2021年11月の記事一覧

食品科学科2年 食肉学校実習

 11月24日(水)、食品科学科2年生が全国食肉学校において校外学習を行いました。豚肉の解体作業の見学やベーコン、ソーセージの製造などを体験しました。枝肉の切断の手順や骨抜きなど実際見ることができたり、大きな機械でソーゼージを作る作業など、これからの進路などを考える上でも、貴重な体験となりました。

  

  

 

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食品科学科 食品開発実践(総合実習)大泉高校の味噌ができました

 食品科学科手造りの味噌が仕上がりました。今年の2月に5日間かけて今の3年生が学校米を麹にし、地元の板倉町産の大豆と混ぜ合わせ、9ヶ月間発酵熟成させた天然醸造の味噌です。仕込みの時に種味噌は先輩方が造った味噌を使用しているので、食品科学科の魂が代々受け継がれています。今年も美味しい味噌ができました。

  

  

 

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食品科学科 ものづくりマイスター派遣事業 和菓子の製造

 11月11日(木)、1年生の総合実習の授業で、ものづくりマイスター派遣事業による「和菓子の製造実習」が行われました。講師の先生として東日本製菓専門学校の高倉先生をお招きし、練り切りを使った和菓子の作り方を学びました。多くの生徒にとって和菓子製造は初めての体験だったので、貴重な体験となりました。

 

  

 

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第2回一日体験学習①

 11月6日(土)に本校にて、第2回一日体験学習を開催し、約100の中学生の皆さんが参加してくださいました。当日は新型コロナウイルスの感染予防に十分注意を払うとともに、本校在校生も受付・誘導を行うなど、運営に積極的に参加しました。

 第1回に引き続き、普通科では社会・英語のICTの活用やグループワークによる特別授業、生物生産科ではフラワーアレンジメントの一つであるサシェ作り体験、草花・野菜温室の見学、木製プランター製作体験を行いました。

  

  

第2回一日体験学習②

 グリーンサイエンス科では、エキザカムという草花のインビトロフラワーの培養、シモンカボチャどら焼きづくり、食品科学科ではマドレーヌ製造やコーヒープリン製造、エステル結合の実験等、第1回に引き続き、本校の生徒が講師となって中学生にさまざまな体験や見学をしていただきました。また、部活動見学にも多くの中学生の皆さんが参加してくださいました。

  中学生の皆さんにとっては初めての経験が多かったようで、とても楽しそうに参加していました。この体験が中学生の進路選択のお役に立てればと願っています。

 

  

  

生物生産科ガーデニングコース 11月の授業の様子

 生物生産科ガーデニングコースでは、日頃の学習の成果を駆使して、授業の一環として校内整備にも取り組んでいます。現在、校内花壇へのパンジーの植栽、土止め用のコンクリートブロックの作成、第二体育館横通路のインターロッキングブロック施工などを体験的な学習を行っています。

   

 

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県高等学校弓道新人大会の結果報告

 10月16、17日にALSOKぐんま武道館弓道場にて、県高等学校弓道新人大会が開催されました。3年生が引退し、初めて2年生のみで臨んだ大会となりました。結果は、16日の団体の部では男女ともに決勝に進みましたが、惜しくも入賞には至りませんでした。また、17日の個人の部では、男子生徒1名が第4位という結果となりました。選手たちはさらに高みを目指し、次の東日本大会県予選に向けて、日々の部活動により力を入れています。今後も大泉高校弓道部の応援をよろしくお願いします。

泉農フェアの開催

「秋の泉農フェア」11/27(土)は

制限を設けて9時30分より実施します。

※新型コロナ感染症対策の観点から混雑状況により開始時間の変更がありますのでご了承ください。

※「泉農フェア」の販売物が決定しました。PDF販売物一覧表をご覧の上ご来場下さい。

  価格は、まだ未確定ですが、よろしくお願いします。

 

別紙内容(PDF)をご確認下さい。

・  泉農フェア 販売物一覧表.pdf

「泉農フェア」新型コロナ感染症対策事項.pdf

・  健康状態申告書(泉農フェア).pdf