自転車セーフティープロジェクトにて表彰を受けました(5/8)
大泉高校は令和6年度に交通安全に関する様々な取組を実施しました。自転車乗車時のヘルメット着用の徹底や“ながらスマホ”の危険性についてVRを使った自転車交通安全教室や有限会社スーパードライバーズのスタントマンの方々によるスケアードストレートの開催によって深く学びました。 今回、地域における交通安全模範校として群馬県警察本部長、群馬県教育委員会教育長より表彰を受けました。
5月8日、県教育委員会健康体育課指導主事・松嶋隆広先生が本校にお越しになり、本校を代表して交通委員長と副委員長が賞状を受けました。
群馬県は高校生の自転車事故発生率がワーストワンとなっています。痛ましい事故をなくすため、交通安全模範校として、自転車乗車時のヘルメットの着用(大泉高校は着用義務となっています)や“ながらスマホ”防止の徹底に努めるとともに、周囲にも交通安全の重要性を働きかけて欲しいと思います。