2019年1月の記事一覧

大泉町農業情報交換会に参加(農業科)

1月25日(金)、大泉町文化むらにて、大泉町、邑楽町、千代田町の西邑楽3町の農業に関する情報交換会が開催され、生物生産科、グリーンサイエンス科、食品科学科の3学科の代表が参加しました。

各町長をはじめ自治体担当職員、食料品製造企業、流通販売企業、JA邑楽館林、館林地区農業指導センター等に参加いただき、各科の今年度の取り組みや提案について紹介しました。また試食品として食品科学科が考案した珈琲プリン・珈琲饅頭を試食していただき好評を得ました。
 
 

群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会参加

124日(木)昌賢学園まえばしホールにて、群馬県学校農業クラブ連盟第66回年次大会が行われました。本校からは農業クラブ員の1年生約120名と本部役員、吹奏楽部員が参加しました。また、7月に行われた県各種発表大会意見発表で最優秀を受賞して関東大会へ出場した本校3年生徒2名の代表発表と上級級位検定と農業鑑定コンテスト等で優秀成績の生徒2名が表彰されました。
 
  

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)

122日(火)、太田市生品中学校の2年生約30人を対象として、グリーンサイエンス科の出前授業を行いました。グリーンサイエンス科の授業の説明や、高校生が指導役となりクリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を行いました。
 
 

ぐんまの自然の『いま』を伝える

1月19日(土)富岡市の群馬県自然史博物館特別展で、造園デザイン研究部の「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析」と植物バイオ研究部「茂林寺沼湿原における保全活動」の展示とポスターセッションが行われました。
  
   

グリーンサイエンス科3年課題研究発表会

118日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。

      

上級学校見学(2年生普通科)

17日(木)、年生普通科の生徒を対象に「総合的な学習の時間」の一環として、上級学校見学を行いました。午前中は高崎健康福祉大学で、理学療法学科の施設見学後、人間発達学部教授の岡本拡子先生の模擬授業を体験しました。午後は育英大学で、教育学部講師の望月文代先生の体験授業を受講後、施設見学を行いました。

  2年生にとって、2月はこれまでの学校生活を振り返り、進路希望先を具体化していく大切な時期です。進路目標について改めて考える、大変有意義な時間となりました。

     

グリーンサイエンス科社会人講師による授業

19日(水)グリーンサイエンス科2年生を対象に社会人講師による授業等が行われました。

〈植物科学コース〉

群馬県農業技術センター視察・講義「農業技術センターにおけるバイオテクノロジー研究の現状と技術について」

 農業技術センターで行っている品種改良の現状や方法について学び、実際の施設で圃場における環境制御について知識を深めることができました。

   

〈生物応用コース〉

群馬県林業試験場きのこ係の先生による講義・実習「いろいろなきのことその生活環・きのこ胞子の観察」

改めて、日本国内にも様々なきのこがあり、私たちが授業で取り扱っている種類はほんの一部であり、自然のキノコの奥深さや多様性について学ぶことができました。

   

生物生産科3年生 そば打ち体験

111日(金)生物生産科3年生が外部講師の方を招いて「そば打ち体験」を行いました。本格的なそば打ち用の麺棒や包丁は扱い方が難しく講師の方に教えていただきながらの作業となりました。最後には全員でおいしいそばを食べることができました。年に一度の「そば打ち体験」は貴重な経験となりました。