2021年10月の記事一覧
11月の行事予定の変更等について
11月6日(土)開催予定の第2回一日体験学習にともない、2日(火)を振替休業日といたしました。その他にも日程等に変更が生じておりますので、お手数をおかけしますが、詳細は、別添の資料をご確認ください。
トレース技能検定実施
10/17日、本校生物生産科ガーデニングコースの希望者が「トレース技能検定」に挑戦しました。本校のガーデニングコースでは、授業科目「庭園デザイン」の中で製図学習の一環として原図をトレース(写す)する技術の習得に取り組んでいます。生徒は皆、真剣な表情で試験に取り組みました。結果発表は11月中旬になります。
授業風景;総合的な探究の時間(3年・普通科)
3年生普通科の総合的な探究の時間では「社会に巣立つ」をコンセプトに、生徒が将来、直面するであろう「2030年問題(=SDGs)」と「2045年問題(=人工知能との共存)」について、個人またはグループでのレポート作成に取り組んでいます。この日は、執筆にあたっての日程確認をしましたが、生徒の顔は真剣そのものでした。
緑道公園植栽活動
10月13日に生物生産科2年生で予定していた「大泉町緑道公園の植栽活動」が雨天のため中止となってしまいました。そこで、生物生産科の1年生から3年生の授業で少しずつ、10月14日から10月25日にかけて約5000鉢のパンジーの苗を植栽しました。近くをお通りの際は、ぜひご覧ください。
避難訓練が実施されました
10月25日(月)6校時に、緊急時の避難経路の確認等を目的とし、生徒の避難が迅速に行えるように避難訓練を行いました。地震発生後、校内より火災が発生したことを想定し、全生徒・職員がグラウンドに避難することで、改めて自らの命を守るための意識付けをすることができました。
第1回一日体験学習②
グリーンサイエンス科の体験学習では、エキザカムという草花のインビトロフラワーの培養、シモンカボチャのどら焼きづくり、食品科学科ではマドレーヌ製造やプリン製造、エステル結合の実験など、本校の生徒が講師となってさまざまな体験や見学を中学生に体験していただきました。
次回の第2回一日体験学習は11月6日(土)に開催予定です。たくさんのご来校お待ちしております。
第1回一日体験学習①
10月16日(土)に本校にて、第1回一日体験学習を開催し、総計100名を超える中学生の皆さんが参加してくださいました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払い、参加前の検温やアルコールによる手指消毒を行うとともに、本校在校生も受付・誘導を行うなど、運営に積極的に参加しました。
普通科では社会・英語のICTの活用やグループワークによる特別授業、生物生産科ではフラワーアレンジメントの一つであるサシェ作り体験、草花・野菜温室の見学、木製プランター製作体験を行いました。
演劇部東毛地区大会審査結果報告
10月16日、17日の二日間にわたって令和3年度群馬県高等学校総合文化祭演劇専門部大会東毛地区大会の映像審査会が行われました。本校演劇部は優秀賞をいただき、県大会へ推薦をいただくことができました。県大会は11月13,14日に行われます。(無観客開催)
創業者創出ミーティング(1年・普通科)
10月13日(水)、2校時に1年生普通科生徒を対象に群馬県産業経済部が主催する「創業者創出セミナー」を実施しました。講師は高崎市を拠点とするマキセンス株式会社の三木真紀様で、「好きを強みにかえて自分らしく働く!」を主題に、自分の個性や経験の捉え方やイメージを持つことの大切さ等、進路選択や生き方そのものを考えるにあたっての貴重なアドバイスをいただきました。
科目選択説明会(1年生)
10月13日(水)、1年生を対象に科目選択説明会を行いました。体育館で全体説明と共通科目の説明を行い、その後、教室に戻り、各学科ごとの説明を受けました。科目選択は、本校卒業後の進路をよく考え、進路を実現するために必要な科目を考えることがポイントです。生徒の真剣な視線が印象的でした。