カテゴリ:研究部活動

JA邑楽館林訪問

 食品科学科1年生の4名が、研究課題としているゴーヤについて話を伺うために、JA邑楽館林本所を訪問しました。園芸指導課のゴーヤ担当の方から話を聞き、管内のゴーヤについて多くのことを知ることができました。また、同窓生の役員の方々にもお会いすることができ、JAの諸活動や役員の方々の高校時代の思い出など、貴重な話を聞くことができました。
  

群馬銀行大泉支店ロビー展に保全活動ポスター展示(植物バイオ研究部)

1月23日(木)、群馬銀行大泉支店のロビー展にて、植物バイオ研究部の茂林寺沼湿原における保全活動ポスターが1/20(月)~2/28(金)まで展示されています。このポスターは令和元年度第12回群馬銀行環境財団教育賞で最優秀賞を受賞したものです。この日は、植物バイオ研究部の部員が群馬銀行大泉支店を訪問し、活動内容について稲村支店長をはじめ行員の方々に聞いていただきました。
  
 

ぐんまの自然の「いま」を伝える展示へ2研究部が出展

1月11日(土)植物バイオ研究部と造園デザイン研究部の2つの研究部が、富岡市の群馬県自然史博物館特別展に、日頃の研究成果を出展しました。植物バイオ研究部は3年連続、造園デザイン研究部は2年連続の出展になります。今年度特別展は、例年に比べ多くの団体の出展があり、研究成果等が71点展示されました。群馬県環境部、自然史博物館の研究員、NPO団体、県内外の国公立大学の展示の他、高校生では本校の他、利根実業高校、尾瀬高校、中央中等教育学校、渋川女子高校、太田女子高校が参加し、高校では10点の展示がありました。

本校はポスター展示と採取種子標本とクビアカツヤカミキリムシ標本等の実物展示をし、来場者に研究内容等の説明と質疑応答(ポスターセッション)を行いました。

ぐんまの自然の「いま」を伝える
 於:群馬県立自然史博物館開催期間 111日(土)~216日(日)





《展示テーマ》「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析と対策」 造園デザイン研究部



《展示テーマ》「茂林寺沼湿原における保全活動」 植物バイオ研究部


大泉町農業情報交換会

大泉町農業情報交換会が、12月23日(月)、町役場で開かれました。認定農業者や農業組合法人、JAなどとともに、本校の代表生徒も参加し、クビアカツヤカミキリへの取り組みや、キャッザバ栽培、珈琲まんじゅうなどの発表をおこないました。
      

 

大泉町環境フェア

 113日(日)大泉町公民館において、大泉町環境フェアが開催されました。造園デザイン研究部が昨年に続きクビアカツヤカミキリの現状とサクラ等の被害を少なくするための取り組みについて展示発表やアンケート調査を行い、多くの町民の皆さんに興味を持っていただくことができました。