行事報告

授業再開

 6月に入り、暑い日々が続く中、本校では6月9日から分散登校の形で授業が再開されました。登校時には、生徒玄関前での検温とアルコール消毒を行い、授業中はマスクの着用と換気、ソーシャルディスタンスを確保し、授業前後は手洗い・うがいを徹底しています。生徒も3ヶ月ぶりの授業を楽しそうに受けていました。


    

定期券の払戻・購入について

 新型コロナウィルス発生に伴う定期券の払戻・新規購入に関する情報提供です。詳細を本校のホームページに掲載しましたので、該当される方はご覧ください。定期を一定期間利用しなかった場合の旧定期券の払戻しは、新定期券の購入前又は購入と同時となるようです。

オンラインホームルーム

 校内・家庭のオンライン環境整備の一環として、家庭学習中の1学年に向けてオンラインホームルームを開催しました。各クラス10分程度、担任から諸連絡と校長先生よりお話をいただきました。今後、本校では不安定な社会情勢に立ち向かい、学びを止めない体制作りを行っていきます。

 

学校再開

 5月25日に緊急事態宣言が解除となり、本校では、6月1日から分散登校という形で学校が再開されました。登校時には生徒玄関前での検温とマスクの着用、アルコール消毒を徹底し、ソーシャルディスタンスを確保しています。6月1日には3年生、6月2日には2年生が登校となり、徐々に学校に活気が戻ってきています。それぞれの学年での登校日では、各生徒にGmailGoogle Classroomの導入を行い、次に懸念されている新型コロナウイルス感染の第2波に備えた準備を行っています。

   

大泉町役場へのマスク寄付

5月27日()にグリーンサイエンス科1年の生徒が手作りの100枚のマスクを作成し、大泉町役場に寄付しました。

生徒は「マスクが入手困難な今、お子さんやお年寄りなどの感染予防に役立ててほしい、という気持ちで作りました。」とコメントしていました。

 新型コロナウイルスで人との「ふれあい」がためらわれるなかで、生徒の優しさにふれ、心温められる出来事でした。

 

本校の職員も、その生徒の優しさを応援できるよう、6月1日から始まる分散登校に向けて準備を進めて参ります。