カテゴリ:普通科
働くとは①(1年 総合的な探究の時間)
12月13日、1年生の総合的な探究の時間として(有)グローリーハイグレイスの相京 恵社長を講師とする出張講義を行いました。この授業は、群馬県商政課の「創業者創出セミナー」の一環として行われたもので、相京社長からは起業に至るまでの経緯、異なる文化的の背景をもつ人たちとどのように協働するか、チャレンジすることの大切さなどについて、具体的にお話いただきました。生徒からは「経験から得たスキルや何ができるかという、自分の武器を作りたいと思った」などの感想が寄せられました。
文化の秋(日本史B校外学習)
11月12日(火)、3年生普通科の日本史B選択者15名が、足利市にある鑁阿寺(ばんなじ)での校外学習に参加しました。鑁阿寺は800年以上の歴史を持つ足利氏の氏寺で、本堂は国宝に指定されています。校外学習後、生徒からは「沢山の観光客の方がいたけれど、寺全体がきれいに整備されていて、一人一人がマナーを守ることが大切だと思いました」などの感想が寄せられました。





普通科でも、稲刈りやりました!
10月10日(木)、1年生普通科の「総合的な探究の時間」で稲刈り体験をしました。生徒たちは実際に鎌を手にして一株一株を丁寧に刈り取る伝統的な稲刈りのほか、コンバインを用いた現代的な稲刈りを経験しました。この授業を通じ、働くことの苦労や喜び、食の大切さについて改めて考えてほしい、と思っています。収穫したお米は、後日、実食体験をする予定です。
火縄銃が来た!
9月10日(火)、3年生普通科の日本史Bの授業で、館林市教育委員会のご協力で【火縄銃】を題材に、文化財の保護・活用に関する授業を行いました。授業では詳細な資料とともに館林市が保管する、戊辰~西南戦争当時の火縄銃とエンフィールド銃、模造刀を貸し出していただき、生徒が実際に手に取って、歴史の重みを体感しました。また、館林市の「里沼」が日本遺産に認定されたこともご説明いただき、文化財に親しむだけでなく、その魅力を発信していくことの大切さを学ぶことができました。
大泉町議会の傍聴(総合的な学習の時間)
9月5日(木)、3年生普通科生徒39名が大泉町議会の傍聴に参加しました。9:30頃、傍聴席に着席し、開会までの雰囲気を体感した後、10:00からの一般質問および答弁を傍聴しました。「実際に政治の現場を見て、知らないことが多かったからとても勉強になった」などの感想が寄せられ、主権者としての自覚を高めるよい経験となりました。
