カテゴリ:研究部活動
日本遺産フェスティバルへの参加(植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部)
11月5日(日)東京たま未来メッセにて開催された日本遺産フェスティバルに、グリーンサイエンス科の植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部が館林市教育員会の依頼を受けてブース出展を行いました。ブースでは、館林市茂林寺沼の葦(ヨシ)を活用したヨシストローの配布・体験、廃棄ヨシを活用して生産したキクラゲの展示を行いました。
①会場となった東京たま未来メッセ ②ヨシストローを体験する来場者
③保全活動の説明をする生徒 ④参加した生徒と館林市の職員
館林市教育委員会教育長への報告会(茂林寺沼環境保全活動報告)
11月1日(水)、本校にて館林市教育委員会教育長へ茂林寺沼環境保全活動の報告会を行いました。現在、グリーンサイエンス科の植物バイオ研究部・微生物バイオ研究部は館林市教育委員会文化振興課日本遺産推進係と協力し、館林市茂林寺沼周辺の環境保全活動を行っています。報告会では今までの活動報告と東京で行われる「日本遺産フェスティバル」への協力依頼を受諾しました。
①活動報告をする部員 ②教育長と活動を行っている両研究部員
植物バイオ研究部:農業クラブ全国大会(熊本大会)出場決定!
8月24~25日、第74回関東地区学校農業クラブ連盟大会が東京都の東京農業大学で行われました。本校からは県代表として植物バイオ研究部(グリーンサイエンス科)が分野Ⅲ類のプロジェクト発表に参加し、見事最優秀賞を受賞しました。
植物バイオ研究部は関東地区代表として10月24日から行われる全国大会(熊本大会)に出場することになりました!
①大会会場にて ②発表の様子
③表彰式の様子 ④受賞した植物バイオ研究部員
太田市産サツマイモのPRイベント in 道の駅おおた
3月25日(土)、グリーンサイエンス科の微生物バイオ研究部と植物バイオ研究部の部員が、関東学園大学地方創生研究所主催の「太田市産サツマイモのPR、試作中のお菓子のテストマーケティング」を行いました。
パネル展示では、太田市産サツマイモの歴史やおおた6次産業化Lab(おおた6ラボ)プロジェクトの取り組みについて紹介しました。また、お菓子のテストマーケティングでは、太田市産サツマイモを使用し考案したお菓子を数量限定で試食アンケートを行いました。商品名の「いもっコロン」は研究部員が考案し、アンケート回答者には先着で壺焼きイモの配布を行いました。
①主催者と打ち合わせ ②太田市産サツマイモの紹介 ③アンケート内容の説明
④試食後アンケート依頼 ⑤回答者に壺焼き芋を配布 ⑥新聞社の取材を受ける部員
「地域創生フォーラム群馬2023」への生徒参加
2月11日(土)、関東学園大学において地方創生研究所主催の「地方創生フォーラム群馬2023」が開催されました。本校からグリーンサイエンス科の植物バイオ研究部、微生物バイオ研究部の部員が参加し、同科2年がパネリストとしてテストマーケティングの報告やプロジェクトロゴマークについての説明を行いました。今回、産学官連携により誕生した太田6次産業化ラボ(通称:おおた6ラボ)では、太田市産のサツマイモを活用した新商品の開発が進められており、商品名やロゴについても生徒たちが提案を行っています。ロゴについては本校生徒が考案したものが正式に採用され、今後様々な商品のPR活動に使われていく予定です。
①フォーラムに参加する部員たち ②パネリストとして参加 ③講義を聞く部員
食品科学科 食品製造A研究部 そば道初段取得
全麺協そば道段位群馬高校生認定会に、食品科学科食品製造A研究部4名の生徒が挑み、どの生徒も初段を無事に取得することができました。今後もそば打ちを通していろいろな世代の方と交流活動を続けていきます。
クラウドファンディング成功しました!
3月28日、クラウドファンディングの募集終了し目標金額の50万円を大幅に超える746000円もの金額を集めることができました。63名のご支援いただいた方、見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。責任を持って2つのコンテストを開催し、よりよい未来に向かって活動していきたいと思います。
命名権を購入してくださった企業様
株式会社グンエイ(Webページ)
ファームドゥグループ (Webページ)
大泉町がクラウドファンディング応援動画を掲載してくださいました。
大泉町のYouTubeチャンネルにて、クラウドファンディング応援の動画を掲載してくださいました。大泉町とは農業情報交換会や、いずみ緑道の花壇への植栽等で日頃から連携し応援していただいています。
クラウドファンディング目標額の30%に到達しました!
