カテゴリ:食品科学科

食品科学科2年校外学習 食肉学校第1日

12月4日、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。
        

食品科学科1年社会人講師 蕎麦打ち実習

11月26日、食品科学科1年生が社会人講師の指導のもと蕎麦打ち実習を行いました。講師の先生方に丁寧に作り方を教えていただき、生徒一人一人が蕎麦打ちの技術をじっくり学ぶことができました。最後には自分たちが作った蕎麦を食べることができ、貴重な体験となりました。

     

食品科学科と太田特別支援学校との交流事業

食品科学科3年生の生徒が太田特別支援学校とのパン作りを通した交流事業を行いました。

あんパンやメロンパン、それぞれ好きな形のパンの製造に取り組み、個性豊かなパンが焼き上がりました。

本校の生徒がパンの作り方を教えるだけでなく、パンの作り方を紙芝居などを用いてわかりやすく説明をしたりするなど、両校の生徒同士で交流を深めることができました。

  
   

食品科学科2年校外実習

9月18日(水)食品科学科2年生が埼玉県製菓専門学校において校外実習を行いました。午前中はケーキの製造、午後は調理師専門学校・栄養専門学校の見学を行い、今後の進路を考える上でよい機会となりました。
    
   
 

総合実習 ミルクール製造

食品科学科2年生の総合実習で「ミルクール」の製造を行いました。乳酸発酵させた脱脂乳に多量の砂糖や香料を加え、シロップ状になったものを瓶に充填する作業をしました。「ミルクール」は昭和42年から製造している大泉高校オリジナルの酸乳飲料です。水で5倍ほどに薄めて氷を入れて飲むと、甘酸っぱい味が口いっぱいに広がり、美味しくいただけます。