2019年5月の記事一覧

緑道公園草花定植実習

 5月29日(水)、生物生産科2年生恒例の大泉町緑道公園の草花定植実習が行われました。昨日までの暑さが少し和らぎ、1日がかりの定植実習には作業がしやすい環境でした。学校で育てた、イエローとオレンジのマリーゴールド、ニチニチソウ、サルビア、ブルーサルビアの5種類を公園内5箇所の花壇に班別に分かれて定植を行いました。作業中に通りかかられた地域の方々から声をかけられ、交流を図りながら予定の時間より早く、綺麗に仕上がりました。
  
  
 

防災・防火訓練

 5月28日(火)太田地区消防本部の協力の下、防災防火訓練が行われました。今回は地震で教室からの避難後、消防署職員の指導の下、消火器の使用方法の実技講習も行われました。
 東日本大震災から8年が経ちますが、この間にも熊本大地震や、昨年の北海道大地震など、大規模な地震が続いています。今回の訓練を機に、改めて防災や防火の意識を高めるとともに、生徒の安全確保について、思いを新たにしました。
     

日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペ特別賞(高校生賞)受賞

525日(土)、生物生産科ガーデニングコースの2年生3名が日本造園学会全国大会学生公開デザインコンペで特別賞(高校生賞)を受賞し、筑波大学で行われた表彰式に出席しました。

 この大会は全国の造園・都市計画・工学・建築を学ぶ大学生と高校生が参加し、本校は「Untrodden-前人未踏-」をコンセプトに、科学技術と永遠の森を組み合わせたデザインで出品しました。
受賞作品はこちら


 

茂林寺沼湿原自然学習会

 5月26日(日)植物バイオ研究部が館林市の茂林寺沼湿原で開催された自然学習会に参加しました。
 植物バイオ研究部では、昨年度より(一財)自然環境研究センター及び館林市教育委員会文化振興課と協力して、茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。今回は、茂林寺沼湿原の植生調査と、カキツバタの見本園への移植作業を行いました。

 
 

救急法講習会

5月23日()に、職員を対象とした救急法講習会が行われました。

熱中症予防および対処方法やアナフィラキシー発症時の対応についての講習を行いました。また、担架での搬送の実習を行い緊急時に備えた対応の確認を行いました。