食品製造B研究部が行っているクラウドファンディングにて目標額の30%に到達しました。引き続きご支援をよろしくお願いします。
クラウドファンディングページへ
また、銀行振込でもご支援いただけます。
金融機関名:群馬銀行
支店名:大泉支店(支店番号 232)
口座番号:普通 1603562
口座名義:群馬県立大泉大泉高等学校食品製造 B 研究部 代表者 関茉莉子(グンマケンリツオオイ
ズミコウトウガツコウシヨクヒンセイゾウビーケンキユウブダイヒョウシャセキマリコ)
※振込手数料はご負担ください。
※銀行振込の場合、原則リターンのご用意はできませんのでご容赦ください。
クラウドファンディング開始しました!
食品製造B研究部が、SDGs推進のためにクラウドファンディングを開始しました。ぜひご支援をお願いします。
詳しくはクラウドファンディングページをご覧ください。
リンク
https://camp-fire.jp/projects/view/368562
JA邑楽館林訪問
群馬銀行大泉支店ロビー展に保全活動ポスター展示(植物バイオ研究部)
1月23日(木)、群馬銀行大泉支店のロビー展にて、植物バイオ研究部の茂林寺沼湿原における保全活動ポスターが1/20(月)~2/28(金)まで展示されています。このポスターは令和元年度第12回群馬銀行環境財団教育賞で最優秀賞を受賞したものです。この日は、植物バイオ研究部の部員が群馬銀行大泉支店を訪問し、活動内容について稲村支店長をはじめ行員の方々に聞いていただきました。
ぐんまの自然の「いま」を伝える展示へ2研究部が出展
1月11日(土)植物バイオ研究部と造園デザイン研究部の2つの研究部が、富岡市の群馬県自然史博物館特別展に、日頃の研究成果を出展しました。植物バイオ研究部は3年連続、造園デザイン研究部は2年連続の出展になります。今年度特別展は、例年に比べ多くの団体の出展があり、研究成果等が71点展示されました。群馬県環境部、自然史博物館の研究員、NPO団体、県内外の国公立大学の展示の他、高校生では本校の他、利根実業高校、尾瀬高校、中央中等教育学校、渋川女子高校、太田女子高校が参加し、高校では10点の展示がありました。
本校はポスター展示と採取種子標本とクビアカツヤカミキリムシ標本等の実物展示をし、来場者に研究内容等の説明と質疑応答(ポスターセッション)を行いました。
ぐんまの自然の「いま」を伝える
於:群馬県立自然史博物館開催期間 1月11日(土)~2月16日(日)
《展示テーマ》「GISを用いたクビアカツヤカミキリの発生状況の分析と対策」 造園デザイン研究部
《展示テーマ》「茂林寺沼湿原における保全活動」 植物バイオ研究部
大泉町農業情報交換会
大泉町農業情報交換会が、12月23日(月)、町役場で開かれました。認定農業者や農業組合法人、JAなどとともに、本校の代表生徒も参加し、クビアカツヤカミキリへの取り組みや、キャッザバ栽培、珈琲まんじゅうなどの発表をおこないました。
大泉町環境フェア
夏とくイベント
茂林寺沼湿原清掃活動
日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ特別賞(高校生賞)受賞
5月25日(土)、生物生産科ガーデニングコースの2年生3名が日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペで特別賞(高校生賞)を受賞し、筑波大学で行われた表彰式に出席しました。
この大会は全国の造園・都市計画・工学・建築を学ぶ大学生と高校生が参加し、本校は「Untrodden-前人未踏-」をコンセプトに、科学技術と永遠の森を組み合わせたデザインで出品しました。
受賞作品はこちら
茂林寺沼湿原自然学習会
植物バイオ研究部では、昨年度より(一財)自然環境研究センター及び館林市教育委員会文化振興課と協力して、茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。今回は、茂林寺沼湿原の植生調査と、カキツバタの見本園への移植作業を行いました。