カテゴリ:グリーンサイエンス科
ヒメギフチョウの保護活動
5月19日(日)植物バイオテクノロジー研究部が赤城山でヒメギフチョウの産卵数調査を行いました。ヒメギフチョウは群馬県の天然記念物に指定されており、生息数の減少が危惧されています。ウスバサイシンという植物の葉に産卵するため、一枚一枚の葉を丁寧に調べます。植物バイオテクノロジー研究部は、毎年保護団体と協力して産卵数調査・幼虫数調査に取り組んでいます。
グリーンサイエンス科3年生課題研究計画発表会
4月26日(金)グリーンサイエンス科3年生が課題研究計画発表会を校内で行いました。グリーンサイエンス科の1・2年生が見学し、研究方法やその目的、プレゼンテーションの手法を学び、今後の学習やコース選択の参考にすることができました。
エフエム群馬「JAグリーンNAVI」取材
4月25日(木)エフエム群馬「JAグリーンNAVI」より、本校グリーンサイエンス科3年生2名が取材を受けました。グリーンサイエンス科の授業内容や実習の様子、将来の目標など、力強い言葉でしっかりと取材に対応していました。放送日は5月8日(月)及び5月13日(月)の12:55~13:00の予定です。

生品中への出前授業(グリーンサイエンス科)
1月22日(火)、太田市生品中学校の2年生約30人を対象として、グリーンサイエンス科の出前授業を行いました。 グリーンサイエンス科の授業の説明や、高校生が指導役となりクリーンベンチを使ったサボテンの培養体験を行いました。


グリーンサイエンス科3年課題研究発表会
1月18日(金)グリーンサイエンス科3年生による課題研究発表会が終日行われました。午前中は1・2年生や保護者を対象としたポスター発表会が行われ、下級生たちは自分たちが今後どのような研究テーマで研究を行えば良いか参考にすることができました。また、午後は優秀作品のパワーポイント発表が行われ、自分たちがグリーンサイエンス科で学んだ3年間の総まとめを行うことができました。