カテゴリ:学校行事

掬泉祭 第1日

本校文化祭「掬泉祭」第1日(校内発表)が曇り空の中、無事開催されました。クラス・文化部・運動部・農業クラブが工夫を凝らして展示やアトラクション、模擬店での販売が行われました。明日の本番(一般公開)では、おもてなしの心をもってお客様に楽しんでいただくとともに、生徒自身も楽しい笑顔で最後まで「大泉高校 ONE TEAM」で頑張りたいと思います。
    
   
  


 

第1回一日体験学習

928日(土)、1230より、中学生向けの第1回体験学習を実施しました。今年度より、学校概要や入試に関わる全体会を体育館で行い、その後、各科の体験学習(2科分)を実施する方式に変更させていただきましたが、1部と2部の延べ人数で約500名の中学生および保護者の参加がありました。第2回は1116日(土)を予定していますので、本校への進学を検討されている中学生の方は積極的にご参加ください。


校内献血

9月19日()日赤の献血車が来校し、献血が行われました。今年はできるだけ多くの高校生に参加してもらおうという血液センターの方針に則って、2・3年生に呼びかけを行い、30名の生徒が協力してくれました。
  

性に関する講演会

9月17日()、1年生を対象にした令和元年度「性に関する講演会」が行われました。

「高校生と一緒に考えたい ~幸せな将来のために知っておきたいこと~」を演題に、足利大学看護学部の富山美佳子先生と、仲間の教育(ピアエデュケーション)のサークルmoireの大学生の皆さんに講師をお願いしました。テーマには、①命について、②STD(性感染症)、③セクシュアルマイノリティ、④デートDV(ドメスティックバイオレンス)の4テーマを設定し、4クラスを20分ずつ講師の学生の皆さんがローテーションする形で行われました。世代が近い学生の皆さんが、高校生が大人になかなか質問しにくい内容などを、手作りで工夫が凝らされた演示と、わかりやすい説明で、講演の時間がとても短く感じられるとともに、性の様々な問題についてしっかり考える時間となりました。
  
 

第2回マナーアップ運動

  PTA生徒指導委員、2年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って、登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけを行う、2019年度第2回のマナーアップ運動が9月13日(金)に行われました。

  
  

交通安全教室(スタントマンによる事故再現)

 9月10日()午後、群馬県警とJAの共催による令和元年度交通安全教室(スタントマンによる事故再現)が、JA邑楽館林代表理事で組合長の江森様・大泉警察署交通課係長様をはじめ、JA・警察関係者の出席のもと実施されました。実際に起きた交通事故の模様や事故につながる危険な行為、事故の発生しやすい場所や状況をスタントマンの皆さんに再現してもらい、事故の怖さを実感しました。自転車運転における危険な行為や、車の内輪差・死角など、改めて学習したことを今後の日常生活で交通事故が起きないように生かしてもらいたいと思います。
  
  


中学生対象 学校説明会

中学校の生徒・保護者対象とした大泉高等学校の学校説明会を、8月21日(水)大泉町文化むら、23日(金)館林市文化会館で開催しました。両日で約400名の生徒・保護者の皆さんに参加いただきました。当日は第Ⅰ部で学校概要と生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科・普通科の生徒による学科説明、第Ⅱ部では生徒活動発表としてグリーンサイエンス科のプロジェクト発表と、今年8月に奈良県で開かれた第39回高校生英語弁論大会で外務大臣賞を受賞した普通科生徒の英語スピーチ、さらに進路指導状況説明と令和2年度入試説明を行いました。休憩時間と閉会後にロビーにおいて、4学科と部活動のブースで熱心に進路相談が行われました。

    

1学年 性に関する講演会

7月18日(木)これから社会に出る生徒一人ひとりが、性や生命の在り方について理解を深め、望ましい行動選択ができる大人になってもらいたいという願いから、本校では昨年から1学年対象の性に関する講演会を行っています。今年も、7月18日()1回は「充実した高校生活を送るために」を主テーマに、性や恋愛を考える前に知っておいてほしいこと等を、高崎高等特別支援学校の橋本美佳先生をお招きして行いました。

   

1年生対象「こころの教育」事業

 7月5日(金)、日常生活におけるストレスの軽減や、円滑な人間関係の構築に役立てること等を目的として、夏休みを前に1年生を対象とした講演会が行われました。今回は「ストレスマネジメント」をテーマに、本校のスクールカウンセラーの先生に講師をお願いしました。みんな真剣な態度でお話を聞き、資料にたくさんのメモを書きとめながら、ストレスへの対処法等について考える良い機会となりました。
   

