手県盛岡市)への出場権を獲得しました。好成績を収めましたが、多くの課題も見つかりました。課題を改善してさらに良い結果が得られるよう、今後も日々の部活動に精進したいと思います。

第2回一日体験学習

11月16日(土)、1230より、中学生向けの第2回体験学習を実施しました。1部・2部の延べ人数で約200名の中学生および保護者の参加がありました。今年度の本校の学校開放行事は、残すところ11月23日()の秋の泉農フェアだけとなりました。本校の学校生活の一端を見ることができますので、本校に興味・関心がある中学生の皆さん、泉農フェアに積極的にご参加ください。

生物生産科


グリーンサイエンス科


食品科学科

普通科


部活動体験

3学年1日修学旅行

11月13日(水)、3年生の1日修学旅行(東京ディズニーシー)が行われました。東京ディズニーリゾートの提案する、「ラーニングファン~楽しみながら学ぶ~」に沿って、接客や表現、コミュニケーションを体験により学習してきました。
   

2019年度 1学年就業体験

1学年全員が参加する就業体験が、11月11日(月)~13日(水)までの3日間、邑楽・館林地区、太田地区の68事業所において、各事業所1~5名がお世話になって実施することができました。将来の職業選択にむけて、様々な分野・職種の事業所の中で生徒の希望調査をとり、事前の職場研究と事業所訪問を行った上で実施されました。各事業所の皆さんには温かい気持ちで受け入れていただき、日頃の学校生活と違う職場という緊張する場所ではありましたが、それぞれの生徒が皆楽しく学習することができました。
   
    大泉町南児童館          名鉄運輸          日東グラステックス
  
      Lily&Co         トーカイコーポレーション       太陽自動車
  
     えのき幼稚園         ハナマルキ          聖クララ幼稚園
  
    大泉町立図書館         休泊保育園            岩崎工業
  
   サロンドジュン尾島       ひまわり介護    雪印ビーンスターク
    
    大泉町立南保育園          高原園            小堀うなぎ店
 
    フローエス・ゲグルンツェ        

第3回マナーアップ運動

 11月14日(木)、県下一斉の2019年度第3回マナーアップ運動を実施されました。PTA生徒指導委員、3年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って、登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけるとともに、「おはようございます」と互いに朝のあいさつの声がけを行いました。

文化の秋(日本史B校外学習)

 11月12日(火)、3年生普通科の日本史B選択者15名が、足利市にある鑁阿寺(ばんなじ)での校外学習に参加しました。鑁阿寺は800年以上の歴史を持つ足利氏の氏寺で、本堂は国宝に指定されています。校外学習後、生徒からは「沢山の観光客の方がいたけれど、寺全体がきれいに整備されていて、一人一人がマナーを守ることが大切だと思いました」などの感想が寄せられました。

休泊地区文化祭に出展(出店)

 11月9日()、太田市休泊行政センターにおいて開かれた休泊地区文化祭に、生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科が出展()しました。生物生産科ではキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・ミズナなどの葉物野菜とパンジー・アリッサムの花苗、グリーンサイエンス科は6次産業化の学習で製造した七味唐辛子・乾燥キクラゲ・シモンイモのマフィンなど、食品科学科では手作りプリン・リンゴジャム・味噌・マドレーヌを販売しました。また、生物生産科のハーバリウム体験とグリーンサイエンス科の無菌操作体験が実施され、地域の子どもからご年配の方まで、幅広い年齢層の方に参加していただきました。

第36回群馬県高校写真展 表彰式

  116()高崎シティギャラリーにおいて、第36回群馬県高校写真展の表彰式が行われました。本校写真部からは1名が優秀賞、2名が審査員特別賞を受賞しました。今後の各種写真大会で入賞者を増やすことと、さらに上位での入賞を目標に、部員一同、頑張りたいと思います.。

大泉町産業フェスティバル

 113日(日)大泉町文化むらで大泉町産業フェスティバルが開催され、生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科が農産物と加工品の販売を行いました。準備したシクラメン・パンジー、葉もの野菜など、瞬く間に売り切れ、食品科学科のプリンとジャム、グリーンサイエンス科が校内で栽培したキクラゲやのシモンイモなどを練り込んだ4種類のベーグルが多くのお客様に購入していただきました。

大泉町環境フェア

 113日(日)大泉町公民館において、大泉町環境フェアが開催されました。造園デザイン研究部が昨年に続きクビアカツヤカミキリの現状とサクラ等の被害を少なくするための取り組みについて展示発表やアンケート調査を行い、多くの町民の皆さんに興味を持っていただくことができました。

県高校レスリング新人大会 学校対抗戦

 11月3日(日)館林市城沼総合体育館で、県高等学校レスリング新人大会学校対抗戦が県内5校のリーグ戦で行われました。51kg級、55kg級、60kg級、65kg級、71kg級、80kg級、125kg級の7階級で団体戦が行われます。各校とも全7階級にエントリーすることが難しく、本校は80kg級以外の6階級に6名が出場しました。各人持てる力を発揮しましたが、4位にとどまりました。

第25回群馬県高等学校総合文化祭~駆け上がれ 未来への階段~

112日(土)高崎市の群馬音楽センターで群馬県高等学校総合文化祭開会式が行われました。

本校からは、開会式のセレモニーでの参加校紹介に生徒会役員がプラカードとともに入場し、本校文化部の活躍を紹介しました。また、写真部は音楽センター2階ロビーで写真スタジオでの記念撮影スタッフとして参加しました。写真部は第36回群馬県高校写真展(高崎シティギャラリー)に28作品を展示し、優秀賞1作品(食品科学科2年)、審査員特別賞2作品(生物生産科1年、グリーンサイエンス科1年)が選ばれました。

県高校レスリング新人大会 個人対抗戦

 11月2日(土)館林市城沼総合体育館で、県高等学校レスリング新人大会個人対抗戦が行われました。本校からは51kg級、55kg級、60kg級、65kg級、125kg級に6名の選手が出場しました。125kg級で生物生産科2年生が第2位に入賞、生物生産科1年生が60kg級第5位、グリーンサイエンス科2年生が65kg級第5位となりました。

グリーンサイエンス科2年植物科学コース茂林寺沼湿原校外実習

10月30日(水)グリーンサイエンス科2年植物科学コース(19名)が、館林市の茂林寺沼湿原で校外実習を行いました。館林市教育委員会文化振興課や群馬県自然環境調査研究会にご協力いただき、秋の植生の特徴について学びました。また、ハンノキの繁茂状況を調査するため、マーキング作業も行いました。
   
 

茂林寺沼湿原清掃活動

10月27日(日)植物バイオ研究部が館林市の茂林寺沼湿原で開催された清掃活動に参加しました。館林市教育委員会文化振興課・地元企業及び地域の方々と協力して、茂林寺沼湿原の外来植物除去を行いました。今回は、茂林寺沼湿原の西側を中心に、セイタカアワダチソウやキショウブを取り除きました。
     

食品科学科と太田特別支援学校との交流事業

食品科学科3年生の生徒が太田特別支援学校とのパン作りを通した交流事業を行いました。

あんパンやメロンパン、それぞれ好きな形のパンの製造に取り組み、個性豊かなパンが焼き上がりました。

本校の生徒がパンの作り方を教えるだけでなく、パンの作り方を紙芝居などを用いてわかりやすく説明をしたりするなど、両校の生徒同士で交流を深めることができました。