行事報告

1学期終業式、壮行会

7月20日、1学期終業式が行われました。

終業式に先立ち、さまざまな活動で優秀な成績を収めた生徒たちの表彰式が行われました。

また、弓道部(紫灘旗全国遠的大会)、女子ラグビー部(国体選抜2名)、レスリング部(全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会)、農業クラブ(関東大会意見発表2名)、文芸部(全国総文祭 弁論1名)、食品製造A部(うまいもん甲子園 関東甲信越エリア大会)の活躍を期待して、壮行会が行われました。

  

地元園児との交流活動(ジャガイモ掘り)

619()グリーンサイエンス科224名と大泉町の松原幼稚園園児(年中71名、年長74名)の145名が、本校農場でジャガイモ掘りの交流活動を行いました。ジャガイモは生徒たちが種芋の植え付けから栽培したもので、園児たちは手をどろんこにしながらも、ゴロゴロと大きな芋を袋いっぱい収穫し、高校生たちと楽しい時間を過ごしました。

    

総合的な学習の時間(1年普通科)

6月18日(月)、1年生普通科生徒40名が「総合的な学習の時間」のなかで「田植え」を体験しました。本校生物生産科の教員の指導のもと、「食」の生産過程を体験することを通じ、環境保全や働くことについて考えることを目的にしています。秋には「稲刈り」「実食」を予定していますが、今から楽しみです。

   

総合実習

6月18日(月)生物生産科40名が「総合実習」の中で田植えを行いました。生物生産科では群馬県の奨励品種である「あさひの夢」を栽培します。生徒たちは播種、田植え、水田の管理、収穫、実食と一連の流れを体験し、稲の栽培について学びます。