カテゴリ:生物生産科

生物生産科ガーデニングコース 11月の授業の様子

 生物生産科ガーデニングコースでは、日頃の学習の成果を駆使して、授業の一環として校内整備にも取り組んでいます。現在、校内花壇へのパンジーの植栽、土止め用のコンクリートブロックの作成、第二体育館横通路のインターロッキングブロック施工などを体験的な学習を行っています。

   

 

生物生産科の紹介ページこちら!

トレース技能検定実施

 10/17日、本校生物生産科ガーデニングコースの希望者が「トレース技能検定」に挑戦しました。本校のガーデニングコースでは、授業科目「庭園デザイン」の中で製図学習の一環として原図をトレース(写す)する技術の習得に取り組んでいます。生徒は皆、真剣な表情で試験に取り組みました。結果発表は11月中旬になります。

    

 

生物生産科の紹介ページこちら!

緑道公園植栽活動

 10月13日に生物生産科2年生で予定していた「大泉町緑道公園の植栽活動」が雨天のため中止となってしまいました。そこで、生物生産科の1年生から3年生の授業で少しずつ、10月14日から10月25日にかけて約5000鉢のパンジーの苗を植栽しました。近くをお通りの際は、ぜひご覧ください。

 

 

生物生産科の紹介ページはこちら!

全国造園デザインコンクール 国土交通大臣賞受賞

2月3日に発表された、一般社団法人日本造園建設業協会主催の第46回全国造園デザインコンクールで、生物生産科1年生の作品が、国土交通大臣賞に輝きました。このコンクールは、大学・一般の部と高校生の部で競われ、高校生の部は高等学校において造園に関する科目を履修している者や造園に興味を持つ者を対象に行われるものです。

本作品は、住宅庭園部門(個人住宅の庭園)に出展され、「残創」をコンセプトに「残すものを創る庭」をデザインしました。

国土交通大臣賞は出展された全作品の中で、総合的に最も優れた作品に贈られる賞です。

生物生産科3年生 蕎麦打ち体験

1月31日()、生物生産科3年生の社会人講師による授業で、蕎麦打ちが行われました。日頃は、作物、野菜、草花等の栽培を学んでいる生物生産科、ほとんどの生徒が初めての蕎麦打ち体験です。日頃使っている鍬や摘果ばさみを麺棒と麺切り包丁に持ち替えて、講師の先生方の手ほどきを受けながら、慣れない手つきでなんとか蕎麦を打つことができました。皆で協力して打った蕎麦は、太かったり細かったり、長かったり短かったり、形は様々でしたが全員で美味しく味わいました。