2024年10月の記事一覧
地元幼稚園児との食農交流(サツマイモ掘り)
10月21日(月)、生物生産科とグリーンサイエンス科の生徒が地元の幼稚園である東別所幼稚園と松原幼稚園の園児たちとサツマイモ堀りの食農交流を行いました。総勢200名近くの園児が参加し、高校生たちと泥んこになりながら、秋の味覚を収穫しました!
①東別所幼稚園の園児たち ②収穫したサツマイモ
③松原幼稚園の年中さん ④お芋はどこかな~? ⑤園児も高校生も無我夢中
普通科3年生の授業風景~選択科目数学セミナー~
10月17日(木)に普通科3学年の選択科目“数学セミナー”の授業で、数式によるグラフ描画の中間発表会が行われました。様々な数式を駆使し、工夫を凝らして絵を完成させる生徒の顔はとても明るさに満ちたものとなりました。今後はさらに学びを深め、最終成果発表に向けて、グラフを使った動画制作に取り掛かる予定となっています。
中間発表の様子と生徒の作品例
地元園児とのサツマイモ掘りを実施
10月18日(金)、グリーンサイエンス科2年生が地元の新明幼稚園園児と一緒にサツマイモ掘りを行いました。園児35名と一緒に泥んこになりながら秋の味覚を楽しく収穫することができました。
①整列する園児たち ②園児と自己紹介をして開始 ③真剣に土を掘り返す園児
④立派なお芋を収穫! ⑤運搬は高校生もお手伝い ⑥最後はみんなで記念撮影
バイオリアクターによるアルコール発酵実験
グリーンサイエンス科3年「微生物と環境」の授業において、固定化酵母による実験として「バイオリアクターによるアルコール発酵実験」を行いました。今回はパン酵母をアルギン酸ナトリウムで固定化し、ジュースからアルコールを発生させ、飲料水の違いによる気体の発生量の違いや、アルコール臭の有無について違いを確認しました。
①使用した薬品 ②実験に取り組む生徒 ③試薬を添加
④酵母液を塩化カルシウム液に滴下 ⑤ジュースに固定化酵母を充填 ⑥班ことに様々な飲料水で実験
⑦恒温器で発酵 ⑧飲料水ごとに二酸化炭素の発生量が異なった
スタントマンによる交通安全教室
10月16日(水)本校校庭にて、スタントマンによる交通安全教室が行われました。本教室はJA共済交通事故対策活動の一環として行われ、地元のJA邑楽館林代表理事組合長さんとや大泉警察署交通課長さんのご挨拶をいただきました。
実演では、自転車のながらスマホや並列走行の危険性や、見通しの悪い交差点での交通事故例、事故発生時の対応方法について実演していただきました。
①斜め横断時の事故例 ②並列走行も危険
③車の左折時の巻き込み事故例 ④見通しの悪い交差点での出会いがしら事故
⑤自転車も回転する衝撃 ⑥生徒会長によるお礼の言葉