3年生ガイダンス

6月14日(金)、第3学年の第1回進路ガイダンスが行われ、進路実現に向けた準備が本格的に始まりました。就職希望者には就職活動の心構えや今後の日程と提出書類等について説明がありました。進学希望者には志望理由書の書き方の指導と分野の上級学校担当者から、学校概要や入試情報等についての説明がありました。

     

第1回マナーアップ運動

6月14日(金)、2019年度第1回マナーアップ運動を実施しました。登校時の交通安全と交通マナーの向上の呼びかけを、PTA生徒指導委員、1年生の交通委員、職員が学校周辺交差点等4カ所に立って行いました。
    

2年生進路ガイダンス

 6月12日(水)、第2学年の第1回進路ガイダンス(職業別出前講座)が行われました。生徒は職業別20講座の中から2講座を受講し、体験実習をすることでそれぞれの職業の具体的な仕事内容や必要な知識、資格、適性などを学びました。

  
  

校内各種発表大会

64()校内各種発表大会が行われました。意見発表大会では、全クラスからの代表者18名が日常生活で感じた「多文化共生」や「環境・農業」の大切さについて等、自らの体験を交えながら全校生徒の前で発表を行いました。

意見発表に次いで生物生産科・グリーンサイエンス科・食品科学科の各研究部によるプロジェクト発表・活動報告が行われました。環境保全や地域の方々との交流、商品開発の取り組み等について発表が行われました。

意見発表・プロジェクト発表の学校代表になった生徒は、712日(金)に境総合文化センターにて行われる県各種発表大会に出場します。
  
  

選挙出前授業(3年生)

6月5日(水)、3年生を対象に大泉町選挙管理委員会から講師をお招きし、選挙出前授業を行いました。今年は7月に群馬県知事選挙と参議院議員選挙が予定されています。生徒の中にはすでに「18歳」という生徒もおり、選挙は「遠い未来の話」ではなくなりました。今回の授業をきっかけに、社会との責任にある関わり方に関心を持つ生徒が増えることを期待しています。
 

学校評議員会

6月4日(火)学校評議員会が開催され、地域・産業・保護者等の代表の委員の皆さんに出席いただきました。評議員の皆様には、最初に授業参観で各科生徒の授業の様子を見ていただきました。会議では、今年度の学校経営計画について、教務・生徒指導・進路指導・保健指導・農場部の各部門担当者が説明、昨年度の学校評価と今年度の学校評価計画を報告し、今年度の取組について質問や御意見をいただきました。
  
  

1年生進路ガイダンス

6月4日(火)、第1学年の第1回進路ガイダンスが行われました。前半の部では、演劇形式のガイダンスで、「職業観」や「人の話を聞く力の大切さ」について学びました。後半の部では、大学・短大、専門学校、企業の方、それぞれの立場から「高校時代にやっておくべきこと」についてお話を頂き、目標を持った高校生活のあり方について深く考えました。
    

平成31年度 交通安全教室

 530日(木)5・6校時、JAF(日本自動車連盟)群馬支部の星野賢次様を講師にお迎えし、生徒の交通マナーの向上と事故防止に向けた注意を喚起するための交通安全教室が開かれました。講演は、①ドライバー(自動車)からの見え方を踏まえた自転車・歩行者の交通安全、②さまざまな交通場面の画像等の情報から交通環境に潜む危険を考える、③事故に遭わない起こさないためのポイント等を考えるの3つのテーマを、スライドや動画等を使ってたいへん分かりやすく説明していただきました。講演後、全生徒が自転車通学安全チェックシートと交通事故防止宣言書の記入を行い、交通事故の被害者にも加害者にもならないように、マナーとルールを守ること、見ること見せること等の重要性を再認識しました。

  

整備環境委員による大泉町「春の道路愛護運動(地域クリーン作戦)」

530日(木)の放課後、大泉町「春の道路愛護運動(地域クリーン作戦)」をうけて、本校も環境整備委員会の各クラス委員の生徒による、学校周辺道路の清掃作業を実施しました。東西南北の4班に分かれて学校外周道路のゴミ拾い、落ち葉掃き、除草、道路にたまった土の除去などの作業を1時間程度行いました。
  
  

防災・防火訓練

 5月28日(火)太田地区消防本部の協力の下、防災防火訓練が行われました。今回は地震で教室からの避難後、消防署職員の指導の下、消火器の使用方法の実技講習も行われました。
 東日本大震災から8年が経ちますが、この間にも熊本大地震や、昨年の北海道大地震など、大規模な地震が続いています。今回の訓練を機に、改めて防災や防火の意識を高めるとともに、生徒の安全確保について、思いを新たにしました。