カテゴリ:部活動

県高校レスリング新人大会 学校対抗戦

 11月3日(日)館林市城沼総合体育館で、県高等学校レスリング新人大会学校対抗戦が県内5校のリーグ戦で行われました。51kg級、55kg級、60kg級、65kg級、71kg級、80kg級、125kg級の7階級で団体戦が行われます。各校とも全7階級にエントリーすることが難しく、本校は80kg級以外の6階級に6名が出場しました。各人持てる力を発揮しましたが、4位にとどまりました。

第25回群馬県高等学校総合文化祭~駆け上がれ 未来への階段~

112日(土)高崎市の群馬音楽センターで群馬県高等学校総合文化祭開会式が行われました。

本校からは、開会式のセレモニーでの参加校紹介に生徒会役員がプラカードとともに入場し、本校文化部の活躍を紹介しました。また、写真部は音楽センター2階ロビーで写真スタジオでの記念撮影スタッフとして参加しました。写真部は第36回群馬県高校写真展(高崎シティギャラリー)に28作品を展示し、優秀賞1作品(食品科学科2年)、審査員特別賞2作品(生物生産科1年、グリーンサイエンス科1年)が選ばれました。

県高校レスリング新人大会 個人対抗戦

 11月2日(土)館林市城沼総合体育館で、県高等学校レスリング新人大会個人対抗戦が行われました。本校からは51kg級、55kg級、60kg級、65kg級、125kg級に6名の選手が出場しました。125kg級で生物生産科2年生が第2位に入賞、生物生産科1年生が60kg級第5位、グリーンサイエンス科2年生が65kg級第5位となりました。

全国高等学校ビブリオバトル2019県大会

  好きな本の魅力を語り合って競う、全国高等学校ビブリオバトル2019県大会が1026日(土)、前橋市の県立図書館で開かれ、邑楽館林地区代表として大会に文芸部の普通科2年生と1年生がバトラーとして出場しました。県内9地区の予選会で選ばれた男女各9人の18人が4組に分かれて予選を競い合い、各組1人が決勝に進みました。予選・決勝ともに15分の持ち時間で本を自由に紹介した後、来場者からの質疑に答え、来場者が一番読みたくなった本に投票してチャンプ本が選ばれました。本校の2人も明るい笑顔で選んだ本の魅力を、身ぶり手ぶりを交えて素晴らしいパフォーマンスで本の魅力を伝えることができましたが、惜しくも決勝に進むことはできませんでした。2人とも他の部活動も掛け持ちをして幅広い活動をしているので、来年の日程が他の活動に重ならなければまた出場したいと話していました。









弓道部 令和元年度第38回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会

 弓道部のグリーンサイエンス科1年生が9月8日に行われた「令和元年度第38回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会」に出場し、1次予選・2次予選をそれぞれ4射3中で突破しました。決勝では1射目を当てましたが2射目を外し敗退しました。7月に行われた県予選は、高校入学後最初の公式戦であり、これを1年生ながら見事に通過し、本戦でも平常心で好結果を出しました。弓道部は、全日本弓道連盟の中央道場「明治神宮至真館」で行われる本選へ2年連続での出場になります。今後も弓道部の活躍を期待しています。

 

秋季関東高校野球県予選 2回戦 VS樹徳

 9月7日()西毛総合運動公園野球場において秋季関東高校野球県予選2回戦 対樹徳戦が行われました。毎回のように巡ってきた得点チャンスに大泉はあと1本がでずに得点なし。3回までは強豪校をよく抑えてきましたが、打者一巡した4回以降、四球・エラー等の走者を樹徳は長単打で返し6回終了時点で6対0と引き離されました。大泉はリリーフ投手が7回以降を0点で抑え、攻撃陣の奮起を期待しました。大泉は8回に待望の1点を返し、さらに反撃が期待されましたが後続が続かず、6対1で2回戦敗退となりました。安打数では樹徳を上回りましたが、チャンスで1本が出ない。守備でも攻撃でも細かなミスがあり、勝負に勝つための多くの課題が見つかりました。課題を解消にむけてトレーニングを積んで、春季・夏季大会で結果を出せるように頑張ってくれることを期待します。

  
 

関東地区学校農業クラブ連盟大会意見発表の部で最優秀賞獲得

8月22日(木)~23日(金)の両日、神奈川県海老名市で第70回関東地区学校農業クラブ連盟大会が開催されました。関東山静地域の1都8県の生徒が、日頃取り組んでいる、農や食に関する研究成果などを披露しました。本校からは意見発表の部「Ⅱ類開発・保全・創造」の区分に県大会を制した3年グリーンサイエンス科生徒が出場、他都県の生徒をおさえて見事に最優秀賞を受賞し、10月22日(火)~24日(木)に山形・宮城・福島3県で開催する第70回学校農業クラブ連盟全国大会(南東北大会)への出場権を獲得しました。

  
 

第39回高校生英語弁論大会で外務大臣賞受賞

 奈良県奈良市で8月8日(木)開かれた第39回高校生英語弁論大会で本校文芸部員の普通科2年生が、最高賞である外務大臣賞に選ばれました。大会には全国の地区予選を勝ち抜いた9人が出場。小学校の時にフィリピンに移住した体験から学んだ、習慣も歴史、宗教も違う世界で、違いを否定するのではなく、「勇気を持って受け入れる」ことの大切さを訴えました。
 8月21日(水)大泉町文化むらと23日(金)館林市文化会館で開かれる、本校の学校説明会で今回受賞した英語スピーチを披露します。