2019年9月の記事一覧

食品科学科2年校外実習

9月18日(水)食品科学科2年生が埼玉県製菓専門学校において校外実習を行いました。午前中はケーキの製造、午後は調理師専門学校・栄養専門学校の見学を行い、今後の進路を考える上でよい機会となりました。
    
   
 

校内献血

9月19日()日赤の献血車が来校し、献血が行われました。今年はできるだけ多くの高校生に参加してもらおうという血液センターの方針に則って、2・3年生に呼びかけを行い、30名の生徒が協力してくれました。
  

性に関する講演会

9月17日()、1年生を対象にした令和元年度「性に関する講演会」が行われました。

「高校生と一緒に考えたい ~幸せな将来のために知っておきたいこと~」を演題に、足利大学看護学部の富山美佳子先生と、仲間の教育(ピアエデュケーション)のサークルmoireの大学生の皆さんに講師をお願いしました。テーマには、①命について、②STD(性感染症)、③セクシュアルマイノリティ、④デートDV(ドメスティックバイオレンス)の4テーマを設定し、4クラスを20分ずつ講師の学生の皆さんがローテーションする形で行われました。世代が近い学生の皆さんが、高校生が大人になかなか質問しにくい内容などを、手作りで工夫が凝らされた演示と、わかりやすい説明で、講演の時間がとても短く感じられるとともに、性の様々な問題についてしっかり考える時間となりました。
  
 

第2回マナーアップ運動

  PTA生徒指導委員、2年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って、登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけを行う、2019年度第2回のマナーアップ運動が9月13日(金)に行われました。

  
  

火縄銃が来た!



9月10日(火)、3年生普通科の日本史Bの授業で、館林市教育委員会のご協力で【火縄銃】を題材に、文化財の保護・活用に関する授業を行いました。授業では詳細な資料とともに館林市が保管する、戊辰~西南戦争当時の火縄銃とエンフィールド銃、模造刀を貸し出していただき、生徒が実際に手に取って、歴史の重みを体感しました。また、館林市の「里沼」が日本遺産に認定されたこともご説明いただき、文化財に親しむだけでなく、その魅力を発信していくことの大切さを学ぶことができました。

  
  

交通安全教室(スタントマンによる事故再現)

 9月10日()午後、群馬県警とJAの共催による令和元年度交通安全教室(スタントマンによる事故再現)が、JA邑楽館林代表理事で組合長の江森様・大泉警察署交通課係長様をはじめ、JA・警察関係者の出席のもと実施されました。実際に起きた交通事故の模様や事故につながる危険な行為、事故の発生しやすい場所や状況をスタントマンの皆さんに再現してもらい、事故の怖さを実感しました。自転車運転における危険な行為や、車の内輪差・死角など、改めて学習したことを今後の日常生活で交通事故が起きないように生かしてもらいたいと思います。
  
  


弓道部 令和元年度第38回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会

 弓道部のグリーンサイエンス科1年生が9月8日に行われた「令和元年度第38回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会」に出場し、1次予選・2次予選をそれぞれ4射3中で突破しました。決勝では1射目を当てましたが2射目を外し敗退しました。7月に行われた県予選は、高校入学後最初の公式戦であり、これを1年生ながら見事に通過し、本戦でも平常心で好結果を出しました。弓道部は、全日本弓道連盟の中央道場「明治神宮至真館」で行われる本選へ2年連続での出場になります。今後も弓道部の活躍を期待しています。

 

秋季関東高校野球県予選 2回戦 VS樹徳

 9月7日()西毛総合運動公園野球場において秋季関東高校野球県予選2回戦 対樹徳戦が行われました。毎回のように巡ってきた得点チャンスに大泉はあと1本がでずに得点なし。3回までは強豪校をよく抑えてきましたが、打者一巡した4回以降、四球・エラー等の走者を樹徳は長単打で返し6回終了時点で6対0と引き離されました。大泉はリリーフ投手が7回以降を0点で抑え、攻撃陣の奮起を期待しました。大泉は8回に待望の1点を返し、さらに反撃が期待されましたが後続が続かず、6対1で2回戦敗退となりました。安打数では樹徳を上回りましたが、チャンスで1本が出ない。守備でも攻撃でも細かなミスがあり、勝負に勝つための多くの課題が見つかりました。課題を解消にむけてトレーニングを積んで、春季・夏季大会で結果を出せるように頑張ってくれることを期待します。

  
 

大泉町議会の傍聴(総合的な学習の時間)

9月5日(木)、3年生普通科生徒39名が大泉町議会の傍聴に参加しました。9:30頃、傍聴席に着席し、開会までの雰囲気を体感した後、10:00からの一般質問および答弁を傍聴しました。「実際に政治の現場を見て、知らないことが多かったからとても勉強になった」などの感想が寄せられ、主権者としての自覚を高めるよい経験となりました。