カテゴリ:食品科学科

クリスマスケーキ実習

12月19日(木)、食品科学科3年生が、社会人講師指導の下、クリスマスケーキ実習を行いました。前日、自分でつくったスポンジケーキに各々デコレーションをし、それぞれのケーキを完成させました。
       
  

食品科学科2年 校外学習 食肉学校第2日

 12月11日()、食品科学科2年生が全国食肉学校において、先週・今週の2班に分けて校外実習を行いました(今回はクラスの出席番号後半)。実習は安全な食肉加工を行うための説明から始まりました。豚肉の解体作業の見学では、講師の方により枝肉がスピーディーに取り分けられ、次々と作業台に並べられるの大変驚きました。生徒は、食肉に携わる様々な職業があること、肉だけでなく。骨や削り取られた脂肪まで無駄なく使われること等を知り、改めて『食べることは命をいただいていること』を感じることのできた貴重な体験となりました。

食品科学科2年校外学習 食肉学校第1日

12月4日、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。
        

食品科学科1年社会人講師 蕎麦打ち実習

11月26日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。

     

食品科学科と太田特別支援学校との交流事業

食品科学科3年生の生徒が太田特別支援学校とのパン作りを通した交流事業を行いました。

あんパンやメロンパン、それぞれ好きな形のパンの製造に取り組み、個性豊かなパンが焼き上がりました。

本校の生徒がパンの作り方を教えるだけでなく、パンの作り方を紙芝居などを用いてわかりやすく説明をしたりするなど、両校の生徒同士で交流を深めることができました。