カテゴリ:食品科学科
食品科学科2年校外実習
9月18日(水)食品科学科2年生が埼玉県製菓専門学校において校外実習を行いました。午前中はケーキの製造、午後は調理師専門学校・栄養専門学校の見学を行い、今後の進路を考える上でよい機会となりました。
総合実習 ミルクール製造
食品科学科2年生の総合実習で「ミルクール」の製造を行いました。乳酸発酵させた脱脂乳に多量の砂糖や香料を加え、シロップ状になったものを瓶に充填する作業をしました。「ミルクール」は昭和42年から製造している大泉高校オリジナルの酸乳飲料です。水で5倍ほどに薄めて氷を入れて飲むと、甘酸っぱい味が口いっぱいに広がり、美味しくいただけます。
トウモロコシ 生育調査 食品科学科1年
農業課程1年生が学ぶ、「農業と環境」。食品科学科でも1学期は、トウモロコシの栽培を通じ、農業の基礎を学習していきます。
現在、播種から1ヶ月。草丈も80cmとなり、除草作業、追肥、土寄せと管理作業も充実した内容になってきました。今回は生育調査とともに、スケッチを通じ植物の器官、生育の様子を学習しました。
イチゴジャムの製造(4/18)
食品科学科の3年生がイチゴジャムの製造実習を行いました。イチゴのへたを取り、洗浄して、二重釜で加熱・濃縮し、瓶に詰めます。実習中は部屋全体がイチゴの甘い香りでいっぱいになります。このイチゴジャムは4月20日(土)の泉農フェアでも販売されます。
太田市農業協同組合より感謝状を頂く
11月17日(土)、JA太田とコラボし地元農産物を活用した商品開発(規格外イチゴのいちごソース、壺焼き芋の焼き菓子や菓子パンなど)を行ってきた活動が評価され、JA太田農業祭で感謝状が贈呈されました。