行事報告
グリーンサイエンス科2年(生物応用コース) ニンニクの収穫
2年生の生物応用コースで、生徒が六片ニンニクとジャンボニンニクの収穫実習を行いました。このニンニクは昨年の9月に植えたものです。今後は収穫したものを販売や加工実習で活用していく予定です。
収穫方法の説明 スコップで掘り返し①
スコップで掘り返し② 収穫後のジャンボニンニク
グリーンサイエンス科 高校生による館林四中での環境学習
グリーンサイエンス科では、館林市の茂林寺沼湿原の保全活動を行っています。その活動の一環として、館林市第四中学校で茂林寺沼湿原に関する環境学習を実施しました。
グリーンサイエンス科2年生が中心となり、茂林寺沼の保全活動に関する授業や、保全活動に活用している組織培養技術を体験してもらいました。
茂林寺沼湿原を保全することの大切さを伝えることができました。
茂林寺沼湿原の授業
組織培養の体験
実験した植物のラッピング(お土産用)
様々な培養植物の説明
本校の活動内容の解説
終了の挨拶
グリーンサイエンス科2年(生物応用コース) ヒラタケの子実体分離実験
2年生の生物応用コースで、ヒラタケの子実体分離実験を行いました。実験では、自ら作成したGMY培地に、メスやピンセットを使用し分離したヒラタケの移植を行いました。今後は菌糸が伸びた後、オガクズ培地(菌床)に接種し、ヒラタケの栽培を行っていく予定です。また、同様に、キクラゲの発生操作を行いました。こちらも今後収穫し、乾燥させるなどの加工も授業で行っていく予定です。
シャーレにパラフィルムを巻く① ② ヒラタケから組織を分離中
食品科学科1年 総合実習始まる
1年生の総合実習が始まりました。新品の実習着や白衣に着替え、3分野(農産物加工、畜産物加工、食品分析)それぞれの分野で、オリエンテーション(実習上の注意や機器の取扱の説明)が行われました。