カテゴリ:グリーンサイエンス科

松原幼稚園との芋掘り交流(グリーンサイエンス科)

 10月19日(木)グリーンサイエンス科2年生が、松原幼稚園の園児(年中71名・年長68名)と一緒に、総合農場にてサツマイモ掘り交流を行いました。

 たくさんのサツマイモを園児達と一緒に収穫することができ、本校生徒にとってもとても良い経験になりました。

  

 ①年中組さんとはじめの挨拶   ②サツマイモはあるかな~?    ③いっぱい収穫出来ました

   

 ④高校生とイモ運ぶ園児   ⑤年長組さんと芋掘り   ⑥年長組さんの分は年長さんが採りました

農産物加工(グリーンサイエンス科3年)ゴマの加工

 10月19日(木)グリーンサイエンス科3年農産物加工(選択)の授業において、ゴマの加工を行いました。5月に播種を行い、夏場の管理を経て、9月中旬収穫を行いました。その後、乾燥、選別作業を行い、ゴマ団子を作製しました。

    

 ①夏場のゴマ        ②収穫後の選別作業        ③ピンセットで細かいゴミ取り

  

 ④選別後の黒ごまと金ゴマ    ⑤ゴマ団子を揚げる    ⑥完成後のゴマ団子

県庁YATOYA COFFEE 32 「ヨシストローで脱プラカフェ」

 グリーンサイエンス科植物バイオ研究部では茂林寺沼湿原の保全活動に取り組んでいます。その一環で、湿原の植物「ヨシ」を使った「ヨシストロー」の開発と普及活動をしています。

群馬県廃棄物リサイクル課、大和屋とのコラボ企画「ヨシストローで脱プラカフェ」が7月15日(土)~17日(月)の3日間限定で行われました。

高校生が考えたオリジナルメニュー「カキツバタソーダ」をご注文の方にヨシストローを配布し、アンケートにご協力いただきました。この様子は、上毛新聞や群馬テレビでも取り上げられました。

多くの方にオリジナルメニューをご注文いただき、準備したストローは全て配布することが出来ました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

 

 

グリーンサイエンス科 幼稚園児とのジャガイモ掘り交流

 6月15日(木)、グリーンサイエンス科2年生が総合農場にて、地元の認定こども園松原幼稚園の園児約140名とジャガイモ掘り交流を行いました。

  

 ①園児たちにご挨拶       ②ジャガイモ掘り開始!      ③ジャガイモあるかな~?

  

 ④土の中からゴロゴロ発見!   ⑤園児と一緒に運ぶ生徒      ⑥収穫カゴいっぱいのイモ

 

 ⑦最後に園児と挨拶       ⑧別れ際にハイタッチ!

クレインサンダーズスクール生(小学生)との食育・農業体験

 6月10日(土)、太田市を本拠地とするクレインサンダーズのスクール生(小学生)を対象とした、食育・農業体験を実施しました。スクール生20名とその関係者ら30余名が参加し、試験管での無菌培養やベニアズマ(サツマイモ)苗の定植、またジャガイモの収穫などを行いました。秋には、自分たちが植えたサツマイモの収穫体験も行われる予定です。

  

①バイオ技術について話を聞く小学生  ②高校生徒一緒にバイオ体験   ③サツマイモ苗の植え方を教える生徒

 

④ジャガイモ掘り体験       ⑤参加したクレインサンダーズスクール生