2019年5月の記事一覧
緑道公園草花定植実習
防災・防火訓練
日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ特別賞(高校生賞)受賞
5月25日(土)、生物生産科ガーデニングコースの2年生3名が日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペで特別賞(高校生賞)を受賞し、筑波大学で行われた表彰式に出席しました。
この大会は全国の造園・都市計画・工学・建築を学ぶ大学生と高校生が参加し、本校は「Untrodden-前人未踏-」をコンセプトに、科学技術と永遠の森を組み合わせたデザインで出品しました。
受賞作品はこちら
茂林寺沼湿原自然学習会
植物バイオ研究部では、昨年度より(一財)自然環境研究センター及び館林市教育委員会文化振興課と協力して、茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。今回は、茂林寺沼湿原の植生調査と、カキツバタの見本園への移植作業を行いました。
救急法講習会
5月23日(木)に、職員を対象とした救急法講習会が行われました。
熱中症予防および対処方法やアナフィラキシー発症時の対応についての講習を行いました。また、担架での搬送の実習を行い緊急時に備えた対応の確認を行いました。
トウモロコシ 生育調査 食品科学科1年
農業課程1年生が学ぶ、「農業と環境」。食品科学科でも1学期は、トウモロコシの栽培を通じ、農業の基礎を学習していきます。
現在、播種から1ヶ月。草丈も80cmとなり、除草作業、追肥、土寄せと管理作業も充実した内容になってきました。今回は生育調査とともに、スケッチを通じ植物の器官、生育の様子を学習しました。
ヒメギフチョウの保護活動
学校公開、授業公開、PTA総会
5月18日(土)に、授業公開、PTA総会、学級懇談会、進路「お金」講座が行われました。特に授業公開では普段の授業の様子をご家族の方々が多数見学されました。
母の日 フラワーアレンジメント実習
フラワーアレンジメントの授業(生物生産科 園芸コース 2年生)において、母の日に向けたドームアレンジメント制作を行いました。
生花を使っての、初めての制作。花の咲き具合、茎の曲がりなど、自然の美をいかにしてドームアレンジで表現するか。生徒それぞれの感性と個性を試される実習となりました。
完成後はそれぞれの家庭に持ち帰り、大切な人へ言葉を添えて思いを伝えようとまとめました。
ブラジルの国花 イペーの花が咲きました
群馬県高校総体バスケットボール競技
5月6日(月)群馬県高校総体バスケットボール競技が高崎アリーナ、高崎浜川体育館で男女1回戦が行われました。1年生部員が加わり部員が倍増してむかえた最初の大会。女子は伊勢崎清明高校、男子は県立太田高校と対戦し、男女ともに全力を出して戦いましたが、残念ながらともに初戦敗退でした。男女とも強豪高校に敢然と最後まで全力で戦い、多くの課題と成果を得ることができ、次の大会につながるよい試合ができました。