カテゴリ:普通科
校外学習 ~普通科の授業風景;清掃センターでの校外学習~
12月3日(金)、普通科2年生37名が「総合的な探究の時間」の授業の一環として、太田市外三町広域清掃組合清掃センター(太田市細谷町)の校外学習に参加しました。普通科2年生では、現代文Bの「課題を探究し、成果を発表したり編集したりする言語活動」の一環として、ゴミ問題に取り組んできたほか、総合的な探究の時間ではSDGsや行政に関する学習活動に取り組んでいます。この日は、ゴミ処理の実際を見学し、何をしたら循環型社会が実現するのか、深く考えることのできた1日となりました。
普通科の授業風景 ~日本史B「歴史の重みを感じる授業」~
12月13日(月)、普通科3年生の日本史B選択者を対象に、館林市教育委員会より学芸員の方2名を講師として、「歴史とは何か」をテーマに出張講義を実施しました。前半は邑楽館林地区に関する地理学や考古学等に関連する講義、後半は館林市第一資料館が収蔵する須恵器や土師器、火縄銃やエンフィールド銃といった文化財に直接触れ、その当時の人々の生活や考え方について考察しました。文化財そのものの重さだけでなく、歴史の重さを実感した時間となりました。
普通科の授業風景 ~総合的な探究の時間(1年)~
12月8日(水)、普通科1年生の「総合的な探究の時間」で、ハローワーク館林の学卒ジョブサポーターの方を講師に招き、授業を行いました。この日の授業はハローワーク館林管内の産業構造の特徴と、職業選択にあたっての心構えについて講義をしていただきました。1年生は現在、企業研究を行っていますが、具体的な事業所の状況を伺うことで、今後の進路選択に向けて有意義な一日となりました。
歴史に触れる ~普通科の授業風景(日本史B)~
11月17日(水)に2年生普通科の日本史選択者12名が小泉神社で校外学習を行いました。当日は神主の井上様のご厚意で、社殿にて神社の沿革や祭神に関する解説をしていただきました。小春日和の暖かな日差しのなかで、生徒たちは文化に親しむことの素晴らしさと、文化を伝えていくことの大切さを肌で感じていたようです。
授業風景;総合的な探究の時間(3年・普通科)
3年生普通科の総合的な探究の時間では「社会に巣立つ」をコンセプトに、生徒が将来、直面するであろう「2030年問題(=SDGs)」と「2045年問題(=人工知能との共存)」について、個人またはグループでのレポート作成に取り組んでいます。この日は、執筆にあたっての日程確認をしましたが、生徒の顔は真剣そのものでした。